就活と学業成績の関係性とは?企業の意図を徹底解説!!【後編】

2016.01.03

成績表を使った質問で見えてくることとは?

Q.出席していくうちに興味を持った授業とその理由。
A.関心がないことに直面した時の姿勢を見る。
 楽しみや成長を見つけたり、
 自分を律したりできるかどうか。

Q.「○○(授業名)」とはどんな授業だったのか。
A.すべての授業では回答を想定しておけないので、
 本当のコミュニケーション力
 物事の理解力を確認できる。
 
Q.志望職種に関連する授業を選んでいたか。
A.「本気度」がわかる。


そもそも、企業は学生に対し
“長期間、自社で働いてほしい”と考えて
採用活動をしているので、
「興味がないことでもやらなくてはいけないとき」
「必ずしもモチベーションが高くないとき」に
どのようなことを感じ、どのように行動するのか
知りたいのです。

そのため、大学の成績に関する質問をし、
学生がどのような態度で仕事に取り組めるのかを
判断しています。

なぜ成績が悪いのかを分析しよう!

成績が悪い学生には、そのような成績を
とってしまう理由が必ず存在するでしょう。

そこで、なぜ成績が悪いのかをしっかり分析し、
面接でこれを突っ込まれたときに
対応できるようにしましょう!

例えば、
“単位が取れるギリギリの出席日数である”
“本当に興味がある授業で取ったが難しい”
といった理由が大半ではないでしょうか。

「とにかく単位優先でギリギリを狙った」
場合は、出席せずに他の何かに
打ち込みたかったというアピール材料に
することができます。

地域活性化のためにサークル活動に時間を
割いていた、アルバイトの店長になって
マネジメントを経験したなど、
成績が悪くても自分には他に
できることがあると言えるはずです。

「自分の関心は高かったが成績が低かった」
については、その授業に興味を持ったこと
自体をアピールすることができます。

社会人になってからも役立つ授業であり、
その分野の権威が行う授業である、
またその教授は辛口採点だが、
基本概念の理解はしっかりできたなどと、
「楽に単位をとることを選んでないんだな」
と思わせられることができます。
出典 マイナビ

成績を活用する企業一覧

【総合商社】
三菱商事
三井物産

【化学】
東レ
帝人
三井化学

【コンビニ】
セブン-イレブン・ジャパン

【出版】
・KADOKAWA

【総合電機】
富士通

【生命保険】
プルデンシャル生命保険

【建設・土木】
清水建設

【医薬品】
大塚製薬

【広告】
東急エージェンシー

【商業印刷】
凸版印刷

【たばこ】
JT

(※東洋ONLINE参照)

おわりに

大学の成績と就活の関係性について
理解を深めることはできましたか?

必ずしも、成績が悪い人が就活に
不利であるというわけではありません。

成績を参考にする企業側の本当の意図を理解することが重要です!!

自分の成績に自信がない学生は、
今後の試験で少しでも挽回できるよう、
日頃からしっかり取り組んでいくと良いですね!!

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