ありきたりな質問はだめ!役員面接落とされないための逆質問の考え方

落ちる可能性も高い最終面接、役員面接。せっかく最後まで残れたのに逆質問でNG行為をしていまい無念の結果。。。ということになりたくないですよね!企業にオオ!!と好印象を与えるために重要なのは『質問力』 質の高い質問の生み出し方を伝授します!

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2017.09.15

ざっくり言うと

  • 最終面接でも落とされる!
  • 自己分析と会社研究で質問力UP!
  • 逆質問のNG行為とは!

目次

役員面接の逆質問とは

逆質問が無い企業はあるのか

最終面接の逆質問で落とされることはあるのか

逆質問でどのようなことを聞けばよいのか

逆質問を考える際のポイント

逆質問の質問数

これは聞いちゃダメ!NG逆質問&NG行為

IT業界を受けるエンジニアの逆面接対策

【役員面接の逆質問とは】

役員面接=最終面接

1次、2次面接では、
自己紹介や個人のポテンシャルを見るのに対し、
最終面接となると、
・人間性
・学生と会社のマッチング
・熱意
などといった学生がその企業に働くことを前提に
最後の確認を役員面接で行います。

役員面接とはいったい誰が面接するのかというと、
社長役員各事業部の責任者などの人員です。
大手企業やベンチャー企業によって
役員面接の面接官は異なります。

役員面接の面接官の人数は、
・社長1人の場合
・社長+役員3名程度の場合
2パターンあります。

また、学生の1回の面接の人数は、
・個人面接
・グループ面接
2パターンありますが、グループ面接はまれです。

【逆質問が無い企業はあるのか】

就活経験者の18年卒の方に聞いたところ、
「最終面接で逆質問が無かった企業はなかった」
という情報を得ました。

現在、離職率が高いことと、人手不足から、
効率よくその企業に合った人材を入手したい
という企業が多くなっています。
そこで学生の熱意をはかれる逆質問が
頻繁に採用されるようになりました。

「逆質問がある企業は嫌だ。。。」
と言って逃げてばかりではどこの企業にも
合格できません。
しっかり対策はしましょう。

【最終面接の逆質問で落とされることはあるのか】

結論から申すと、
最終面接まで通過しても落とされることはあります。
企業によって合格率はバラバラですが、
「最終面接まで行けたから合格するのは当たり前」
という安易な考えはやめましょう。

最終面接を突破し、内定を獲得するためには、
ある程度の準備が必要です!

【逆質問でどのようなことを聞けばよいのか】

役員面接では就活生の熱意を読み取り、
企業に貢献してくれるか最終的にチェックしたい
というのが本音です。
そこで学生がどれだけ熱意があるのかを
この逆質問で見極めます。

「熱意がある、合格させたい学生」
と思わせられるような質問について
見ていきましょう!

●会社の性格を問う
 ・どのような人材が働いているのか
 ・社長の絶対に譲れないものとは
 
●自己分析をしたうえで、その会社と合うかを確かめる
 ・御社は○○という特徴があると聞き、
自分は○○という性格なので
将来○○できると思うのですが
どのように思われますか?

●企業のこれまでの経緯について
 ・御社がここまで成長してきた要因はどこにありますか?

●企業で働く上で必要な物
 ・御社で働く上で必要なスキルはありますか?

●企業の今後の展望
 ・今後どのような事業を進める予定ですか?

●OB訪問を終えた後で出た疑問
 ・OB訪問を行って○○という疑問が出たのですが、
○○はどのような感じですか?
→OB訪問まで行ってくれたということで
入社することを真剣に考えてくれていると
良い印象を与えられます。

【逆質問を考える際のポイント】

良い質問をするためには、
自己理解と業界研究、会社研究は必須です。
この2つを十分に行えば自然と聞きたいことは
出てきます。
自分が働きたい企業像を創造すると、
それにマッチする企業を探し出すために
様々な情報を得ようとします。

このように、
自己理解、業界理解、会社理解が
できている学生の質問と
できていない学生の質問の質は
明らかに違います。

質の良い質問をしてくれる学生の方が
より熱心な学生と判断されます。

更に質問を考える際は
5W1Hを意識するより細かなところまで
掘り下げることができます!

【逆面接の質問数】

最低でも2~3個必要です。

逆質問は自分がその会社に入社したいことを
アピールする場です。
質問が無かったり、質問数が少なすぎてしまうと、
「この学生はこの会社に入社する気ないな」
と思われてしまい即不採用です。
ある程度聞くことは書き出しておくとよいでしょう。

【これは聞いちゃダメ!NG逆質問&NG行為】

○「質問はありません」
→熱意が伝わらない。ほぼ不採用決定。
 逆質問は自分をアピールする場でもあります。
 最低2~3個質問は用意しておくとよいでしょう。

○YES/NOで答えられる質問はNG
→話を膨らませられるのも
コミュニケーション能力の1つ。
コミュニケーション能力が無い人は
企業側も一緒に働きたくないはずです!

○ホームページに記載されている内容について質問するのはNG
→調べればわかる情報をいちいち聞くのは
時間の無駄!

○自分のことしか考えられていない
→給与や福利厚生について問うことはNG

○抽象的な質問はNG!具体的に!
→会社とは何か?モチベーションとは何か?
 といった質問は採用側も答えにくいです!

○ネガティブなことを単刀直入に聞かない
→「仕事で大変なところはどこですか?」
と聞くと、やる気がないと思われてしまいます。

「今では○○ような成功に至っていますが、いろんな試練を経たこともあると思います。一番困難だと思った瞬間はどんな時ですか?」
このようにネガティブなことを聞くときは、
ポジティブ情報を織り交ぜながら質問すると
好印象です!

○自分を謙遜しすぎない
→企業を持ち上げすぎて自分を下げてしまうと、
採用側は頼りになるのか不安になってしまいます。
面接では堂々とした態度で挑みましょう!

【IT業界を受けるエンジニアの逆面接対策】

IT業界の役員面接での逆質問は
自分の経験を企業にアピールする場でもあります!

ITエンジニアやSEに求められるものは、
IT能力、それに伴った行動です。

採用者は今後も能力を発揮してくれる人、
発揮してくれそうな人を採用します。
自分の能力や経験を踏まえた質問をすることで
情報収集に加え自分をアピールできます。

また、IT能力やそれを伴った行動を前提として
志望する企業規模によって求めるものが異なります。

●大手企業がエンジニアに求めるもの
→協調性と素直さ

●スタートアップ企業がエンジニアに求めるもの
→柔軟性、即戦力

これも理解したうえで就職活動をすると
自分に合った企業を見つけられるでしょう。