【男子学生必見!】就活で成功するネクタイの選び方

就活といえばスーツ、スーツといえばネクタイ。 リクルートスーツ姿は並ぶとみんな同じに見えるので、ちょっと周囲を差をつけたいならネクタイにこだわってみませんか。 その色やデザインは、見る人の印象を大きく変えます。 ネクタイ選びでイメージアップ!これで内定はばっちり?!

マナー 

2018.06.01

ざっくり言うと

  • ネクタイの原点は「兵装」
  • TPOに合わせたネクタイの選び方をマスターしよう
  • ネクタイの結び方ってどうすればいいの?

そもそもネクタイはなぜ必要か

ビジネスシーンに欠かせないネクタイ。
なぜつけるのか、その意味を考えてみたことはありますか。


1.かつては兵装
ネクタイが誕生した経緯については諸説あります。
フランスのルイ14世の時代に、クロアチアの兵士が首に巻いていたスカーフが原型とする説。
かつては兵装として身に着けるものでした。
のちに全身白黒のコーディネートが流行りだしたころ、上流階級のオシャレとしてネクタイが定着します。
その結び目だけを残したタイ=蝶ネクタイが生まれたのはイギリスとされています。
こうしてみると、ネクタイをつけるのは実用性があったからというよりは、やはり見た目重視であったようですね。


2.日本でのネクタイ
実は、10月1日が「ネクタイの日」であることをご存知でしたか?
1884年10月1日、日本で初めてネクタイが生産されたことを記念して、つけられたのだそうです。
最近では当たり前のようにネクタイ着用が定着していますが、高温多湿の日本では少々暑いのも事実。
なので、素材やデザインにこだわった日本製のネクタイが、多く開発されています。
日本のネクタイの歴史は、まだまだこれからのようです。


3.現代のネクタイ事情
男性の正装として定番のネクタイですが、近年ではさまざまな変化を見せています。
クールビズが提唱されてからはノーネクタイが推奨され、ネクタイ業界危うしといわれていましたが、その人気はとどまるところを知らない様子。
すでにネクタイのカタチが出来上がっていて、ボタンで留めるだけの簡易的なネクタイや、カジュアルなファッションに合わせるニットネクタイ。
女性でも、ファッションとして取り入れることが多くなりました。
また、クールビズとはいえノーネクタイには抵抗のある企業もまだまだたくさんあります。
しばらくはネクタイはファッションの一つとして愛され続けるでしょう。

【保存版】就活のネクタイはこう選べ!

それでは、具体的にネクタイの選び方を見ていきましょう。


1.ネクタイの基本用語
・レジメンタル
イギリス軍の軍旗から生まれたと言われる、右上がりのストライプ。
ちなみに左上がりはアメリカ版レジメンタルで、リバースとよばれます。

・小紋
直径1〜5mm程度の円型を散らした柄。それ以上大きいと水玉になってしまうそうです。
もしくは小さな柄を散らしたもの。
上流階級やイタリアのお洒落なおじさまが好んでつかっているようです。

・大剣、小剣
大剣はネクタイを締めたときに前に来る、幅の広い方。
小剣は後ろに隠れる細い方です。

2.なりたい印象で選ぶ!
・スマートさ:青×レジメンタル
・情熱的:えんじ×レジメンタル
・明るく元気に:黄色×チェック
・落ち着き:グレー×小紋
・フレッシュさ:紺×チェック
・爽やかさ:水色×ドット


3.場面に応じて選ぶ!
また、その場に応じて効果的なネクタイを選ぶのも一つの選択です。
・グループディスカッション
複数の学生と意見をぶつけ合うグループディスカッションでは、グレーがおすすめ。
グレーは主導権を握りやすい色とされており、身に着けるだけで周りを落ち着かせる力を持っているかも。
・グループ面接
同じく複数の学生が、面接官の同じ質問に答えるグループ面接。ここでは個性を主張できる黄色を選んでみましょう。
面接官は何人も同じような格好を見て飽きてきているはず。
ここで黄色という個性を投入すれば、印象に残ること間違いなしです。
・個人面接
1対1の個人面接では、誠実な印象を与える青色に。
面接官との距離も物理的に近くなるので、青なら圧迫感を与えず落ち着いた面接ができますね。
・最終面接
熱い思いを伝えたい、勝負どきには赤やえんじ色のネクタイがおすすめ。
最終面接など、バシッと決めたいときには赤やえんじ色を選んでみましょう。


4.これはNG
常識ですが、冠婚葬祭をイメージさせる黒や白、派手なピンクなどは避けましょう。
大切なのは、清潔感を出すことです。

最後に気をつけたい、ネクタイの付け方

さて、せっかく色と柄にこだわっていても、着こなせなけれは意味がありませんよね。
正しいネクタイの着こなしで、色と柄の効果を最大限に発揮しましょう。


1.プレーンノット
もっともスタンダードな結び方で、就活におすすめ。
結び目を緩くしたり、第一ボタンを開けてしまうとだらしなく見えるので、小さな結び目できゅっととめるのがスマートです。
結ぶ時も小さなくぼみをつくって立体的に見せましょう。


2.ダブルノット
プレーンノットの次に簡単な結び方。
その名の通り、プレーンノットより一回り結び目が大きく、縦に長くなるのが特徴です。
堂々とした自分を演出したいときにおすすめ。


3.セミ・ウインザーノット
結び目の形を正三角形のような形に整える結び方。
存在感が出るので、自分の印象を強くしたいときにぴったりです。


4.ウインザーノット
結び目をつくる際に、プレーンノットより小剣部分を多く巻いて、結び目を大きく見せる結び方です。
顔や体格の大きい人がこの結び方をすると、全体のバランスが良くなるそうです。
自分と場面に合った結び方で、面接もばっちり!

タグ