就活で私服!?企業から言われたときの対応法を徹底伝授

就活はスーツが一般的ではありますが、時々「服装は自由です」や「私服でお越しください」と言われることがあります。私服で就活するのになじみがない方は何を着ていったらいいのか悩んでしまうかもしれません。そんな時のための対応方法をお伝えします。

2018.06.29

ざっくり言うと

  • 企業が私服で面接する3つの理由
  • 男性、女性で適切な私服姿がある
  • 自分の着たい服ではなく、相手が望む服装で

なぜ私服で面接をやらせるのか

面接にスーツではなく私服を指定するのには、私服も選考要素のひとつとしている場合があります。スーツでも企業が私服での面接をする理由は3点あります。

1.TPOに合わせられるか
私服にした場合は、どの服をきていくかの判断力が求められます。選ぶ服装によって常識的なマナーを身に着けているのかどうかを見ています。あまりにも会社にそぐわない服装をしないか、面接というのも踏まえているのかどうかといったところをチェックして、社会人として問題ないかどうかを判断しています。

2.私服のセンスをみる
アパレル業界に多いパターンです。この場合はある程度ファッションセンスが求められています。アパレル業界で私服指定があったときには、志望している企業の服装のテイストを調べて、それに見合ったものを着ていきましょう。あまりセンスに自信のない方は、センスの良い方に一度見てもらうのもおすすめです。

3.社風に合うか
企業によっては普段の仕事着がスーツではなく、服装が自由なところもあります。そのような企業の場合、スーツでいると逆に浮いてしまいます。そこで私服で面接をおこない、会社のカラーと合うかどうかを見ています。また自由な社風ですという企業側のアピールというケースもあります。

就活のときにおすすめしたい私服例:男性編

では私服指定の面接のときには、男性はどのような服装が望ましいのかをお伝えします。
基本は無地でシンプルなものにしておけば間違いないです。いわゆるビジネスカジュアルを目指しましょう。
ビジネスカジュアルはスーツほど堅苦しくなく、普段着ほどカジュアルではないビジネスよりの服装のことです。上はシャツにテーラードジャケットを着用、下はスラックスやチノパンを履くとシンプルにまとまります。ジャケットを着るだけでグッとビジネスっぽくなるのでおすすめです。色は白、黒、茶、紺など派手過ぎない色で統一感をもたせるようにします。また着るものはしわやにおいがないかどうかもチェックして清潔感があるようにしましょう。
避けたほうがよい服装はデニムや革素材のものです。夏に短パンやタンクトップを着たり、冬にダウンコートを着るのはやめましょう。これらの服装はカジュアルになりすぎてしまうので注意が必要です。コートを着るならトレンチコートやチェスターコートが無難です。
またバッグや靴などの小物もポイントです。自立ができるA4書類が入るバッグで落ち着いた色合いのものを選びましょう。靴は黒か茶できちんと磨いてある靴を履きましょう。
服装は統一感がでるように、全身のバランスを最終チェックすれば完璧です。

就活のときにおすすめしたい私服例:女性編

次に女性の就活時の私服についてお伝えします。女性は男性よりかなり幅広く服装を選ぶことができます。基本的には男性と一緒でビジネスカジュアルがおすすめです。
上はブラウスにテーラードジャケットまたはカーディガンが合わせやすいです。下はパンツにするときびきびした印象を与えることができます。スカートやワンピースにした場合は女性らしさがアピールできるのですが、膝丈の長さにするのがポイントです。
避けたほうが良い服装は、ノースリーブ、ミニスカートやショートパンツなどの肌が見えすぎるものです。きちんとストッキングを履いて素足は避けましょう。
男性同様バックは自立ができるA4書類が入るサイズがおすすめで、ブランドのロゴがないシンプルなものがよいです。アクセサリーは小ぶりで控えめなものであれば問題ありません。靴はヒールの高さが3~5cmのパンプスで、落ち着いた色合いの黒、茶、紺を選びましょう。ピンヒールはカジュアルっぽくなるのと、歩くとカツカツ音がしてしまうので避けたほうが無難です。
女性の場合は派手になり過ぎないようであれば、パステルカラーのような色味を使うと顔周りの印象が良くなります。男性よりも個性を出しやすいので、自分に合ったカラーを取り入れましょう。

私服といえど常識的な格好で

いくら企業が私服指定をしてきたとしても、そこには歴然としたボーダーラインが存在します。当然ですが私服であったら何でも良いというわけではありません。あくまでも面接という認識を忘れずに
常識的な格好にしてください。
常識的な格好に迷う場合は、実際にその企業に通っている社員さんの服装を参考にしましょう。企業によってもここまではOKとしているボーダーラインが違うので、実際に目で見て判断するのが一番です。
また企業で働くといった観点で見たときに、この服装で問題ないかどうかもチェックするようにしましょう。自分で判断ができない場合は、社会人の方に一度服装を見てもらうのもおすすめです。
服装ですべてが決まるわけではありませんが、第一印象に大きく影響する要素です。少しでも印象が良くなるような工夫は必要です。
基本はビジネスカジュアルをベースにして、清潔感があるようにしましょう。おしゃれという観点よりも、相手から見て不快に思われないかが大事です。自分なりのおしゃれではなく、相手の視点に立った就活を服装でも心がけましょう。

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