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人事が就活生に求めるのはコミュニケーション能力~傾聴・伝達・意識~②

作成日:2016年01月05日  更新日:2019年12月11日

【きく】力の次は【話す】力を養いましょう。
話す時のポイントを紹介します。

反映
相手の行為に焦点を合わせた技術。
自分から相手がどのように映っているかを
言葉として表現
する。

〈具体例〉
「なにかとても考え込んでるね。」
「風邪ひいて大変そうだね」
「顔がほころんでるよ」
「良い点とってうれしそうだね」
「プレゼンうまくいってよかったね」


認知
相手の人間性に焦点を合わせた技術。
反映が相手のしたことに焦点を合わせるのに対し、
認知は相手の内面にあるその人の人間性を表現する。

〈具体例〉
「とても充実してるのが伝わってくるよ」
「すごく心が傷ついて大変そうだね」
「心の底から楽しそうだね」
「やり終えた達成感がにじみ出てるよ」
「目指すものが出来てから生き生きしてますね。」


③比喩
別のものに例えることで、わかりやすく伝える技術。
相手の状況を例えとして表現する。

【例えとして表現する】
 ↓
【相手がぼんやり思い描く話の輪郭が認識される】
 ↓
【相手は自分の話により深く入り込んでいく事ができ、
 自分の話の理解も進む】

〈具体例〉
「山頂を目指してるような感じだ」
「木を見て森を見ていない状態だね」
「しあわせのプールにつかっているような感じかな」
「檻に捉われている感じだよね」
「思い込みのロープで幾重にもわたり
 縛られてるように見えるよ」

意識すること〈習慣〉

最後にコミュニケーションをとる上で
意識すべきことを3点紹介します。

受け答えは短く
相手の話を注意深く聞いていたつもりが、
いつの間にか自分の意見をぺらぺらと
話していたという経験はないでしょうか。

相手と信頼関係を構築するコミュニケーションでは
相手の話に焦点を合わせることが重要です。
受け答えを短くすることを念頭に入れて、
自分自身の話をしたくなっても
心をとらわれないようにしていきましょう。


正論はNG×
相手の意見に対して正論をぶつけてしまうことは、
相手と信頼関係を構築するコミュニケーション
としては避けるべきポイントです。

相手と議論することで相手に焦点を合わせることが
出来なくなってしまう
ためです。
相手に焦点を合わせることが出来ないと、
自分の心の声が大きくなってしまい、相手の話を
聴くことが出来なくなってしまうものです。


相手の感情を受け止める
相手の感情を受け止めることで、
相手と同じ方向性を向いて話をすることが出来ます。
相手は感情を受け止めてもらうことでより安心して
話をすることに集中していくことが出来るでしょう。

良い感情でも悪い感情でも相手にとっての感情を
受け止めた聴き方をしていくことが大切
です。

おわりに

いかがでしたか?

以上のポイントをしっかりと押さえて
人事の目に止まるような就活生に
変身しましょう!