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【就活生必見!】最近のESの流行についての質問例と質問の意図①

実は「ESの質問にも流行がある」って知っていましたか?

エントリーシート

作成日:2015年11月26日  更新日:2019年12月11日

ざっくり言うと

  • 最近の質問傾向を把握しよう
  • 質問の意図を組み取るようにしよう
  • 力を入れたことは様々な角度から聞かれる

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はじめに

エントリーシートの質問内容は、業界や企業を問わず、例年それほど大きな変化があるわけではありませんが、近年の傾向としていくつかの特徴も見られます。その特徴とは「社会の変化に適応する能力」や「協働力」を問う質問です。近年増えてきているのは以下の4つについての質問です。

1.「力を入れたこと」
2.「困難を克服した経験」
3.「達成した、または成果のある経験」
4.「他者との関わり方」

本コラムではこれらの実際の質問例と、質問の意図について解説します。

1.「力を入れたこと」


【質問例】

❶:学生時代に打ち込んだことの中で、より多くの人と関わりながら成し遂げた経験は?
❷:❶の中でどのような役割を果たしたのか?
❸:❶の中での取組みと具体的なエピソードを記述。
❹:❸の中で最も苦労した事、それを克服するためにとった行動。
❺:❸の中で、失敗が許されないような状況の経験はあるか。ある場合はどのような心境でどのような対応をとったか、結果を含めて記述。
❻:❸の中で得られたこと。(金融)


【質問の意図】

「仕事に活かせるレベルの経験がどれだけあるか」

 「力を入れたこと」については、深く掘り下げられます。事実を羅列するだけでなく、「どのような経験から何を得たか」「新しい発見があったか」といった内容を盛り込むべきです。また、これらの経験が社会人となった自分にどのような影響を与えるか、実社会で仕事にどのように生かせるかという視点も持つといいでしょう。

2.「困難を克服した経験」


【質問例】

❶:今までに乗り越えた最も「困難」な状況について記述してください。またその困難を「どう乗り越え」「何を学んだか」について述べてください。(食品)
❷:学生時代に頑張ったことを2つ。それぞれどのような困難があり、それをどう乗り越え、何を学んだかを含む。(機械製造)
❸:困難に向き合い乗り越えた経験(損害保険)
❹:今迄に直面した一番の困難と、それをどう乗り越えたか。(鉄道)


【質問の意図】

問題解決能力について

「困難を克服した経験」を聞くのは、応募者の問題解決能力を問うことが一番の目的です。自分の直面した問題に、誠実に取り組んで、自分らしい解決法を提示できたことが書ければ、解決法そのものについては特に良し悪しはありません。また、困難の大小も問いません。

自分にとって不利な状況をどのような工夫や努力(何をしたか)で、好転できたかを伝えることが大切です。短い文章でもできるだけ「何をしたか」という行動の部分を具体的に述べるようにしましょう。それが結果的には困難を克服し、かつ収穫を得たことを訴える力が強い内容になっていくのです。

「どんな状況でも、自分なりの努力で道を切り開いてきた」という経験は、順風満帆で苦労知らずの人生よりも、ずっと高く評価されるはずです。