就活っていつから始めればいい?早期内定を獲得するために必要なアクションとは

就活はよーいドンで始めるものではありません。もちろんある程度のスケジュールはありますが、この日というのが明確にあるわけでは、各自が企業の選考から逆算して行動するのがベストです。 それを踏まえて、就活はいつから始めるのがいいのでしょうか。

業界・企業研究 

2018.05.23

ざっくり言うと

  • 就活は大学3年から始まっている!
  • 早期内定にはサマーインターンがおすすめ
  • 選考スケジュールをしっかり確認しよう

就活は大学3年生の春から始まっている

大学に入学し2年後には、なんと就活はスタートします。というのもこの時期から、就職サイトへの登録は開始しています。就職サイトはいくつかあるので、どのサイトが自分にとって使い勝手がいいかや、有益な情報を得られそうかを見て、複数登録すると良いでしょう。各就職サイトによって強みや特色が違うので、実際にサイトを見て登録しましょう。昨年の情報も掲載していたりするので求人情報の見方にも慣れておくと3月のエントリー開始から有利に進められます。
またこの時期から、社会にはどのような業界があり、どんな仕事があるのかを調べておくのをおすすめします。業界や仕事を知っておくと、幅広く就活をすることができます。
この業界、仕事しか受けないと決めている方以外は、就活の幅を広げるためにも、いろいろ調べてみましょう。これまであまり興味のなかった分野も調べてみて、興味を持つようになったということはよくあります。
その他には、自己分析をしておきましょう。就活の時ほど、じっくり自分自身と向き合う時間はありません。調べた業界に興味を持った理由を考えたり、自分は何が得意で何が苦手なのか、そもそも自分とはどういう人間なのかなど、これから就活の軸を作るうえで大切な時間となりますので、しっかりと時間をとって取り組みましょう。

夏にはサマーインターンが開催

先ほど大学3年生の春から就活は始まっているをお伝えしましたが、夏にはサマーインターンが開催されます。ここからがインターンシップを開催する企業も、参加する学生も年々増えています。
実はこの波にのっている学生は早期に内定をとっているケースが多いです。
インターンとは学生に就業体験を提供する制度で、学生のうちに社会に触れることができる貴重な機会となっています。

学生がインターンに参加するメリットは以下の4点です。
1.将来を見据えた実務体験
2.専門知識のスキルアップが可能
3.目標の明確化
4.職業適性がわかる

インターンの種類は1日から2週間に及ぶものまであります。体験や見学ができるものや、ワークショップ形式で実務に近い作業ができるものなどさまざまです。気になる企業がインターンシップを行なっていたらまず参加してみましょう。
インターンに参加するのは学生にメリットがあるだけではありません。
企業側もインターンを通じて良い学生をピックアップしています。つまりインターンに参加することで企業に良い印象を残すことができたら、内定をとれる確率も上がる可能性があります。
インターンが実質上の選考になっているケースもありますので、事前準備をしっかりしてのぞみましょう。

経団連加入企業とそれ以外で就活スケジュールに違いがある

サマーインターン後の就活スケジュールは、大学3年生の3月に採用情報が解禁され、エントリーが開始します。そして大学4年生の6月から面接が解禁となっています。このスケジュールは経団連という日本経済団体連合会が各企業や大学と連携をとり、学業に影響の出にくい就活スケジュールを決めています。過去には3月に採用情報解禁、8月に面接が解禁という世代もありました。
気をつけていただきたいのが、このスケジュールはあくまでも経団連に加盟している企業のみの就活スケジュールということです。つまり経団連に加盟していない一部の大手企業や中小企業、外資企業は該当しないことがあります。
同じスケジュールだと思い込んで活動をしてしまうと、エントリーの期限が過ぎてしまったということにもなりかねません。自分の志望している企業の採用スケジュールがどうなっているかはよく確認しておきましょう。
採用スケジュールは企業によって異なるので、スケジュール帳を活用したり、一覧表を作ったりして、漏れのないように注意しましょう。
就活では時間管理も大事な要素となりますので、これを機にしっかり身につけるのがおすすめです。

結論:2020年就活はもう始まっている

2019年新卒採用が進んでいる真っ最中ですが、その裏で2020年就活もスタートしています。
年々就活の前倒し化が進んでいるので、早いうちから準備しておくことで、スタートダッシュをきることができます。この早期から準備しておくと良いことを最後に紹介します。

1.自己分析
冒頭でもお伝えしましたが、いざ就活が本格化してしまうと説明会や面接もあり、なかなか自分と向き合う時間をとることができません。余裕のある今のうちだからこそやっておくと良いです。
自己分析は履歴書やエントリーシートを書くうえで、核となることが多いので、まずは思いつくままに正直に書いてみましょう。

2.他己分析
自己分析で足りないところを補うことができるのが他己分析です。自分自身では気づかなかった良さを知る良い機会となります。他人から見た自分も知っておくと、相手からどう見られているのかがわかります。履歴書や面接時の内容にも活用できるので、家族、友人、教授などに聞いてみましょう。

3.業界研究
業界を知ることは自分自身の幅を広げることができます。志望している業界がすでに決まっている人も、世の中にどのような業界があるかは知っておくと良いです。自分が志望している業界への確信にも繋がったり、社会に出たあとにも関わる可能性があるので、基礎知識として調べておきましょう。

比較的時間が取れる今だからこそ、準備期間として活用して良いスタートダッシュをきりましょう。