自己分析ってどこまでやればいい? 目的別フレームワーク活用術5選!!

巷に溢れるいこ分析のフレームワークやツール。 それを知っただけで安心していませんか? フレームワークにはそれぞれ適切な使う場面があります。 あなたにあった長所やいいネタが見つからないと詰まる前に、正しい自己分析フレームワークの活用法をおさらいしましょう!

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2017.10.07

ざっくり言うと

  • 自己分析のゴールって何?
  • 自己分析フレームワーク5選
  • それでも、自己分析に困っているあなたへ

目次

●自己分析って何をすればいい?

●目的別自己分析フレームワーク

 ①マインドマップ

 ②人生曲線

 ③SWOT分析

 ④3つの輪(Will,Can,Must)

 ⑤自分史


●まとめ

●自己分析って何をすればいい?

あなたは、自己分析を徹底的に
やったかどうか聞かれた時に
自信を持って、
やったと答えることができますか?
自己分析は、就活において一番周りと
差がつく要素といっても過言ではありません。
それにもかかわらず、
手を抜いてしまっている人がほとんどです。
これは、就活生が自己分析というものが
大切なのは知っているけど、
何を重点的に自己分析していいかまでは
わかっていないためです。
そのため、
自分の強みっぽいことを見つけたら、
そこで完結してしまうといった人も
少なくありません。
つまり、就活生の多くは、
自己分析のゴールが理解できていません。
では、自己分析のゴールとは一体何でしょう?



自己分析のゴールは
「自分が大切にしている価値観を知る」です。(赤)

価値観にはいい悪いも、
正しい間違っているということも
ありません。

価値観は以下の3つの切り口で考えられます。
① Being
② Having
③ Giving

① Beingとは、
どんな能力を身に付けたいか、
どんな人間性を持ちたいか。

② Havingとは、何を手に入れていたいか。

③ Givingとは、
社会や周りの人にどんな影響を与えたいか。

BeingとHavingは
自分自身の欲求を満たすための
価値観となることが多いのに対し、
Givingは
他人に価値を提供することを
目指す価値観です。

そして、自己分析の肝はGivingにあります。
なぜならば、企業は、就活生が社会に
どんな価値を提供していきたいのか。
という点に興味があるためです。
さらに深堀りすると、
就活生が「誰のために」、
「何のために」、「どのように」働き、
給料に見合った仕事をするかどうかを
知りたいためです。
また、就活生にとっても自分の将来の
ヴィジョンとマッチした会社であるかどうかを
判断する際の強い判断軸となります。


●目的別自己分析フレームワーク

フレームワークとは
何か意思決定する際の思考パターンを
枠組み化したものです。
主にビジネスのシーンで、
問題を明確にし、その後の方向性を
見出すために用いられます。
では、このフレームワークを
自己分析にも応用してみましょう。

 ①マインドマップ


【目的】
自分に関する情報の整理

【書き方】

●はじめに、紙の中央に自分を描く。
 (セントラルイメージ)
●セントラルイメージから、
 カテゴリとして太い枝(メインブランチ)を描き、
 そのカテゴリの項目として、
 先の枝(サブブランチ)を増やしていく。
 この作業をどんどん繰り返す。
●マインドマップを書き終えたら、
 紙全体の情報を俯瞰しながら眺める。
 そこから、自分にとっての影響力の大きい
 キーワードを目立たせたりする。

【大切なこと】

●マインドマップ自体が
 記憶に残ることが大事なので、
 できるだけカラフルで目立つような
 デザインにする。

●完成した物というよりは、
 マインドマップをつくる
 プロセスに価値があります。

 ②人生曲線

【目的】
自分のモチベーションの動機
(感情を動かすもの)に気づく。

【書き方】
●時間軸(年齢、〜時代)を横軸、
 感情の浮き沈み(人生の幸福度)を
 縦軸にとり、グラフを描く。

●時間軸の始まりは人生の中で、
 印象に残っているイベントであれば、
 いつからでも良い。


【大切なこと】

●各イベントにおいての、「出来事」と
 「その時の感情」を書き込んでいく。
 ここで大切なのは、
 「そのときの自分の感情」を
 書き込むことで、
 周りの人から見たらいい出来事でも、
 その時の自分のモチベーションは
 良くないということもあり得ます。

●過去の自分を振り返ることで、
 今の自分がどんな人間であるのかを知る。


③SWOT分析

SWOT分析とは、
S…Strength(強み)
W…Weakness(弱み)
O…Opportunity(機会)
T…Threat(脅威)
の頭文字をとったものです

【目的】
目標に対するアプローチを決める。

【書き方】

●縦方向は内部環境→外部環境、
 横方向はプラス要因→マイナス要因
 となっている。
 内部環境は
 Strength,Weakness
(自分でコントロールできる要素)
 外部環境は
 Opportunity,Threat
(政治、経済、景気動向、顧客ニーズなど)
 

*Weakness × Threatの部分は
 回避するようにする。

*強み、弱みをただ述べるだけでは
 不完全です。強みであれば、その強みは
 機会や脅威という外部環境がある中で、
 どのように発揮されるかまで落とし込む。


④3つの輪(Will,Can,Must)

【目的】
3つの視点から、
将来の自分のキャリア形成について考える。

【書き方】
3つの輪となるWill,Can,Mustを
それぞれ記入していきます。


Will…やりたいこと
   「将来何がやりたいのか」、
   「どんな人間になりたいのか」、
   「どんな人生を送りたいのか」などの視点。
   現状これが決まっていない人でも、
   今抱えている不満などと向き合い
   なぜ自分は不満を感じているかを
   掘り下げてみることで、
   Willが見えてきます。

Can…できること
   「じぶんは何ができるのか」、
   「どんなスキルを持っているのか」、
   Canは謙虚にならずに
   考えてみることがコツ。
   「人と比べて〜」ではなく、
   「これまで〜だったから…だ」
   といった具合に
   自分と向き合ってみましょう。

Must…やらなければならないこと。
   やるべきこと。
   周りから期待されること。例えば、
   「会社から期待されることは何か」
   といったようなことです。
   自分の意思とは関係なく、
   会社や上司からの指示で発生するもの。
   就活生であれば、企業の人事担当者から
   期待されていることになります。


■WillとCanが重なる部分が
 自分自身のキャリアの方向性となります。
 「やりたいこと」と「できること」が
 重なる部分であるため、
 現実的な自分のキャリアの方向性を
 示していると言えます。
 
■就活生はやるべきことが大きくなりがちで、
 やりたいことがきっちり定まっている
 人はあまり多くありません。
 なので、
 できることの分析にも力を入れましょう。
 
■3つの輪でわかること。
 WillとCanは一致しているが、
 Mustが一致していない場合、
 それが意味するのは、
 自分の中で明確になっている
 キャリアの方向性が
 その会社では実現できない
 可能性があるということです。
 逆に言えば、
 WillとCanの重なる部分と
 一致する企業を探すことで、
 入社後のミスマッチも少なくなります。


 ⑤自分史

【目的】
今までの自分の人生を歴史のように客観視する。
【書き方】
自分の過去を振り返りながら、
印象的だった経験や
自分がどんな人間だったかなどを
時系列にまとめていくというやり方です。

2の人生曲線と違い、事実ベースで作成することで、
自分の他の人とは違う歴史に気づくことがあります。
具体的には、小学校、中学校、高校、大学
といったように大きな枠から、
それぞれの時代の思いつく
経験を加えていきます。

できるだけ些細なことでも
たくさん書き込むことで
今まで意識していなかった自分を
発見することができます。
また、時系列で記すことで、
「あの経験が今の趣味や価値観に繋がった。」
といったことも見えてきます。

就活で用いるための自分史では特に
「仕事」、「家族」、「勉強」などと
テーマを決めて自分史を作成すると
より明確な自己分析につながります。

●まとめ

いかがでしたか?

自己分析のフレームワークは
目的をはっきりさせて活用しましょう!

それでも、まず自分が何からすれば
いいのかわからないという方は…
Rebeのキャリアアドバイザーに相談しましょう!
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