【要確認】採用担当側に刺さるガクチカ・自己PRを作る方法!

採用担当者が求めているエピソードってどんなエピソードか知っていますか?取り組んできたすごい成果を語るエピソードでもなく、難しいエピソードでもないです!【誰でも理解できるわかりやすいエピソード】です!ではわかりやすいエピソードとはどのようなものなのか、どのように作成すればよいのか伝授いたします!

志望動機  自己PR  エントリーシート  面接対策  自己分析 

2018.02.16

ざっくり言うと

  • 就活生と採用担当者のニーズの食い違い
  • RIASECから探る自分の適職
  • 人事に刺さるエピソードの構成

1.学生と人事の就職活動と採用活動の食い違いから生じる不採用

就活生は就職活動を行う際に、
・その仕事をやりたい
・人気企業に入りたい
ということを基準に行動しがちです!

しかし、採用企業は採用活動を行う際に、
・学生がその仕事をできるか
・人気企業故にそれ以上の人材を採用したい
このような基準で採用活動を行っています。

ここからも分かる通り、
2者の間には齟齬が生じています。
学生側は、企業の採用の意図を把握したうえで
志望動機や自己PRを作成していく必要があります!

2.自分にできる仕事を見つけるために

先程の話からもお分かりの通り、
やりたい仕事ができる能力が備わっていれば、
その業界、企業にチャレンジするのは良いでしょう!

しかし、やりたい仕事とできる仕事は
なかなか一致することはありませんし、
異なることが多々です。

できる仕事を選択した方が、採用率も
ググっと上がります!
ではどのようにできる仕事を選べばよいのか?

①全業界の必要能力を理解する。
例えば、
・自動車生産だったら、新たな商品サービスを作る。
そのためには創造力や粘り強さが必要。
・販売だったら、商品サービスを売る。
そのために、社交性や思いやり、責任感が必要。

②業界の必要能力がわかったうえで、
自分が持つ能力を挙げてみる。(自己分析)


ただ「自分は○○の能力を持っている!」
だけでは信憑性に欠けるため、
○○こういうエピソードがあったから
○○という能力が備わっているというように
具体的に説明できるようにしておく。

③RIASEC(職業選択理論)をもとに自分に向いた
業界職種を見つける


RIASECとは、
「同じ職業についている人同士は類似したパーソナリティを持っている」
という理論から、その人のパーソナリティから、
その人の力が生かせそうな職業を見つける手段。

●現実性(Realistic)
性格:現実的・粘り強い・控え目・落ち着き
仕事:技師、組み立て、工事、農業など

●研究型(Investigative)
性格:論理的・数字に強い・合理的・独立心・几帳面・内向的
仕事:学者、研究者等

●芸術型(Artistic)
性格:独創性・創造性・感受性・衝動的
仕事:ミュージシャン、作家、俳優等

●社会型(Social)
性格:対人能力・社交性・協力的・洞察力・責任感・思いやり
仕事:教師、カウンセラー、保育等
   社会貢献ができる仕事

●企業型(Enterprising)
性格:指導力・説得力・積極性・表現力・野心的・
支配欲求
仕事:起業家、管理職、営業、販売等

●慣習型(Conventional)
性格:事務処理力・協調性・自制心・几帳面・
粘り強さ・和を重視
仕事:士業、公務員、プログラマー、事務員等

3.面接では志望動機や自己PRをどのように話せばよいのか!

面接官が求めていることは、
「過去の実績」ではなく、『未来の可能性

過去の実績がいくら良くても仕事に活かせなければ
意味がない!
その実績が1回限りであった場合、
入社してから実績を出せるのか?
その実績が1回限りではなく、
習慣から来たものだと示すために
具体的なエピソードを語る必要がある。

そのため採用側は、『未来の可能性』を探るために、
結果より、その結果が出るまでの過程を知ろうとする。

習慣を作った経験→習慣→成果

4.面接官がわかりやすいエピソードとわかりにくいエピソード

<わかりにくいエピソード>
・短期間の話
→短期間では習慣が作った成果だと判断しにくい

・好きなことについての話
→好きなことは頑張れて当たり前

・うまくいった話
→本当にそれを達成することが困難だったのか?
 実は簡単なことだったのではないか?

・1人で頑張った話
→仕事はチームプレーなので、個人だけ頑張れても
今後チームで成果を出せるかわからない

<わかりやすいエピソード>
・長期間の話
→半年~

・嫌いなことについての話
→アルバイトやインターン等

・苦労した話
→困難を乗り越える力がある
・集団の中で頑張った話
→仕事はチームプレーなため

5.人事に表面的なエピソードと思わせないエピソードの作り方

結果だけではなくそのプロセスを具体的に語る!

①どんな背景であったのか
②そこでどんな問題があったのか
③なぜその問題が起きたのか(分析)
④どんな対策が思い浮かんだか
⑤どのように行動したか
⑥結果が出るまでの試行錯誤について
⑦結果

いくらうまく話そうとしても、
捉え方は人によって異なるため、
どこかで内容の食い違いが生じてしまう!

そのようなことを極力減らすために、
・エピソードの具体的な舞台を話す
・具体的な固有名詞をだす
・数字を用いる
・ぶつかった壁や挫折などは詳しく話す
これらをぼかさず話す必要がある!

6.まとめ

いかがだったでしょうか。
就職活動とは、やりたい仕事を見つけるのではなく、
自分ができる仕事を探すことが重要です!

就活生が内定を獲れない原因の一つとして、
就きたい企業の選考ばかりに
エントリーしてしまっていることです。
しっかり自分を見つめなおし、過去の経験から
自分はどのような能力を持っているのか、
そしてその能力を活かせる業界はどこなのか?
これらを十分に把握して選考に臨めば、
内定は獲得できるでしょう。

よく就職活動で重要なことは
「自己分析」「業界研究」「企業研究」
と言われているのはこのような理由からです!

どれも怠ってはいけません!