目的から考える“インターンシップの選び方”【診断付き】

今や就活前の準備として定番になってきた”インターンシップ”。1日で終わる短期インターンから何か月間にもわたる長期インターンまで、さまざまなものが実施されていますよね。その中から、あなたはどのようにして参加するインターンを選んでいますか?「とりあえず知ってる有名企業でいいや」と適当に決めてしまっていませんか?あなたに合うインターン、診断いたします!

業界・企業研究  インターンシップ  自己分析 

2017.10.07

ざっくり言うと

  • 企業がインターンを実施する目的
  • 就活生がインターンで得られるもの
  • 迷っているあなたに!【インターン診断】

【目次】
1.はじめに
2.企業がインターンを実施する目的
3.就活生がインターンで得られるもの
4.インターン診断
5.まとめ


1.はじめに


“インターンシップ”
それは、今の就活生であれば誰もが一度は耳にし、
経験するものだといっても過言ではないでしょう。

それほどにインターンの実施・参加は
当たり前のことになってきています。

しかし、普及してきているからこそ、
就活生にとっての悩みや疑問も多く出てきています。

例えば、
・開催数が多すぎてどれが良いのかわからない。
・インターンの選び方を知りたい。
・インターンから採用が始まっているって本当?
・1Dayのインターンでも参加する意味はあるの?
…などなど。

これらの悩み・疑問を解消する方法は2つあります。

企業側の視点】なぜインターンを実施するのか
学生側の視点】なぜインターンに参加するのか

この双方の“目的”について考え、知ることです!

「とりあえず参加しておけばいいや」
なんて考えで手当たり次第に参加するのは
ナンセンス。

インターンに限らず、就活では“目的意識”
持つことが非常に重要です。

時間も労力も賢く使い、
就活を勝ち抜いていきましょう!


2.企業がインターンを実施する目的


それではまず、【企業側の視点】から見ていきましょう。

企業がインターンを行う目的は
①ミスマッチの防止
厚生労働省の調査によると、大学卒の新入社員の内、
3年以内に退職する割合は約3割。

これは企業にとってかなり痛い数字です。
なぜなら、新入社員が長く働いてくれることを
想定して、育成のために多くのコストと労力を
投じているからです。

そのため、就活生の入社前と後での“ギャップ”
を解消することでミスマッチを防止し、
少しでも離職率を下げようと取り組んでいるのです。

そのための取り組みの一つが
“インターン”ということです。

②企業のPR
インターンシップは本来、“学生に就業経験の場を提供する”という“社会貢献”の役割を持っています。

そのため、インターンを実施することで、オープンな
会社であることをアピールし、イメージアップを
狙っています。

加えて、参加する学生が増えるにつれて、知名度アップ
にもつながるため、ベンチャーや中小企業は特に
力を入れていると言えるでしょう。

③優秀な学生の確保
高学歴であればあるほど、優秀な人ほど、
早期から就活に乗り出していると言われています。

企業は当然利益を上げてくれる優秀な人材が
ほしいわけですから、インターンに参加することで
注目してもらえるかもしれません。



★企業がインターンでチェックしているポイント★
・自社の社風、求める人物像に該当するか
・コミュニケーション力やマナーなど、社会人として求められる能力や常識を身に着けているか
・自社のことを周囲に広めてくれそうか


3.就活生がインターンで得られるもの


次に、【学生側の視点】から見てみましょう。

就活生がインターンを通して得られるものは、

★1dayインターン
…企業説明、会社見学、グループワーク、座談会

・企業についての知識や特徴、強み
・選考に関する情報
・現役社員の生の声

最大の特徴は、手っ取り早く企業の情報を集めることができることです。

若手社員と昼食を食べつつ話ができる時間を
設けている会社もあります。
運が良ければ、踏み込んだぶっちゃけ話も聞くことが
できるかもしれません!


★3日間~1週間程度の短期インターン
…企業説明、会社見学、事業に即したGW、
  就業体験、座談会

・深い企業理解
・採用本選考への特別ルート

1dayと比べ、より深い企業研究をすることが
できます。

また、優秀だと判断されれば、本選考でも優遇される
可能性があります。

企業が「本選考とは関係ありません」と謳って
いても、安易に信じてはいけません

あくまで“建前”だと考え、本気で臨みましょう!


★長期インターン
 …実際に社員と同様の業務に取り組む

 ・働くことに対する明確なイメージ
 ・深い業界・企業理解
 ・社会人とのつながり
 ・インターン生仲間からの刺激

期間は企業によりさまざまですが、
実際に社員と同じ形で業務に取り組むことができる
経験は、かなり貴重です。

自己PRや志望動機にもつながるでしょう。
そのまま社員として採用される可能性もあります!



4.【目的別】インターンの選び方


では、上記を踏まえた上で、どのように
インターンを選ぶべきか。

★やりたいことがわからない、明確でない人
 →“1dayインターン”がおすすめ!

企業や業界について知らないことがたくさん
あるでしょう。

まずは幅広く業界を見て、自分がよく知らない
企業や業界だとしても、一度参加してみましょう!

ただ、そんなのハズレだったら時間がもったいない…
そんな方にはこちらのイベントがおすすめ↓


≪Job Try Out≫

一度に6社の優良企業の会社説明を受けられる上、
グループワークを通して業界研究職種研究
できます!
人事から個別のフィードバックももらうことができ、
運がよければ“特別選考”に呼ばれるチャンスも。

ぜひ一度参加してみることをおすすめします!


★ある程度志望業界が絞れている人
 →“1週間程度の短期インターン”がおすすめ!

より実践的なグループワークに取り組むことで、
業界・企業に対する理解を深めましょう。

インターンでの経験は、本選考での強い
アピールにもなります!

ただ、他の業界を見てもいないのに絞ってしまって
いる人は要注意。
本選考では「なぜ他の業界ではダメなのか」も
問われます

まずは他の業界についても見てみましょう。


まとめ