【例文あり】面接のときの志望動機はこう言いなさい!

面接で必ず聞かれる、志望動機。 ここで面接官が知りたいのは、あなたの志望する理由はもちろんのこと、あなたがどのような考えの持ち主なのか、ということです。 定型文を用意するなら、自分の思いのこもった志望動機を用意しましょう。

面接対策 

2018.04.09

ざっくり言うと

  • 面接官はあなたの志望理由のどこを見るか?
  • あなたの思いは面接官にこうぶつけろ!
  • わからなくなったら志望動機の例文集を参考に

面接官が重視する「当社を志望する理由は?」に対する回答

志望動機が面接で必須の質問、ということは、内定を決めるうえで最も重要な質問といえます。
企業がこの質問をする意図を知れば、おのずとどんな回答を用意すれば良いのかがわかります。

1.志望の本気度を知る
業界や会社の事業内容をしっかり理解しているか、同業他社との差別化を図れているか。
志望動機を聞くことで、実はそんなところが浮き彫りになります。
企業研究は、事前に入念に行っておきましょう。

2.学生と会社とのミスマッチがないかを知る
あなたがやりたいと思っていることと、会社のやっていることがマッチしているかどうかも確認できます。
入社してから「思っていたのと違った」とすぐに辞めてしまうのは、企業にとってもあなたにとっても避けたいことですよね。
志望動機を聞くことで、会社はそういう事態を防ごうとしているのです。

3.学生の人柄を知る
この会社でどんなことをやっていきたいのか。
その理由や背景を知ることで、企業は学生の人柄を知ろうとしています。
人情に厚い人なのか、結果にこだわるタイプなのか、情熱的なのか、合理的なのか。
「将来、一緒にこんな仕事ができるかも」と面接官にイメージさせられたら最高ですね。

パターン別!志望動機の例文集

一口に志望動機といっても十人十色。様々な理由や背景があり、職種によっても異なります。
ここでは3つのパターンの例文をご紹介します。

1.営業職(商社)
私は、御社のように日本と海外をつなぐ企業で、あらゆる事業に貢献したいと思っています。
学生時代、アメリカに留学した経験があります。
そこで言葉の壁を乗り越え、自ら積極的にコミュニティに飛び込む経験を経て、人と人とのつながりの大切さを知り、その懸け橋になっていきたいという思いが強くなりました。
御社の人と人、企業と企業との繋がりを大切にする理念に感銘を受け、実際に訪問させていただいてオフィスの空気を感じて、まさに理念を実践している御社でなら、自分の経験を最大限に生かし、様々な事業にチャレンジしていけると考えております。

ポイント
企業の理念を理解していること、またOB訪問をしたことをアピールして、本気度を伝えています。
自分の具体的な体験のエピソードも交えることで、説得力も出ます。

2.技術職(自動車メーカー)
私は、モノづくりのプロフェッショナルとして、日本の技術革新に貢献していきたいという思いがあります。
会社説明会で御社が業界を牽引する技術力、研究設備を持っていることを知り、そこに賭ける情熱に感銘を受けました。
説明してくださった担当の○○様の、事業に対する誇りや熱意を伺い、御社でなら自然を守る技術革新という自分のビジョンを達成できると思い、志願いたしました。
御社に入社後は、環境に配慮した自動車づくりの根幹を担う仕事に携わりたいと考えております。

ポイント
自分のビジョンを共有し、そこに企業がマッチしていることをアピールしています。
入社後にどんな風に仕事をしていくのかがイメージしやすくなっています。

3.事務職(一般事務)
私は、事務職として業務を支え、御社で働く社員の方々が全力を発揮できるような環境を整えたいと考えております。
以前御社の事務職でインターンシップを体験させていただきました。
そこで、事務職の意義は業績に貢献することではなく、環境を整えることだと感じました。
外を飛び回る営業の方を、電話応対や書類作成でサポートし、戻ってきてもスムーズに仕事ができるよう準備をしていたり、外出先から電話して来られた時も明るい声で応対するなど、お客様に対してだけではなく一緒に働く仲間に対しても繊細にかかわっている姿勢が、とても暖かかったです。
事務職の本質を気づかせてくれた御社で、最大限環境整備に努めていきたいと考えております。

ポイント
インターンを経験していれば、うまく活用しましょう。
また、事務職の志望動機はなかなか思いつきにくいですが、良いところを見る癖をつけると、どんな仕事にもやりがいや大切さがあることに気づけます。

志望動機を面接官に伝えるときのポイントとは

志望動機は内容ももちろん大切ですが、伝え方もとても重要です。
ここでは3つのポイントにまとめてみました。

1.話す時間
情熱をこめて話すことは大切ですが、時間配分には気を付けましょう。
長くなりすぎては聞く方にも負担ですし、複数面接の場合にはほかの受験者の迷惑になってしまいます。
長くとも3分以内に、コンパクトにまとめましょう。

2.伝わる話し方
伝わりやすい話し方の鉄則として、結論から話すことを意識しましょう。
上記の例文はすべて結論から始まっているので、参考にしてみてください。
また、正しい言葉遣いも、内容を相手に正しく伝える上で重要です。
敬語が正しく使えていなかったり、日本語の使い方が間違っていたりすると、それが気になって内容に集中できないということも往々にしてあります。
普段から正しい言葉遣いを心がけておきましょう。

3.話す練習を
どんなに立派な志望動機を考えても、当日原稿を見ながら話すわけにはいきません。
また、つっかえつっかえ話したり、思い出しながら話すのも、自信がなさそうに見え、本当に本心からの志望動機なのか疑ってしまいたくなります。
自分の本気の思いであれば、しっかり暗記して空で言えるようにしておくのは当然です。
当日緊張してうまくいえなかった、なんてことがないように、何度か練習をして当日も堂々と言えるようにしておきましょう。

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