

【面接通過に繋がる自己分析】ただの自己理解で終わらない方法!
あなたの自己分析は大丈夫!? ただ自分を知るだけで終わらない。面接突破に繋がる自己分析のやり方を紹介! 自分史やマインドマップなどのフレームワークを使った自己分析を面接質問と繋げる!自分の長所短所、志望理由を完璧に作り上げるための自己分析方法。
作成日:2017年11月26日 更新日:2019年12月10日
ざっくり言うと
- 自己分析の必要性とは?
- 自己分析を面接に繋げる!
- オススメ面接練習方法!
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目次
①自己分析の必要性
②自己分析の方法(フレームワーク)
・自分史
③まとめ(各選考オススメ対策方法)
①自己分析の必要性
そもそも自己分析とは何でしょう?
自己分析とは、「自分を理解する」ことです。
なので、
「ここまでやれば自己分析は完成!」
といった明確な基準はありません。
20年以上生きてきた自分の全てを
理解しきることは不可能なので当然ですね。
ただ、就活における自己分析は
自分の特徴や価値観から長所や短所を発見し、
それを分析することで
就活市場での自分の強みを発見することです。
また、自己分析は就活の序盤でやったものが
そのまま変化しないということはあり得ません。
選考を受けたり、合同説明会に行って、
価値観が変化してきます。
そのため、一度ある程度自己分析をした後も、
定期的に自己分析をやり直しましょう。
そして、自己分析には
大きく以下の2つの必要性があります。
①自分にあった仕事を発見するため。
自己分析をすることで、
自分自身の好きなこと、嫌いなこと、
得意・不得意がわかってきます。
ここで大切なのは、
自分が嫌いなこと・譲れないことを
知っておくということです。
最近は
「3年3割」というワードを
よく耳にします。
やっとの思いで入った企業が
いざ働いてみると
自分と合わず、辞めてしまう。
というのは嫌ですよね?
そんなミスマッチを起こさないためにも、
「自分が嫌いなことを知っておく。」
ということが大切です。
これを知り、
企業がそのポイントを守れていれば、
自分と合わないから辞める可能性は
格段に低くなります。
また、好きなことは、
それを仕事にした時も
好きなままかはわかりません。
その点でも、
嫌いなことを仕事にするという
悲劇を招かないためにまず、
自分が譲れない部分を
明確にする自己分析が
自分にあった仕事を見つけるための
第一ステップと言えます。
②自己PRや志望動機にオリジナリティを持たせ、
企業にアピールするため。
内定を勝ち取るには、面接で企業に
自分という人材の強みと
企業の求めている人材像が
マッチしていると言えなければなりません。
ただ志望動機を語るのではなく、
過去の自分のエピソード等からわかる
自分の特性と結びつけて
志望した理由を語る必要があります。
そうすることで、
自分が企業に入社する必然性を
示すことができます。
この自分の特性を知る時に、
自己分析が必要になります。
②自己分析の方法(フレームワーク)
自分史
では、実際に自己分析はどのように
やればいいのでしょう?
ここでは、自己分析の代表的な
フレームワークである、自分史を
使った自己分析の方法を紹介します。
自分史を作ることで
自分のこれまでの経験を
俯瞰的に客観的に把握することができます。
【自分史の書き方】
自分史の一般的な書き方は、
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学時代と
今までの人生を区切り、
その時々の出来事を振り返る書き方です。
その時にチェックするべき事柄は
以下のようなものです。
【チェックするべき項目】
☑️関わった人(友人や先輩後輩、先生など)
☑️生活していた場所
☑️親との関係性や思い出、親に対する思い
☑️学業について
☑️部活や習い事
☑️得意なこと、苦手なこと
☑️趣味などはまっていたいこと
☑️思い出(代表的なイベントやエピソード)
☑️尊敬していた人物
☑️成功体験や挫折
これらを振り返り自分史年表を完成させ、
それぞれの出来事などに
「なぜそうしたのか。」
「その結果どんな感情になったか。」
などの問いかけを繰り返していくことで
自己分析が深まっていきます。
ここからは具体的な自己分析方法を
見ていきましょう!
【自分がやりたいことを知るための分析】
●自分史年表の出来事の中から
楽しいと感じた出来事を挙げる。
なぜそれが楽しく感じたのか。
どんな部分に楽しさを感じたのか。
それは、他の出来事とは
どんなちがいがあるのか。
などを自分に問いかけ、
挙げた出来事の共通点を探すことで
自分のモチベーションの源泉がわかってきます。
【自分ができることを知るための分析】
●どんなに小さいことでも、これまでの経験の中で
人に褒められたり、感謝されたことを挙げていく。
ここでのポイントは、
「どんなに小さいことでも」という点です。
自分からしたら大したことでないことも、
人から見たらすごい点が必ずあります。
そして、それこそが自分の今の強みです。
③まとめ(各選考オススメ対策方法)
いかがでしたか?
面接に活きる自己分析をして、
キャリアの方向性を明確にしましょう!
しかし!!
自己分析だけでは
内定を得ることはできません。
自己分析で自分のキャリアの
方向性がわかってきたら、
次はそのキャリアに進むための
実力をつけなければなりません。
つまり、SPI対策や、面接での受け答えの
対策をしなければなりません。
「自己理解はある程度できてきて、
志望する企業も決まったけど、
面接でうまく言語化できない…。」
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