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悲観的になる必要はない!「学歴フィルター」の実態と対処法

学歴フィルター、本当に実在するのでしょうか?

作成日:2015年11月17日  更新日:2019年12月11日

ざっくり言うと

  • 学歴フィルターの現状とは
  • 学歴フィルターへの対処法
  • 悲観的にならずに対策を必ずしよう!

はじめに

「募集は始まったばかりのはずなのに、
 説明会が予約でいっぱい」

「セミナーの案内が友達には来ているのに
 私には来てない…」

なんてことありませんか。

実はそれ、
学歴フィルター」にかけられたのかも。

ここではそんな学歴フィルターの実態と、
ふるいにかけられる学生が
内定を獲得するためのポイント
を紹介します。

学歴フィルターの現状

【学歴フィルターの種類】
学歴フィルターにはいくつか種類があり
どの段階のフィルターを用いているかは
企業ごとに異なります。

また、学歴フィルターの実例を以下に紹介します。

実例1:ある広告代理店は「最初の書類選考で通すのは日東駒専(日本、東洋、駒沢、専修)以上」と明言。

実例2:MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)クラスの学生でさえ「ネット広告大手の説明会に慶応大生の友人と同時に申し込んだら自分だけ『満席』と表示された」(青山学院の4年生)と証言。
出典 日本経済新聞

他にも、
実例3:
選考に必須のリクルーター面談に呼ばれない、
あるいはリクルーターがつかない。

実例4:
書類選考でろくに見もせずに、
大学名だけで落とされてしまう。

実例5:
有名大学の人には届いた案内メールが、
低偏差値校の自分には届かなかったり、
数日遅れで届いたり、穴埋め要員のように扱われる。

などがあります。
一般的には、
多くの学生が目指す企業には
日東駒専がフィルター通過の分かれ目
と言われています。

学歴フィルター対策

では実際に
「学歴フィルターに引っかかってしまった」
「学歴が足りない場合はどうすればいいの?」
という方に、進め方を紹介します。

学歴が選考に関わってくるのは
初期段階のESや筆記試験の段階です。

ES:学校名に記入が求められる
筆記試験:試験形式のため間接的に高学歴が有利になる

それ以降の集団面接などの段階に入ると
比較的平等な選考が行われるので
気にする必要はありません。

よって学歴に自信のない人は
ESや筆記試験に力を入れる必要があるのです。


【直接学歴の関わる段階の対処法】
何かしらをやり遂げた経験を持つ
もちろん、学歴以外の項目を見る企業もあります。
「やり遂げた経験」があれば、
無名大学でも内容によって
大手に内定できる可能性があるのです。
例えば、

"カフェのアルバイトで店長に提案をして、売り上げ前月比120%を達成した"

などです。これならESの頻出質問である
「自己PR」や「学生時代に力を入れたこと」などで
質の高い回答をする事が出来るのです。

【それ以前の段階の対処法】
出来るだけ多くの企業を受ける
全ての企業が学歴フィルターを
設けているわけではありません。
"大手企業だけ"、"気になる企業だけ"という受け方で、
もしその企業が学歴フィルターを設けていたために、
「選考を受けることが出来なかった」
ということになってしまっては困ります。
中小企業も視野にいれるなど、
幅広い企業を受けてみましょう。

学校で説明会を行っている企業の選考を受ける
あなたの大学で説明会を開催する
 =あなたの大学の学生を積極的に採用している
ということになります。
学校内に説明会に来る企業の選考においては、
ほぼ「学歴フィルター」にかからずに
選考を受けることが出来るのです。

私の学校には中小企業が多く来ている…
と思う方も言うかもしれませんが、
実は隠れ優良企業ということもあります。

自分にあった企業を探すことが重要なので、
積極的に説明会に来る企業に
チャレンジしてみましょう。

インターンシップに参加する
低学歴学生にとってインターンシップを利用することのメリットは、

1.本選考よりも学歴フィルターを重視しない傾向
2.長い時間をかけるため、本質を見てくれる
3.インターンシップにいっておくと、
 学歴フィルターで行けなかった説明会・面接に行ける
 ことがある
4.内定に直結することがある
5.周りの学生と比較して自分のレベルを知ることが出来る
6.周りの学生とのコネクションができ、情報収集ができる

といったようなものがあります。

特に5.6.は
直接選考に関係はありませんが、
学歴に自信のない学生の周りには
就活への意識が高い人が少ない
という問題点もあります。
そんな中では
「自分のモチベーションを保つのが困難」だったり、
「友人からの就活情報が不足」
したりします。
そこでインターンに行くことで、
高学歴学生と知り合う事が出来るのです。
そのような学生から新しい情報を収集し
就活を順調に進めることが出来るでしょう。

おわりに

学歴フィルターの現状と
学歴に自信がない人の対処法は
お分かりいただけたでしょうか。

「私には学歴がないから…」
と落胆するのではなく、
自分の強みと行動によって、
きっと素敵な企業に出会えるでしょう。