【例文あり】面接後のお礼メールも忘れずに。内定に近づくワンポイント

面接後にお礼メール? 面接は企業がやって当然だし、お礼なんて必要なの? そう思ったあなたは要注意!お礼メールの大切さと、印象に残るお礼メールの例文をご紹介。

面接対策 

2018.04.09

ざっくり言うと

  • 面接後のお礼メールはアピール材料の一つ
  • 例文を見て、お礼メールのポイントを把握しよう
  • お礼メールはいつ送ればいい?

そもそも面接後のお礼メールは必要?

面接は企業が行っている試験のひとつであり、わざわざお礼を言う必要はない、と思っている方も多いかもしれません。
今まで、たとえば検定試験を受けても、お礼メールを送ったことなどないはずですからね。
なぜ、お礼メールが必要なのでしょうか。

1. 人事担当の印象に残りやすい
実際にお礼メールをもらった人事担当者の意見によると、内定にするか迷っている時にお礼メールが来ると、決め手になりやすいと言います。
内定を迷っているということは、他の学生と差がないということ。
そこでお礼メールが来れば、一気に人事担当者の印象に残りますよね。
どこで内定が決まるか、その境目はわかりません。やれることはなんでもやってみましょう。

2.感謝を伝える
特に面接官に感謝を感じたのなら、お礼メールを送るのがオススメです。
面接官は、通常の仕事がある中、時間を割いて面接の時間をつくってくれているのです。
そのことに気付けて、感謝の気持ちを伝えられると良いですね。

3.うまくいかなかったときこそお礼メールを
どうしても行きたい会社だからこそ、緊張してしまって面接ではうまくいかなかった…ということもあるでしょう。
そういう時こそ、お礼メールを送っておくのが効果的です。
面接がダメだとあきらめてしまっていて、他の人がお礼メールを送ったことで内定をとっていたら悔しいではないですか。
自分ではダメだと思っていても、意外と好印象だったということもあります。
どうせダメなら、最後まであがいてみても良いのではないでしょうか。

お礼メールってどう書けばいいの?

お礼メールには自分の想いをつづるのが一番!ではありますが、一般的なお礼メールのカタチを知っておきましょう。
メールにもしっかり社会マナーがあります。
ここでは例文に沿って、ポイントを3つご紹介します。

例文


件名:×月×日の面接のお礼/△△大学 山田太郎

株式会社○○
人事部 新卒採用ご担当 □□様

お世話になっております。
本日面接をしていただきました、△△大学の山田太郎です。
本日はお忙しい中面接の機会をいただきまして、ありがとうございました。
□□様のお話を伺って、御社の業務の質の高さや従業員の満足度、御社で必要とする素質などを知ることができ、一層志望意欲が高まりました。
本日の面接を通し、以前より第一志望としていた御社で働きたい、という思いがますます強くなりました。

取り急ぎ、面接のお礼にと思い、メールさせていただきました。
末筆ながら、御社の益々のご発展、ご多幸をお祈り申し上げます。

(署名)
△△大学 ▲▲学部
山田太郎
xxxx@gmail.com
090-xxxx-xxxx

①件名はわかりやすく
人事担当者の方は、一日に何通ものメールを見ています。
件名は、見たら内容がすぐにわかるようにするのがマナー。
特に日付を先に入れておくと、人事の方にとっても優先順位をつけやすくなります。

②本文
基本中の基本ですが、宛名には部署や役職を記載しましょう。
相手の名前もフルネームで。
ここで間違えたりしたらマイナスなので、名刺を見ながらきちんと記載します。
本文は適切な敬語を用いて、シンプルに感謝を伝えること。
まず自分の名前、それから面接をしてもらったお礼を述べます。
変に敬語を使おうとして「面接をさせていただいた」などとしてしまう人もいるかもしれませんが、一度敬語、尊敬語を確認しておきましょう。
敬語を使うといっても、シンプルでよいのです。
会社への熱意は述べますが、長くなりすぎないようシンプルに。
さらにポイントアップを目指すなら、人事担当者の方の名前を入れて、「□□様のお話を伺って」「□□様にお会いして」など、担当者個人に向けたメッセージを入れると効果的です。
末尾もしっかり会社を応援しているメッセージで締めること。

③署名を入れる
電話番号やメールアドレスを記載した署名を付け足すのは、メールを受け取った人が返信しやすくするためです。
社会人になってからも必須のマナーなので、定型文で署名をつけておく設定にしておくと良いでしょう。

お礼メールはいつ送ればいいの?

ところで、お礼メールはいつ送るのが適切なのでしょうか。

1.お礼メールは「とにかく早く」が鉄則
おそらく誰に聞いても同じ答えが返ってくるでしょう。
お礼メールを送るタイミングは、とにかく早い方がよいです。
普段友達や知人への返信が遅れがちな人は要注意。

2.なぜ早い方がよいのか
その理由は、大半の企業は面接が終わった時にほぼ合否が決定しているからです。
お礼メールはあくまで内定を決めるために必須ではなく、後押しするに過ぎないことはお伝えしましたね。
もちろん、合否判定に時間をかける企業もあるので、お礼メールが思わぬ効果を発揮することに期待して送っておいた方がベスト。
ですがさすがに不合格が決まってしまった場合、それを覆すほどの威力はないので、合否判定が出る前に送るのが効果的なのです。

3.要チェック!送る前の最終確認
とはいえ急いで送ろうとすると、ミスも増えがち。
急いでいるからこそ、最終確認をしっかり行いましょう。
誤字脱字はないか、面接担当者の名前は正しく書けているか。
上記の3つのポイントを踏まえたメールになっているか。
ここでどこか抜けがあると、せっかくのあと一押しが台無しになります。
早く送る必要があるからこそ、細かいところまで繊細にチェックしておきましょう。

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