「何分前に行けばいいの?」面接当日焦らないための準備とは

面接は社会人としてのマナーを試される場。 学生が社会人になっても、きちんとルールを守って気持ち良く仕事できるかどうか、ということを知る場です。 当然遅刻は厳禁ですよね。 ここでは面接の中身ではなく、時間管理など気をつけておきたいポイントをまとめます。

面接対策 

2018.04.17

ざっくり言うと

  • 到着は10分前がベスト!
  • 事前の準備を欠かさないように
  • 面接が終わりが終わりではない!

面接会場には何分前に到着すればいいのか?

意外かもしれませんが、面接の到着時間も審査基準のひとつ。
到着時間のマナーについて、簡単にまとめました。

1.ベストは10分前
会場到着時間のベストは、面接の10分前。
相手にも配慮し、自分も落ち着く時間がつくれる最適な時間です。
集合時間ぴったりだと、却って時間管理がルーズだと思われてしまいます。
時間に余裕を持って行動できることを示していきましょう。

2.到着は早すぎてもダメ?
遅れたくない一心で早く到着する方もいるかもしれませんが、面接の30分以上前に会場に到着することは避けましょう。
面接官には面接官の予定があり、その予定を調整してあなたの面接時間を組み込んでくれています。
早めに着いたら会社の近辺をうろうろしているのも怪しいので、近くのカフェなどでゆっくりと気持ちを落ち着かせるのも良いでしょう。

3.到着は遅すぎてもダメ!
もちろん遅刻は厳禁。
早めに到着するのはよくないとはいえ、会場に向かう途中で何がおこるかわかりません。
電車が遅延するかもしれませんし、会場付近が思ったより入り組んでいて迷子になる可能性もあります。
もしもの時に備え、早めに出発するクセはつけておきましょう。

面接当日に焦らないために

いざ面接、と気合を入れていたのに、当日予期せぬトラブルに見舞われる可能性もあります。
予期していないトラブルは防ぎようがないですが、トラブルの影響を最低限に抑える準備はしておきましょう。

1.持ち物確認
駅についたところで定期券がないことに気付き、取りに戻っていたら遅刻した。
いざ会場についたら受付票がない。
それらはすべて、自身の準備不足が引き起こすトラブルです。
必要な持ち物は可能であればリスト化して、前日の夜にチェックして入れておきましょう。
スーツの汚れなどがないか、時計の時間は合っているか、などの細かい点も、事前にチェックしておくとベストです。

2.交通経路の確認
当日、何らかのトラブルで交通機関に遅れが生じることは多々あります。
それを防ぐためには、事前に会場への行き方を何通りも調べておきましょう。
今はスマホがあるからその場で調べれば大丈夫、と思ってしまいがち。
確かにスマホならリアルタイムで遅延情報が得られて便利ですが、電池が無くなったり電波が悪かったりすると使い物になりません。
交通経路は、念のため印刷しておくか、メモを用意しておくと良いでしょう。

3.会場周辺の確認
これもスマホでカバーできることはできますが、ビル名が異なっているのに対応していなかったり、電波状況によっては全く違う場所に案内されてしまったりもします。
やはり周辺地図を印刷しておくのがオススメ。
目印の建物なども事前に把握しておくと尚良いです。

会社に到着してからが面接!受付のマナーも覚えよう

面接の合否は、面接時間の中だけで決まるわけではありません。
受付の対応も、しっかり見られていることを意識しましょう。

1.身だしなみ
身だしなみは、会社に入る前に整えましょう。
襟を正したり、コートを脱いだり、靴の埃をはたいたり、といった身だしなみのチェックを、受付の方がいる前で行うのは印象が良くありませんよね。
たとえ受付の方が不在であっても、どこで誰が見ているかわかりません。

2.挨拶
挨拶は基本的に、大きくはっきりと、はつらつとした態度を心掛けます。
「本日〇〇時に、△△部の××様と面接のお約束をさせていただきました、□□と申します」
と伝えて、案内されるのを待ちましょう。
また、企業によっては受付担当者が不在で、インターホンや内線電話で呼ぶこともあります。
企業によっては、受付方法なども事前に周知されているので、きちんと確認しておきましょう。
その際も大きな声ではっきりと、簡潔に挨拶します。
インターホンか内線で呼び出して、担当者の方がこちらに来るまでの間も姿勢を正して待機していること。
担当者の方が来たら、再度お辞儀をして同様に挨拶を述べましょう。

3.遅刻してしまったら
前提として遅刻厳禁ですが、やはりトラブルで遅れてしまうこともあります。
そんな時は早めに電話で連絡しましょう。メールでは担当者の方も気が付かない可能性があります。
受付についたら、本来は何時に約束していたのか、時間を変更してもらえたのならその旨もしっかり伝え、受付に遅れた謝罪の言葉も述べましょう。

面接は会社を出てからも続く

面接が終わると気を抜いてしまいがちですが、どこで誰が見ているかわかりません。
質疑応答は何度も練習して覚えれば身につきますが、普段の何気ないしぐさは、気が抜けるとうっかり素が出てしまうもの。
一瞬の気の緩みが、完璧だった面接を台無しにしてしまうかもしれません。
そうならない為にも、最後の最後まで気を引き締めていきましょう。

1.退室マナー
この時点ではまだ気を張っている方も多いと思いますが、油断は禁物。
・終わったら、椅子に座った状態でお礼を述べ、お辞儀をする。
・椅子の横に立ち、再度お礼を述べて「失礼します」と一礼。
・ドアの手前で、再度面接官に向かって「失礼します」と一礼。
この一連の流れを忘れてはいけません。
また、ドアを閉める際もうっかり後ろ手で閉めてしまわないように気を付けましょう。

2.部屋を出た後
部屋を出た後、緊張疲れで脱力してしまうかもしれませんが、まだまだ気は抜けません。
社内で社員の方とすれ違う時にも、挨拶することを忘れずに。
また、部屋を出てすぐにスマホの電源を入れたい気持ちはわかりますが、ここはぐっとこらえましょう。
時には一般社員の方が面接を行っていることもあります。
面接のときと態度が異なると思われたら、マイナスポイントになる可能性も。

3.会社を出た後
ここまで来たらもういいだろう、と気を抜いてはいけません。
ネクタイを緩めたり、髪をほどいたり、ながらスマホは要注意。
近くに面接先の企業の社員がいる可能性もありますし、面接官の部屋の窓からその姿が見られている可能性もあります。
それらの行動が悪いわけではなく、面接のときの姿勢がつくりものだったと思われてしまうことが問題なのです。
面接の日1日だけは、すべてを見られていると思って行動するくらいが良いかもしれません。

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