【業界研究】テレビ業界①

華やかなイメージが強いテレビ業界の魅力とは?

2016.01.10

ざっくり言うと

  • 精神的にも肉体的にもタフな人が向いている業界
  • テレビ業界のネガティブ要素と魅力とは?
  • 夢や情熱のある人を求めている

はじめに

多くの人が憧れるテレビ業界。
華やかなイメージが強いですが、実際はどのようなものか知っていますか?
今回はテレビ業界について解説していきます。

テレビ業界とは?

テレビ業界とはテレビ放送に携わる産業のことを言います。
テレビ業界に属する企業は主に地上波系、衛生放送系、ケーブルテレビ系に分けられます。

主な仕事内容

AD
番組制作の現場での雑用である。だいたい4~6年程度。ADの仕事は多岐に渡り、現場での仕事は、スタッフ全員の弁当を用意したり、現場のリサーチをしたり、収録した映像の編集を行うディレクターのサポートなど。
さらに情報の確認やスーパー(テロップ)の準備。テープの管理、資料映像の手配などもある。ロケでは、出演者の移動手段、食事、宿泊など同行するスタッフの全ての段取り手配を行わなければならない。ロケでは多くの制作スタッフ、技術スタッフ、出演者、取材先など多くの人のケアーが必要となるため、精神的、肉体的にきつい。現場監督になれるのは、6~7年目である。

ディレクター
基本的に放送作家の書いた台本から実際に放映される番組を作り上げていくこと。ディレクター自身が企画を立てたり台本を書くこともする。テレビディレクターといっても仕事内容はテレビ局によっても違ってくる。企画立案、制作のスケジュール制作、出演者や率いるスタッフの選択、そして制作費用の計算も含まれている。そして、リハーサルや演技の指導、本番では開始の合図であるキューをだすのもディレクターの役目。そして番組には収録と生放送があり、収録の場合はどことどこをつなぐかといった編集をするのもディレクターの役目となる。
生放送の場合は前日から局に泊まり込みで本番直前まで台本の確認、進行の段取りなどを細かくチェックする。

報道
殺人事件や大きな災害、事故が起こるとすぐに現場に駆けつけ取材を開始する。取材対象は亡くなった遺族の方の取材や、政治家や警察関係者まで多岐に渡る。そして報道記者は放送に使える絵をとってくることが最大の使命となる。
ここが新聞記者との大きな違いである。そのため絵をとり、取材をするというのは新聞記者の取材より難しく断られることが多い。取材対象者との人間関係をいかに作るかが重要である。
さらに報道記者はこの他にも、原稿執筆、撮影、映像編集、場合によってはカメラに向かってレポートまで行う。