【留年生必見!】空白の●年は就活にどのような影響を与えるのか

さまざまな理由によりストレートに4年間で大学を卒業できないケースもあります。その場合就活には、どのような影響があるのでしょうか。就活で不利にならないように、空白の時間がある場合の対策をしっかりとしておきましょう。

2018.06.20

ざっくり言うと

  • 留年が就活に不利になるとは限らない
  • 単位不足、就活留年、面接で聞かれたときの答え方とは
  • 「この会社で働きたい」最後は志望理由が大事

留年は就活で不利に働くのか!?

空白の期間が出てしまう例として多いのが「留年」ではないでしょうか。留年の理由は人それぞれであったとしても、空白の期間があるといかにも就活に不利に働いてしまうような気がします。しかし、留年をしたとしても内定獲得には問題ありません。
そもそも面接で留年した理由を聞かれることはあまり多くありません。大学卒業時の年齢は、浪人や留学をした場合、留年と同じように年齢がズレます。そこまで気にして見ていない人事担当者が多いというのが実情です。
とはいえ、いざなぜ留年したのかと聞かれた際には、きちんとした説明が必要になります。
ただ、自分が大学に行かず単位を落として留年してしまったという説明では、企業にはマイナスイメージを与えてしまいます。留年をしてしまったことの反省し、理由を正直に伝えて、これからはどう改善していくかといった部分をきちんと説明する必要があります。そのまま伝えてしまうとマイナス要素になりがちなので、プラスの要素を積極的にいれこむようにしましょう。
また留年していたとしても、それ以外の志望動機や自己PRがきちんとしていれば充分カバーすることも可能です。内定を取れるようにするための要素を増やしていきましょう。

留年の理由はどう説明すればいいのか?

では、実際に面接で留年の理由を聞かれた際には、どのようにプラスに変換して説明すれば良いのでしょうか。今回は回答例を5つ紹介します。

1.単位不足
苦手な科目があった場合、一生懸命勉強したとしても、単位を落としてしまうことがあるかもしれません。その場合は、苦手なことでも取り組んだが、結果及ばずだったことを伝えると良いです。とはいえ、苦手科目が多すぎて、単位を落としてばかりだと説得力に欠けてしまいます。頑張ったうえでの結果というのが伝わるようにしましょう。

2.留学
留学の場合は就活において不利になることはほぼありません。1年留学した場合は、1年留年になるのは当然です。留学での経験を企業に伝えることができれば、留年はマイナスではなく、むしろプラスに作用します。語学だけではなく、海外でどのようなことを経験して成長したのかを中心に話しましょう。

3.アルバイト
学費や生活費を稼ぐためにアルバイトをしていて、単位を落としてしまったというケースです。学業が大事なのはわかっているけれども、やむを得ずアルバイトを優先してしまったというのが伝われば、企業側も理解を示してくれることが多いと思います。ただアルバイトをしたというのではなく、きちんと勉強にも力を入れていたことを伝えるのがポイントです。

4.サークル活動
大学でのサークル活動に本腰を入れて活動をしていた場合には、単位が足りず留年ということもありえます。それだけサークル活動に一生懸命に取り組んだという実績はプラスに働かせることができます。ただこれも伝え方に注意が必要で、学業とのバランスがとれない人をいう印象を与えてしまう可能性がありますので注意しましょう。

5.就活留年
就活をしていたものの、希望の企業に入社することができずに留年してしまったケースです。この方法はまだあまり一般的ではないため、企業側からはあまり良い印象をもたれない可能性があります。どこかの企業に就職するのではなく、どうしてもこの企業に就職したかったからというような強い理由があると良いでしょう。

どんな理由で留年したとしても、留年したことに対する反省、理由、これからどうしていくかをきちんと言葉で伝えられることが重要です。あまり言い訳がましくならないように、ミスはミスとして認めることも大事です。大事なのは、留年したとしても就職後にその企業で働いていけるかどうかです。あまり過去にフォーカスしすぎず、未来の話をしましょう。

【結論】大事なのは「なぜその企業を志望するか?」

これまでさまざまな留年に対する回答例をお伝えしてきました。
しかし留年してるかどうかは、入学年度と卒業予定年度を確認しないとわかりません。企業によってはそこまで厳密に見ない面接官もいます。
つまり面接での場において大事なのは、その企業を志望する理由です。ここなくして、面接の突破はありえません。留年が不利になるのかどうかよりも、その企業への熱意をしっかりと伝えることが大切です。
そのためには、自己分析や企業研究を納得いくまでやりましょう。
自己分析をすることは、留年した理由を回答するのに役立ちます。何を大事にして、どんな成長をしてきたのかを分析することは、留年したことをプラスに変えていくうえで重要な要素です。留年を通して学んだことや、留年している間に頑張っことが誰しもあるはずです。反省し学んだことを就職先でいかすことができるというところまで落とし込みましょう。
また企業研究をしっかりすることは、その企業に入社したいという意欲を自分なりの言葉で伝えることに繋がります。留学で留年した方は、入社したい企業が海外経験を必須としていた場合には逆に有利に働くこともあります。
自己分析や企業研究をしていくとその企業に入社したい理由がたくさん見つかるようになるので、しっかりと行いましょう。

他のオススメ就活対策記事

もっと見る