知っている人は知っている!?WLBの考え方をもとにする自己分析と企業研究のススメ②

2016.01.17

制度の運用に潜む注意事項と企業選び

多様な勤務制度の利用率を見ると、

・フレックスタイム勤務 男23.4% 女11.5%
・1日当たりの労働時間短縮 男5.9% 女22.9%
・残業無し 男7.3% 女19.0%
・育児休暇取得(1人に対して複数回)男1.2% 女2.2%
に対して、
・利用している(利用した)制度はない 男65.5% 女49.4%

→実態:男女共に利用されていない!!
最多数意見は 職場に迷惑がかかるため です。

つまり職場の状況が、制度を利用しようとする社員の1つの障害になっているのです。
求めている制度が利用されなければワーク・ライフ・バランスによる生活の調和は保たれません。
そのためには制度が整備されていることと、運用されていることは分けてチェックしなければなりません。
制度とともに職場の状況(制度の利用状況)をOB・OG訪問で確かめると良いでしょう。

出典 『経験から学ぶ人的資源管理』(アンケート部分)

WLBの考え方をもとにした自己分析の鍵

それではこのように日本で展開されているワーク・ライフ・バランスの考え方を踏まえて自己分析をしてみましょう。

どのように働きたいですか?
(仕事中心の生活も仕事以外の生活重視もよし!)

そして、その働き方をするために
必要なものは何ですか?
(時間、お金など。
どのような制度を求めるかが見えてくるのです。)

ex)・必要なものがお金のタイプ→残業なしの割合よりも、残業に対する給料高を見る
  ・必要なものが時間のタイプ→時間を作るためにフレックスタイム制や育児休暇制度を手段とする

おわりに

WLBについて知ることが、将来を想像するきっかけになれば幸いです。

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