就活でTOEICは必要?TOEFLじゃダメ?理系は?嘘は? そんな疑問を全て解決!

就活中、TOEICのスコアはよく話題になると思います。 でも、そもそも就活でTOEICが本当に必要なのかを考えたことはありますか? TOEICの重要性から、必要なスコア、ipなどの種類でもいいか、理系学生の選考情報、履歴書に記入する際の注意点まで全て教えます。 就活のTOEICの全てがわかる!

就活セミナー 

2017.09.30

ざっくり言うと

  • 就活でTOEICは必要?
  • スコアは何点必要?理系は?
  • 履歴書に記入するときの注意点。

目次

①あなたは必要?就活でTOEIC。

「就活にtoeicは必要なのか?」
おそらく、就活生の誰もが一度は
考えたことがあるのではないのでしょうか?

就活にtoeicが必要か否かは志望する企業や、
あなたがどのくらいtoeicを売りに
就活を進めるかによります。
また、海外展開を考えていない企業や
業務に英語を使わない企業であれば、
toeicが必要ない場合もあります。

点数についても、
toeicのスコアをアップさせたという
エピソードを中心に就活をすすめるのか、
あくまで一つの資格程度として
toeicのスコアを使いたいのかによって
取るべき点数はまったく変わります。

そこでまずは就活でなぜTOEICの話題が
よく出てくるのか、就活においての
TOEICの重要性について確認しましょう。



〜〜〜就活でTOEICが必要な理由〜〜〜

①業務で英語を使うから。
当然ですが、普段から英語を使う企業は、
英語ができる人材を求めています。
また、今後の海外展開を考えている
企業も英語力を求めます。


②就活生の就活への姿勢を判断できるから。
TOEICなどの結果から、
就活生の志望度の高さを
はかることもあります。



【TOEICが必要かどうかについて詳しくはこちら!】





②TOEFLじゃだめ?2つのテストの違い。


こちらも、就活に関する
あるあるの疑問だと思います。

そもそもTOEICL&RとTOEFLでは
何が違うのか知っていますか?
TOEICとは
Test Of English for International Communicationのことで、
英語のノンネイティブスピーカーの
英語力を検定するテストです。
問題は、ビジネスや日常会話を
題材にしたものが多く、
語彙や表現は特にビジネス上で
使われるものが多く出題されます。
リーディングとリスニングのスキルを
テストされます。

そして、TOEFLとは
Test Of English as a Foreign Languageの略で、
こちらも英語のノンネイティブスピーカーを
対象とした海外留学のための試験です。
海外での留学ライフのための
英語力を証明するテストです。
こちらは、リスニング、ライティング、
スピーキング、リーディングの
4つの分野が出題されます。

グローバル的には、TOEFLのスコアを
重視する傾向がありますが、
日本の企業はビジネス英会話力を
意識してか、TOEICのスコアを
重視する傾向があるので、
就活で英語力をアピールするのであれば
TOEICのスコアの方が良いです。
ただし、上で述べたようにTOEICでは
スピーキング能力はテストされていないため、
TOEFLでも高いスコアを持っておくと
より説得力があります。




③理系は必要ない!?理系とTOEIC。

理系の学生の中には、
「理系だし就活にTOEICとかは必要ない」、
「英語が苦手だから理系に進んだし英語とはおさらば!」
と思っている方もいるのでは?
でも、そんなことはありません!
今では、企業によっては理系にも
TOEICのスコアが求められています。

では、理系にとっての
TOEICの重要性とはなんでしょう?
具体的には以下のようなことが挙げられます。

☑️海外拠点とのやりとりをする企業に就職して、
 海外の現場で海外のノウハウも習得できる。

☑️就活や就職した後だけでなく、
 今のうちに英語力をつけておくことで
 海外の最先端技術の研究や
 論文を読むことができるようになり、
 情報収集の方法が広がる。


実際に理系の先輩方がどのように
就活を行なっていたかを詳しく
知りたいという方は
【理系学生の選考情報!】
をどうぞ!


④あの企業は何点?企業のTOEIC足きり点。

企業の中には、
英語力の有無で足切りをする企業もあります。
有名どころで言うと、
武田製薬やユニリーバ、住友不動産などです。
また、楽天やユニクロでは
英語を社内公用語としています。
ホンダやシャープのように将来的に
社内公用語を英語にする
方針としている企業もあります。
このような企業では、面接で
語学に対する意識を聞くこともあります。
また、幹部昇進や海外赴任など、
入社後に英語力が要求される場面は
より増えていきます。

一般的には、英語を使う仕事なければ、
TOEIC600点以上が目安と言われています。
英語を使う仕事であれば、
750点以上が基準とされています。
ただし、これも企業や人によって
必要なTOEICの点数は異なるので、
「590点だから書かないほうがいい。」
といったようなことはありません。


⑤履歴書とTOEIC。

TOEICのスコアは履歴書の資格欄や、
免許・資格欄に記入します。
記入する際の注意点は以下の3点です。

①受験した、年月を記入する。
②点数がわかるように書く。
③TOEIC L&Rであれば、
TOEIC公開テストと記入する。

①や②については履歴書の指示に従えば
記入ミスすることはありませんが、
③TOEIC L&Rであれば、
 TOEIC公開テストと記入する。は要注意です。
TOEICには、派生的なテストが
いくつかありますので、
それらと区別するためにも
TOEIC公開テストと記入しましょう。


また、履歴書に記入するTOEICの点数は、
2年以内のスコアが望ましいです。
「2年以上たったスコアを
 企業に提出してはいけない。」
といった規制はありませんが、
TOEICのスコア認定証は試験日から
2年以内であれば再発行が可能
ということから、
2年以内のスコアを履歴書に
記入することが一般的です。

加えて、TOEICは受験してから
スコア発表まで早くても
3週間はかかるので、
履歴書の提出締め切りに
余裕を持って受験しましょう。

【TOEICのテストスケジュールはこちら!】



〜〜TOEIC IPのスコアは、
     履歴書に記入してもいい?〜〜

TOEIC IPとは
公開テストではなく、
学校や企業での団体特別受験制度のことです。
公開テストとは、以下の点で異なります。

・テストの運営を学校や企業が行う。
・過去問が出題される。
写真入りの公式認定証が発行されない。
・スコアの有効性は公開テストと違いはない。

これらの特徴から、企業によっては
TOEIC IPのスコアは認めない
という企業もあります。
もし、応募する企業が
IPのスコアを認めているかどうかが
わからない場合は、履歴書に記入する際、
TOEIC IP 〇〇○点
というように、
TOEIC IPのスコアであることを
しっかり伝えておきましょう。



〜〜嘘のスコアを記入してもOK?〜〜

「TOEICスコアがあまり良くないから、
 少し水増ししておこう。」
といったことを考える就活生もいますが、
これはあまりおすすめしません。
なぜなら、その行動による
リターンよりリスクの方が大きいためです。

たしかに、
TOEICのスコアは選考に関係しますが、
900点を超えている位でない限り、
あくまで武器の一つにしかりません。
それに対して、
企業によっては内定を出してから、
スコア認定証の提出を要求するところもあり、
そこで嘘がバレれば、最悪の場合、
内定取り消しになりかねません。
内定取消しとまではいかなくとも
入社前からさっそく、誠実でないといった
ビジネスパーソンとして致命的に
悪い印象を持たれてしまいます。

スコア認定証の提出の要求がなくても、
入社後にTOEICの受験を
義務付けしている企業もあり、
そこで履歴書に記入したスコアよりも
大幅に低いスコアをとってしまうと
期待を裏切ることとなり、
結局後で、苦労します。


以上のことから考えて、
TOEICのスコアは正直に記入し、
スコアがあまり良くなければ、
TOEIC対策でどんな工夫をしたかや、
今後も勉強を続け、スコアを上げる姿勢を
示す方が賢明です。


⑥まとめ

いかがでしたか?

今まで、周りに流されて
「TOEICを受けなくてはいけない!」と
考えていた方もいたのでは??

まとめると…

①まず一度、本当に自分の就活に
 TOEICが必要なのかを考える。

②理系学生にも
 TOEICが要求されることはある。

③履歴書にTOEICの点数を
 記入する時は、
 テスト名、年月、点数がわかるように
 記入する。
 嘘の点数は書かない方が身のため!!