【理系学生必見!】自動車メーカーの就職偏差値の実態は!?

理系学生なら一度は就職を考える?!自動車メーカー。 車離れが注目される現代においても、そのネームバリューの高さから根強い人気を誇っていますよね。 ここではそんな自動車メーカーの就職偏差値ウソホント?!をお伝えします。

業界・企業研究 

2018.06.14

ざっくり言うと

  • 意外!?あの企業も自動車関連企業
  • とっても気になる、自動車メーカーの就職偏差値
  • 就職偏差値はあくまで目安!自動車に関わりたければ幅広く企業研究をしよう

意外と知られていない 自動車関連企業

自動車メーカーというと、どんな企業を思い浮かべるでしょうか。
多くの人は、テレビで宣伝されているような大手企業や、町中で見かける大きな看板を持つような企業を想像するのでは?
実はさほど名前を知られていなくても、自動車業界でトップのシェアを誇る企業はたくさんあります。

1.ヤマハ発動機株式会社
楽器製造で有名なヤマハで行われていた、オートバイ生産部門が分離してできた会社。
オートバイはもちろん、ボートなどのレジャー用品、電動自動車や電動スクーター、産業用ロボットなど幅広く扱っています。
自動車分野においては、トヨタの自動車エンジンの請負生産をはじめ販路を拡大中。
社員による人力飛行機チームは、過去に「鳥人間コンテスト」に出場した経歴を持っています。

2.住友ゴム工業株式会社
DUNLOP(ダンロップ)やFALKEN(ファルケン)などの有名なタイヤを作っているのが、住友ゴム工業株式会社。
タイヤ事業においては世界6位という地位を獲得しています。
技術力に惹かれて入社するという人も多いようです。

3.ブリヂストン
世界最大手のタイヤメーカー。一度は耳にしたことのある方も多いでしょう。
実は創業は日本。「日本足袋株式会社」という名前で、1930年に福岡県の久留米市で生まれました。
2005年にはあのミシュランを押さえて、トップに躍り出ています。

誰もが知っている!自動車メーカーの就職偏差値の高い企業は?

しかし、せっかくなら誰もが知るあの大手企業に挑戦してみたいですよね。
ここで大手自動車メーカーの評判や実態を見てみましょう。

1.トヨタ自動車
言わずと知れた、日本、むしろ世界最大手の自動車メーカー。
大手ということもあり、職場環境や労働環境は働きやすいとの声が多いようです。
給料平均は780万前後と、手堅い印象。

2.本田技研工業
「ホンダ」の愛称で知られる本田技研工業株式会社。
販売数において4輪車は世界第7位、2輪車は世界首位を記録しています。
平均年収はトヨタと同じくらい。世界で上位に入るだけの勢いとネームバリューは魅力です。

3.日産自動車株式会社
トヨタに次ぐ、国内登録者数2位を維持する企業です。
高級車から低価格車まで幅広く展開しているのが特徴。
三菱自動車とフランスのルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンスとして、3社で連携して販売台数を伸ばし続けています。
女性が活躍できる環境づくりにも努めている点にも注目。

メーカーに負けない存在感!?メガ自動車サプライヤー

自動車業界の就職偏差値の中で、メーカーと並んで上位に食い込んでいる企業があります。
ちょっと聞きなれない名前も多いですが、大手自動車メーカーに引けをとらない大企業ばかり。
名前を見ただけではわからない企業を、ちょこっとだけのぞいてみましょう。

1.株式会社デンソー
自動車部品世界シェア第一位を誇っている、自動車部品メーカーです。
職場の設備や福利厚生は整っており、堅実な社風が魅力。
1949年に創業した、自動車業界の中でも指折りの大手企業です。
海外勤務者が多く、その数は大手商社をしのぐのだとか。

2.アイシン精機株式会社
トヨタグループの自動車部品メーカー。
トヨタだけでなく、国内外問わず多くのメーカーを取引相手に持っています。
事業が拡大すると分社化する傾向があり、グループ会社は全世界で180社以上。
堅めの社風ではありますが、サービス残業がないためプライベートを確保しやすい環境と言えます。

3.ボッシュ株式会社
ドイツの自動車部品メーカーのトップ企業、ロバート・ボッシュの日本法人にあたります。
日本をはじめとするアジア諸国へのシェアを広げていくべく設立されました。
自動車部品の製造・販売はもとより、輸入も積極的に行っています。
日系と外資系両方の側面を併せ持ち、働きやすいと感じている社員は多い様子。

自動車メーカーへ就職するために必要なこと

車離れと言われる現代においても、理系企業の就職偏差値上位にランクインする自動車業界。
これからも進歩が楽しみな企業ばかりですよね。
そんな自動車メーカーに就職するために、大事なポイントを3つにまとめてみました。

1.自動車について知ること
これは一番重要とも言えるかもしれません。
そもそも扱う商品に興味を持っていること。
もともと自動車が好きで、という方もいるでしょうが、興味はなくても企業自体に興味があるのであれば、しっかり自動車のことは知っておきましょう。

2.企業研究を入念に行うこと
上記に通ずる話ではありますが、自動車業界はとにかくライバル会社も多く、目覚ましい進歩を遂げている業界でもあります。
自動車ひとつとっても、自動運転に力をいれているところ、新興国を対象とした低価格商品を提供しているところ、など違いがあります。
その企業の理念や特徴を把握しておくことは、企業選びの上でも、面接で志望動機を伝えるうえでも大切になってきます。

3.大学時代の実績をロジカルに説明すること
特に自動車メーカーの技術職は、大学や専門学校での経験を重要視するところが大半です。
未経験でも行けなくはないですし、研修なども充実していますが、即戦力が欲しいもの。
さらには理系企業であるからには、根拠をもってロジカルに伝えることが大切です。

いかがでしたでしょうか。
今回紹介した企業は、すべて就職偏差値の上位にランクインする常連ですが、あくまで就職偏差値は目安の一つ。
念入りに企業研究を行い、自分の目でしっかりと確かめて決めましょう。