自己分析 「失敗した」「うまくいかない」と悩んでいる人へ

就活では逃げられない『自己分析』「では一体どのようにすればいいの?」失敗を回避する方法をご紹介します。

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2017.12.14

ざっくり言うと

  • なぜ自己分析が大事なのか
  • 自己分析の失敗事例
  • 失敗を回避する方法とは

はじめに


就活を始めるときにはまず「自己分析をしよう」
会社説明会でも、面談でも「自己分析を早くからやった」
という声を聞く人も多いのではないでしょうか。

自己分析は不要?


就活期では頻繁に「自己分析」をしようと言われる一方で
あるセミナーで自己分析はアプリで検索をすれば自分で行わなくてもいい
と言われたことがある人もいるのではないでしょうか。

確かに、実際に結果は当たっていると思うかもしれませんが、
結果は既存の自己分析の枠に当てはめているだけなのです。

これらの情報は自分の幼少期や小中高生に
どのようなことを考えていたのか知ることはできません。

また、自分で行う自己分析はただ世界に一つしかない
あなただけの自己分析なのです。

そのため、就活期には時間をかけて自分を知ることが大切なのです。

さて、自己分析をしようと言われても、まず初めに
どのような手順、方法で行えば良いのか困ってしまいますよね。
また、一度は自己分析をしたものの、「うまくいかない」や
「本当にこれで良いのか」と悩んでいる人もいるでしょう。

そもそも自己分析の目的は?

就職を希望している会社や企業に自分をアピールすることは大切です。
もちろん、自己分析は漢字の意味通り、自己を知ることですが、
面接では自分を掘り下げた質問や思考回路を知る質問が多くされます。
例えば、
面接官:「学生時代に力を入れたことを教えてください。」

学生 :「学生時代に力をいれたのは〜〜〜です。
    (なぜ、打ち込んだのかを話す)
    その結果、〜〜〜をすることに成功しました。
    この活動を通して〜〜〜を学び、
    今後〜〜〜に活かしていきたいと思っております。」

と自分の中で完璧に答えたとしても面接官は深堀します。

面接官:「では、高校時代には何を頑張りましたか?」や 
     「小学生時代はどうでしたか?」
とこれまでの生き方や思考を聞いてきます。

そのため、現在・過去・未来と知る必要があるのです。

失敗パターン

①周囲と比較して慢心している

高学歴でスペックが高い人が陥りやすい。
慢心が自己分析を妨げてしまう。
最終面談には同等のスペックの人がたくさんいます。

→「なぜ競合他社ではなく、この会社が良いのか。」
  ということを深める必要があります。

②自分を卑下している

周囲と比較して自分に自信がもてない。
「人に言ったら笑われる」
「これは自己PRになるのかわからない」と思っている人

→些細なことでも深堀すれば自分らしさが出てきます。
 他人と比較するのではなく、自己を考えよう。

③全体を見ないで深堀をしてしまう

例えば「小学生では何をしたか」「中学生ではないか」と別個に
「思い出す」と「深める」を同時進行させてしまう人

→ 一通りこれまでの経験を書き留めてから、深堀するといいでしょう。
上の例で言うと、小学生から大学生までの事柄を書き出して、その後深めるべきです。

失敗の回避方法

これを避けるためには、就活をチームプレーでやる!!

自分と同じくらいのやる気や進捗状況が同等もしくは
それ以上に優秀な人にお願いをしてタックを組み、
徹底的に自己分析を深める。

一人で自己PRや志望動機を考えるよりも、
「この自己PRはどう思う?」
「志望動機聞いてきいてくれる?」
と友人と共有するとアドバイスや就活情報を知る機会となり、
互いに高め合うことができるようになります。

視野を広げよう

私は第一志望の◯◯業界しか行きたくない。
人気企業にばかり憧れているだけではなく、
私には◯◯の強みがあるから、
他業界ではここが活かすことができそう
と発想転換することが大事です。

リクルートの調査「就職白書」によると、
企業が採用で重視する項目
1位 「人柄」(90%の企業が重視 )
2位 「企業への熱意」(78%が重視)
3位 「今後の可能性」(70%が重視)
となっています。
何を話したかではなく、
話す姿勢やどのような思考回路を持っているのかを
面接官は見ています。

まとめ

・自己分析はこれまでの自分の人生の経験を思い出し深堀すること。

・自己分析は友人とタックを組んで行うのがオススメ

・視野を広げて、可能性を高めよう