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新卒について丸わかり!!気になる離職率や初任給ランキング!

「新卒って他の社員と何が違うの?」「新卒採用と中途採用の違いって?」 「離職率が高い業界を知っておきたい!」「初任給が高い企業はどこ!?」こんな疑問の全てにお答え! 企業研究の前にぜひご一読を!!

業界・企業研究

作成日:2017年09月03日  更新日:2019年12月10日

ざっくり言うと

  • 新卒採用の狙いがわかる!
  • 業界別の離職率は?
  • やっぱり気になる!初任給や年収

目次

①新卒とは一体!?


新卒とは新規卒業の略で、
その年ごとに学校を卒業した人を指します。

また、最近では第二新卒という層も
よく耳にしますが、
これは、卒業後一度、就職したものの、
就職後3年以内に辞職した人を指します。


②新卒採用と中途採用ではここが違う!

今の企業の採用の仕方は大きく分けて
新卒採用と中途採用があります。

では、企業が新卒採用と中途採用を
行う目的はなんでしょう?
ここでは新卒、中途それぞれの
メリット、デメリットを見てみましょう。

これを知り、新卒採用において、自分に
求められていることを明確にしましょう。




■企業にとっての新卒のメリットデメリット
〜〜〜メリット〜〜〜
・将来、自社のコア人材として採用してから育てることができる。
・フレッシュさで、組織がいい刺激を受ける。
・新卒は社会人経験がない分、自社への帰属意識が高く、企業文化を浸透させやすい。


〜〜〜デメリット〜〜〜
・社会人経験がない分、育成するために時間や手間がかかる。


■企業にとっての中途のメリットデメリット
〜〜〜メリット〜〜〜
・即戦力となる。
・時期を選ばず、採用活動ができる。


〜〜〜デメリット〜〜〜
・他社での社会人経験があるため、自社の文化に対応しづらいことがある。
・比較対象があるため、離職のリスクがある。
・給料(人件費)が新卒よりも高くなる。


またそれぞれの採用には
具体的に以下のような特徴があります。

☑️新卒はポテンシャル採用、中途は即戦力採用。
☑️新卒は、会社の将来の理想と、
 学生の将来の姿から逆算して現在が
 合致するかどうかが見極められる。
☑️企業は新卒採用では、学生の
 就職活動スケジュールを考慮して、
 採用活動を行わなければならない。
☑️景気が回復してきたことで、
 就活生はたくさんの企業にエントリーし、
 企業間の学生の争奪戦は激化している。
 そのため、企業は自社をしっかり
 アピールしなければならない。
☑️新卒採用は一括採用が基本なので、
 その年の景気変動により採用が変動し、
 年度ごとの新卒生の就活の公平性が
 欠けてしまうことがあります。
 例えば、不景気に入った年には
 企業の求人数が急激に減り、
 有効求人倍率も激減します。


■待遇の違い
実力主義か年功序列の会社であるかによって、
出世のしやすさが変わります。
役職につけるかどうかは、
新卒か中途かによって大きく変わる
可能性があり、
年功序列の会社である場合、
中途が出世しずらいことがある。


■給与、出世の違い
①基本給の昇給が違う
新卒の場合、基本給の増加も社内規定で
決まっているため毎年上がっていくことが
多いのに対して、中途の場合は
基本給の昇給さえない企業もある。

②役職手当がつくまでの道のりが違う。
新卒の場合、ある程度入社してから
時間が経つと、課長代理などといった
役職がついて役職手当があるのに対して、
中途の場合は、新卒のような
出世コースはないため結果を出さなければ、
役職につくことはできず、給料も上がらない。


③慎重に選ぼう。新卒の離職率


離職率とは、
ある期間内でどれくらいの割合の社員が
その仕事を辞めたのか
を表す指標です。
つまり、会社の定着率がわかります。

最近の厚生労働省の
新規学卒者の離職状況調査によると、
大卒の3年後の離職率は32.3%と、
「3年で3割がやめる」時代と言われています。

(厚生労働省 新規学卒者の離職状況より)



上のグラフから離職率が高い業界は、
以下のようになっていると読み取れます。

1位:宿泊業、飲食サービス業(50.5%)
2位:生活関連サービス業、娯楽業(47.9%)
3位:教育、学習支援業(47.3%)
4位:医療、福祉(38.4%)
5位:小売業(37.5%)


サービス業が多いようです。
サービス関連業は24時間365日の
営業かつ低価格競争にさらされているため
重労働になりがちで、
賃金も上がりにくく、
このまま働き続けるのは嫌だと
判断する人が多い背景があると思われます。

逆に、離職率が低い業界はインフラ系です。
もっとも離職率が低いのは
電気、ガス、熱供給、水道業で、
3年後の離職率は約1割となっていて、
次いで、鉱業、採石業、砂利採取業や
製造業の離職率が2割を下回っています。

インフラ系の離職率が低い要因としては
以下のことが考えられます。
☑️独占企業が存在していて、
 機械化自動化が進んでいること。

☑️24時間稼働している工場でも、
 完全シフト制であるため、
 労働条件が悪化しないこと。

☑️転勤が少なく、人材が固定していること。

〜〜〜離職の主な理由〜〜〜
・労働時間や休日の条件に不満がある。
・思っていた仕事と違った。やりがいがなかった。
・給料が低かった。
・会社の環境に馴染めなかった。
・職場の人間関係がうまくいかない。
・ノルマや責任が重い。
・会社の将来性が見えない。
・健康上の理由。
・自分自身のキャリアアップのため。


〜〜〜離職は悪いことなの〜〜~

離職は会社側にとっては教育のための
コストや時間を投資した人材が
いなくなるうえに、人材不足も
招くというデメリットがあります。
また、離職者にとっても、
転職活動をしなければならず、
中途として新しい環境に馴染むのに
苦労するといったデメリットがあります。

しかし、上記のことを踏まえても
「今の会社に満足できない」や
「別の場所でもっとキャリアアップしたい!」
などの目的で辞める権利は誰もが持っています。

また、第二新卒であれば、第二新卒の
転職活動は今では需要が増えてきていて
大企業も採用枠を増やしています。


④気になる初任給や平均年収は?

就活生にとってどうしても気になる
初任給について紹介します。

初任給とは、社会人1年目の人が
最初にもらえる給料のことです。
大卒者の初任給の平均は
20.34万円とされています。
(厚生労働省平成28年賃金構図基本当家調査より)


〜〜〜初任給が高い企業ランキング〜〜〜
(会社四季報2017年春号より。)

1位:日本商業開発
  (テナントによる不動産業)
  初任給50万円

2位:GCA(M&A助言サービス)
  初任給37.5万円

3位:グリーンランドリゾート
  (ホテル、ゴルフ場等の運営サービス)
  初任給34万円

4位:KLab
  (ソーシャルゲーム開発、情報通信業)
  初任給32万円

4位:リブセンス
  (求人情報サイト運営サービス)
  初任給32万円

6位:モルフォ(情報通信業)
  初任給30.8万円

ここにある企業は初任給が高いですが、
最近では多くの企業が初任給を
25万円程度で横並びにするようにしています。

また、企業によっては顧客への配慮で初任給を
安く見せるようにしているところもあります。


また、業界・企業別の平均年収を
知りたいという方はこちらからどうぞ↓↓
[新卒社員の年収についてはこちら!]


〜〜〜初任給はここに注意!!〜〜〜

☑️必ずしも初任給が基本給の高さ、
 企業の規模、企業の収益性を
 表しているわけではない。

☑️初任給の中身に注意!
 企業によっては、初任給にみなし残業代や
 固定残業代が含まれている場合もあります。
 残業が多すぎて、時給換算したら、
 他の企業より低かったなんてことが
 ないように、初任給の内容も
 チェックしましょう。


⑤まとめ

いかがでしたか?

新卒採用の特徴を知り、
企業選びの指標にしましょう!
まとめると…

①新卒はポテンシャル採用!
②転職、離職率は労働環境の指標に!
 サービス業は離職率が高い。
③初任給は単純平均21万程度で、
 25万円近辺に横並びにしようとする
 流れになってきている。
 また、初任給の内容には注意!

企業をよく知り、企業に選ばれる人材から、
企業を選ぶ人材になりましょう!

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