【徹底解説】グループディスカッションのテーマとは!?

就活で書類審査と面接の間におこなわれることが多いグループディスカッション。 近年各企業は、さまざまなテーマで学生の能力をはかろうとしています。テーマを制するものがグループディスカッションを制する。今回はグループディスカッションのテーマに関してお伝えしていきます。

面接対策 

2018.06.12

ざっくり言うと

  • グループディスカッションのテーマをあらかじ押さえる!
  • テーマが分かれば、グループディスカッションを有利に進められる
  • グループディスカッションを通過するために重要な3つのポイント

グループディスカッションの命運を分ける「テーマ」

グループディスカッションのテーマは企業側から与えられます。
そのテーマによっては話しやすい、話しにくいというのがありますよね。自分のよく知っている分野のテーマであれば話しやすいですが、もし自分の知らない分野のテーマだったとしたら、発言することすら難しくなってしまいます。
ということは、グループディスカッションでどのようなテーマが挙げられるのかの傾向がわかっていれば対策が可能です。
具体的なテーマを見ていく前にグループディスカッションでよくある形式を紹介します。
課題を1つ与えられて、それに対する解決方法を全員で考えて話あっていくもの。複数の選択肢を与えられ、どれがいいのかを最終的に決めていくもの。2つの選択肢からどちらがよりいいのかをディスカッションするものがあります。そして選考でグループディスカッションでよく使われるのが、1つのテーマが与えられ、それに対して自由に議論するというものです。
どの形式のグループディスカッションなのかによっても対策の仕方が違いますが、テーマを押さえておけば対応できることは多いので、どのようなテーマがあるのかをまずは頭にいれていきましょう。

鉄板!グループディスカッションでよく出る5つのテーマ

テーマというと無限に考えられそうですが、就活におけるグループディスカッションで使われるテーマにはある程度傾向があります。よく出るグループディスカッションの例を5つ紹介します。

1.企業の売り上げを1年間で2倍にする方法
課題が最初に与えられて、それをグループ全員で議論していくものです。この課題の場合は、売り上げをどうやって2倍にしていくかというのを全員で話し合い、一つの回答を導き出すというところまで行います。ここでのポイントは、論理的に考え自分なりの意見を述べられるかどうかです。実際に自分がその企業の社員になったつもりで、他の方の意見も参考にしながら進めていきます。

2.無人島に持っていくとしたらどれを持っていきますか
複数の選択肢のなかから、どの選択をするのかというものです。選択肢が複数あるのでどれを選ぶのか、なぜそれを選んだのかということを議論していきます。どの選択肢を選んでもいいのですが、その理由を他者にも理解できるように根拠をもって伝えることが大事です。一番説得力が必要となる形式なので、発言しやすい意見を選ぶと良いです。

3.タイムマシンがあったら過去へ行くか未来へ行きますか
2つの選択肢のなかから、どちらがよりいいのかをディベートしていく形式です。ディベート形式なので、いかに選んだほうを魅力的に伝えられるかがポイントです。しかしここで注意しなければならないことは、相手を論破することに注力しすぎてしまうことです。相手を言い負かせばいいということではなく、反論に対して論理的に適確に答える必要があります。

4.新入社員に求められる能力とは
最も多い1つのテーマに対して自由に議論するものです。社会人としての資質を問うような内容が多いのが特徴です。自由討論は参加者から意見を集めて、最終的にまとめていく必要があります。自由度が高い分、さまざまな意見が出て、論点がずれやすい傾向にあります。結論を出すためのプロセスを意識しながら議論していきましょう。

5.10年後日本はどうなってると思いますか
こちらも自由に討論するタイプのテーマですが、時事問題に関連したテーマになります。この例題の場合は、今の日本がどういう状態なのかというのを踏まえて議論を進めていく必要があります。そのためには日頃からニュースや新聞などを見て、時事問題でも対応できるようにしておきましょう。時事問題が絡んでるとはいえ、こちらも自由度の高いテーマなので、時間管理をしながら結論までたどり着くようにしましょう。

グループディスカッションを通過するために必要なこととは

テーマについての事前準備ができたら、グループディスカッションをさらに通過しやすくするために、下記の3点を意識してみましょう。

1.コミュニケーション能力
当然ですが、グループでのディスカッションなので、自分ひとりでのみ進行しようとしていくと、協調性がないという評価を下されてしまいます。グループディスカッションのなかでは、リーダー、サブリーダー、書記、タイムキーパーなどさまざまな役割が存在します。どのタイミングで発言するのか、役割からきている発言なのかというのを、周囲ときちんと連携を取りながら進めましょう。

2.時間をしっかり管理する
グループディスカッションでは時間配分が非常に大切です。議論に夢中になってしまい、制限時間内に結論までたどりつかないと、メンバー全員の評価が下がってしまいます。自己紹介から結論、プレゼンの準備までを秒単位で決めておくと、多少ズレたとしてもあとでリカバリーがききやすいです。時間と進捗状況を意識しながら結論まで議論しましょう。

3.業界や会社について調べておく
少なくとも志望している業界や企業に関して事前に調べておきましょう。志望している業界が今後どうなりそうかという展望や、その企業の業界での立ち位置なども知っておくとよいです。事前情報として最低限はホームページを見ておきましょう。

ポイントを押さえればグループディスカッションはありません。しっかり対策してのぞみましょう。

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