【例文あり】就活はキャッチコピー で差をつける!作り方のポイントも紹介

面接で、「あなたのキャッチコピーを教えてください」と言われることがあります。 今までの人生で自分のキャッチコピーをつくってきたことはあるでしょうか?おそらく大半の学生にそんな経験はなく、面食らってしまうかと思います。 なぜ企業はそんな質問をするのか?また効果的なキャッチコピーにはどんなものがあるのか?一緒に考えていきましょう。

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2015.09.09

ざっくり言うと

  • 複数社から内定を得た学生の7割がキャッチコピーを使っている!
  • 自分の長所を一言で表したキャッチコピーが効果的
  • キャッチコピーの作り方を徹底解説!

なんで就活でキャッチコピー が必要なの?

キャッチコピーとは、ひとことであなた自身を表す、インパクトのあるキーワードです。
政治家のポスターや、テレビで専門家を紹介するとき、お笑い番組の「エンタの神様」も芸人のキャッチコピーが印象的ですよね。
しかしながら有名人でもないのに、なぜキャッチコピーを就活で問われるのでしょうか。その理由は主に3つです。

1.学生が如何に自己分析できているかを知る
キャッチコピーは学生が自分でつけるもの。企業側はその一言で、学生がどれくらい自分自身を理解しているかを知ることができます。
また、キャッチコピーはセンスが問われる部分でもあるので、発想力も試されますね。

2.自己紹介の内容や結論を企業側に伝える
キャッチコピーをつくることで、「自分はこういう人間です」という結論から企業に伝える事ができます。
言ってみれば、自分のイメージを先に伝えてしまうわけです。
企業もその前提で話を聞くことになるので、プラスのイメージを貼り付ければ自分にとって効果的に面接を進められます。

3.これから何のテーマについて話すかを企業側に伝える
上記の理由と近いですが、キャッチコピーは自己紹介のテーマとも言えます。
「自分はこのことについて話しますよ」と企業に伝える役割も持っているのです。
聞く側も心構えができるので、すんなり言葉が入りやすくなるはずです。

就活で使えるキャッチコピー15選

実際に就活で使われているキャッチコピーにはどんなものがあるのでしょうか。
探せばたくさん出てきますが、中でもインパクトのあるものを、作りやすさのレベル3段階に分けてご紹介します。
()内に伝えたいアピールポイントを記載しました。

1.初級編:わかりやすさ重視
表現力に自信のない人は、無理に言葉をこねくり回す必要はありません。
ありのままをストレートに伝えた方が伝わりやすいこともあります。
抽象的な表現は、自身の語彙力の高さを企業側にアピールすることにもつながりますね。

・私は不可能を可能にする男です。(できるまでやり続ける、挑戦する姿勢)

・私は「やると決めたらやる」人間です。(粘り強さ、根性の強さ)

・私は失敗という2文字をおそれない人間です。(あきらめない、挑戦し続ける一面)

・私は忍耐力と協調性が強みです。(忍耐力と協調性)

・私は達成し続ける人間です。(あきらめない姿勢、前向きな姿勢)

2.中級編:.比喩表現を使う
自分の長所をストレートに伝えられる人は、別の言葉に置き換えてみましょう。
発想の豊かさが試されますが、うまく決まれば面接官の印象に残ります。
お笑いの「エンタの神様」みたいな強烈な表現をつくれたら、インパクトも大きいですね。

・私は人間チャッカマンです。(チャッカマン=火をつける、周りに影響を与える)

・私はスポンジみたいな人間です。(スポンジ=吸収力の高さ)

・私は接着剤のような人間です。(接着剤=人と人とをつなぐ力)

・私はチームの愛されお母ちゃんです。(お母ちゃん=面倒見が良い、距離の近さ、包容力)

・スケジュール蝶が私の友達です。(予定を充実させること、計画を立てることがうまいこと)

3.上級編:マイナス面を先出しし、ユーモラスに
あえてマイナスな側面を先に出すことで、面接官に「おや?」と興味を持ってもらえます。
意図せずとも、ちょっと笑えるフレーズも作れてしまうかも。
特に目ぼしい経験が無い、という人でも、この方法を使えばプラスに変換することもできますよ。

・私は同じ人に5回フラれた人間です。(あきらめない心、タフな心)

・私は大学に6年通った人間です。(他の人とは異なる経験を積んでいる)

・私は働くナマケモノです。(効率的に短時間で仕事できる)

・私は1000人に叱られた女です。(1000件ものクレーム対応をした経験)

・舞台裏が私の舞台です。(裏方をサポートする力)

いかがでしょうか。あなたの興味を惹くキャッチコピーは見つかりましたか?

キャッチコピー作りの3つのポイント

キャッチコピーをつくると言っても、ただやみくもに作ればよいというわけでもありません。
上記に挙げた例文は、いずれも面接官の印象に残るキャッチコピーをつくる3つのポイントを押さえています。

1.長所を伝える
当然といえばそうですが、ここでは自分の長所を伝える事を意識しましょう。
自己分析をしたり自己紹介の文章を作っていく中で、これが自分だといえる根っこのようなものを見つけていきたいですね。

2.インパクトを与える
「人間チャッカマン」のように自分を無機物にたとえたり、「愛されお母ちゃん」とあえて砕けた表現を使うと印象に残りやすいです。
「同じ人に5回フラれた」という一見マイナスな一面を伝える事でポジティブな一面を強調したり、「働くナマケモノ」というようにポジティブな言葉とネガティブな言葉を組み合わせるのも、インパクト大ですね。

3.企業側の気持ちを考える
一番大事なのは、このキャッチコピーを誰に聞かせるのか?ということ。
たとえば食品会社に「車バカです」とアピールしても、企業としては困ってしまいます。
キャッチコピーは企業に対し、自分のこういうところが御社で役に立てますよ、とアピールするものでもあります。
自分の長所の中から、その企業で生かせそうなポイントを見つけてみましょう。
特に、以下のワードが企業に好まれるようです。
参考までに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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スポンジ
思いやり
責任感
気配り
努力
向上心
笑顔
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また、どうしても思いつかない!という時の最終手段はコチラ。

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