自己PRボランティア経験は有利?

東日本大震災を機にボランティア活動をする学生が増えているのではないでしょうか。集団面接においても、海外ボランティア経験があると話していた学生はいませんか。ESや面接でボランティア経験をアピールする際の注意点と魅力的に書く方法をご紹介します。

自己PR  エントリーシート  面接対策 

2017.12.31

ざっくり言うと

  • ボランティア経験は有利になるとは限らない
  • 活動を始めた理由を明確すると良い
  • ボランティア精神は控えめにしよう

はじめに

東日本大震災を機にボランティア活動をする学生が増えているのではないでしょうか。
集団面接においても、海外ボランティア経験があると話していた学生はいませんか。
ESや面接でボランティア経験をアピールする際の注意点と魅力的に書く方法をご紹介します。

ボランティア経験は就活に有利になるとは限らない

ボランティアは社会事業であり、人や地域を助ける、援助するために無償で
奉仕活動をすることです。その活動自体は学生自体にしかできない貴重な体験であり、
とても素晴らしいことです。
しかし、ボランティアをしたからといって、就活が有利になるとは限りません。

面接官の本音

企業側は自己PRの際に、学生が行ったボランティア活動そのものにはほぼ興味関心はありません。
そもそも、自己PRですので活動紹介になってしまうと、個人の魅力が伝わらないのです。
つまり、自分が行ったボランティア数や業績、成果だけでは全く意味がなく、個性が伝わりません。

 自己PRを考える際にはしっかり意識していないと誰でもこの失敗をしてしまいます。
まずは自分が行ったボランティア自慢にならないように注意する必要があります。
そして、それに代わるアピール方法を習得しましょう。

ES・面接では、何をしたのかではなく、「何故活動を始めようと思ったのか」「何を学んだのか」「どのように成長したのか」をみています。

アピール方法

ボランティアを理由に、自己PRをするに際には、その経験がどう自分に影響し、
成長できたかということをよく考えなければなりません。面接官の立場になって考えると、
理解しやすいのではないでしょうか。面接官はこれまで何度も学生の自己PRを聞いてきています。
その中で、記憶に残る自己PRを作れるよう自己分析をしながら考えていきましょう。

まずはなぜボランティアを始めたきっかけを話す!!

評価されているのは学生自信です。
ボランティアを経験している人はそう多くありません。
たくさんのボランティアを経験している人や長期で活動している人
面接官はなぜ「活動のきっかけ」は何か気になるポイントでしょう。
企業側はそれをボランティアに関係のない人に個人の人格であると捉えるため、
より正確な情報だと考え、採用を審査する情報であると捉えます。

そのため重点的に「なぜボランティアを始めたのか」ということを明確にし
アピールしましょう。ボランティアをする動機は「誠実さ」「積極性」
「社会参加能力」など、社会適応能力が組み込みやすいお題でもあります。
結果や業績だけではなく、動機を話すようにしましょう。

ボランティア精神は控えめに

必要以上にボランティア精神を強調するのは控えましょう。
なぜなら、企業は利益団体です。
ボランティアは無償の活動であり、利益追求をしません。

ボランティア精神を強調しすぎると、NGOの団体に所属すれば?
という質問をされてしまいます。
このような質問をされたときに、「なぜ、その会社ではいけないのか」
「ボランティア団体ではないのか」を明確に述べられるようにしておきましょう。

まとめ


ボランティア活動は大変素晴らしいことではありますが、
自己PRをする際には活動紹介にならないように
「なぜ活動を始めたのか」「どう成長したのか」「どのように考え方が変わったのか」
「どのようなことに活かしているのか」など、あなたの考え方や個性を伝えましょう!