BtoBとは!?就活生が知っておきたいビジネス知識

BtoBという用語を聞いたことはあるでしょうか? 聞いたことがない、もしくは意味を知らない、という方は要注意! ここでしっかり知って、ビジネス用語を使いこなせるようになりましょう。

2018.03.14

ざっくり言うと

  • BtoBとは、会社同士がビジネスを行うこという
  • BtoBの世界を知ると、就活の幅が広がる
  • どんなBtoBがあるか知るところからスタート!

BtoBをカンタンに説明すると・・

結局のところ、BtoBとは何なのでしょうか。

・もともとは電子商取引で使う言葉
BtoBは「Business to Business」の略称。
Businessは企業を指し、電子商取引における企業間取引のことを言います。
電子商取引というと固く聞こえるかもしれませんが、要はインターネット上で支払い手続きを行うこと。
企業間取引とは、企業を顧客とすることで、わかりやすいのはメーカーと商社などですね。
ただ、現在では電子商取引以外の取引を行う際にも、多く使われるようになりました。

とはいえ、実際にBtoBビジネスにはどのようなものがあるかと言われると、関わりのない人にはすぐに思いつかないかもしれませんね。
BtoBビジネスは一般の人に情報が届きづらいという特徴がありますので無理もありません。

・BtoCとは?
似たような用語で、BtoCという言葉も存在します。
CはCustomer、消費者のこと。わかりやすく言えば私達と企業の関係です。
身近な例でいうと、コンビニやスーパーはBtoCビジネスの形態になりますね。
つまりBtoBは法人が相手、BtoCは個人が相手、という違いがあります。
さらに一般に知られにくいBtoBと異なり、個人にアピールする必要があるBtoC企業は比較的名前を知られていることがほとんど。
CMをやっている会社の大半はBtoCです。

BtoBビジネスを知ると就活に有利!?

なぜこれらの用語が大切なのかというと、実はBtoBビジネスは就活に有利と言われているからです。
その理由を3つにまとめました。

1.優良企業が多い
BtoBビジネスには優良企業が多いことをご存知でしょうか。
安定した仕事、というと公務員や士業を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実はBtoBビジネスにも安定した企業は多いのです。
これは企業が相手なので、取引額が高額になること、また一度契約が決まるとリピートする確率が高いので、需要と供給が安定しているため。
BtoCに比べて給料が良い企業が大半だったりします。

2.競争相手が少ない
CMなどでよく知られるBtoCビジネスに対し、認知度が低いのがBtoBビジネスの特徴。
つまり中小企業であれば募集が少なく、競争相手が少ないのです。
加えて、前述のとおり比較的給料が良いので、中小企業でも挑戦するメリットがあります。

3.やりがいがある
扱うものは素材や原料など、BtoCビジネスに比べれば地味なものが多いです。
ですが生活の基盤を支えるものがほとんどなので、それを動かすことで多くの人々の生活に貢献している、というやりがいを感じられるのも魅力。
また、ブランド力より企業間の信頼関係が問われる仕事、という点でもおススメです。

代表的なBtoBビジネスとは

それでは、実際に代表的なBtoBビジネスにはどんなものがあるのか?
5つ挙げてみました。

代表的なBtoBビジネス1:機械メーカー
最もわかりやすく、知名度も高いのが機械メーカー。
キャノンやパナソニックなど、誰でも知っているメーカーもBtoBビジネスです。
大手だと競争率が高かったり、企業によっては学歴フィルターがあったりもしますが、あまり名の知られていない部品会社などは狙い目。
営業というとキツいノルマを想像する人も多いかもしれませんが、BtoBメーカーの営業は継続顧客がほとんどなので飛び込み営業などもほとんどないのが魅力です。

代表的なBtoBビジネス2:SIer
SIerとは、システムインテグレーターの略。「エスアイアー」「SI企業」とも呼ばれます。
よく聞くシステムエンジニア=SEと混同されがちですが、顧客のニーズに応えるSEに対しSIerはシステムを導入するのが仕事。
未経験でも始められる、プログラミング能力が幅広く身につくというメリットがあげられます。

代表的なBtoBビジネス3:商社
給料もよく、セルフイメージが上がるのは商社。
国内商社もありますが、BtoBはBtoBでも海外と日本の企業の橋渡しができるという、いかにもエリートな職種です。
それなりのスキルも求められますが、こちらも規模を選ばなければ未経験からでもチャレンジできる企業が多いですね。

代表的なBtoBビジネス4:海運業
商社同様、グローバリズムに展開しているのが海運業。
給料もよく、長く勤めている社員が多いことからも、働きやすい職場環境であることがわかりますね。
ライバルも少なそうです。

代表的なBtoBビジネス5:鉄鋼メーカー
メーカーの中でもかなり専門性の高い分野のため、競争率は低い方。
専門スキルが必要な仕事もあるので必ずしも未経験歓迎ではないかもしれませんが、毎年離職率が低い業界トップ3にランクインする、ホワイトな業界です。

いかがでしたか?
意外と盲点のBtoBビジネスは、見つけるのが大変。
会社説明会や大学の先輩の実績などからも情報を得て、将来的に安定した仕事を選びたいですね。

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