自己分析で知っておきたい 自分史の作り方

日本にも歴史があるように、自分にも歴史があります。自己分析をしていくうえで、過去を振り返る機会が多くなると思います。そんなときにあると便利なのが自分史です。今回は自己分析に活かせるように自分史の作り方をお伝えします。

自己分析 

2018.08.17

ざっくり言うと

  • 自分史を作るとこんなメリットが!
  • 自分史の作り方は2つある
  • 自分史づくりで煮詰まったら他人の目を借りる

自分史ってなんで必要なの?

自己分析で自分史が役に立つ理由はどこにあるのでしょうか。自分史を作るメリットは3つあるので細かく見ていきましょう。

1.過去を振り返ることで自己理解に役立つ
意外と過去をじっくり振り返ることってないですよね。しかし自己理解をしていく上で、過去を振り返るのはとても重要なステップになります。過去歩んできた道がどんな選択をしてきたか、どんな失敗や成長があったのかを理解するのに役立ちます。自分史で一連の流れができあがることによる気づきもあります。

2.自己PRのネタになる
やみくもに自己PRを探していても見つかりにくいですが、自分史を作ることによってPRのネタを見つけることができます。例えば部活をしていたとしたら、その部活を経験して学んだことや成功体験を話すことができます。その他にも自分の経験を一覧にまとめていくので、力を入れた時期が出来事がわかりやすくなります。

3.履歴書を書くときに年号を間違えなくなる
意外と自分の入学や卒業の年度を忘れてしまいがちです。履歴書を書くたびに何度も調べるのは手間になるので、自分史があるとパッとわかるのでとても便利です。この時に何があったというのも何度も振り返る必要がなくなります。

自分史の作り方とは

では実際に自分史を作ってみましょう。自分史の作り方は2つあります。

1.インターネットからダウンロードしたテンプレート
インターネットで「自分史 テンプレート」と検索するとさまざまな自分史のテンプレートがでてきます。各サイトによってテンプレートの仕様も異なっており、エンディングノートに近いものから、就活に特化したものまであります。就活に活用するのであれば、就活に役立ちそうな項目が多いものを選ぶと良いでしょう。項目が決まっているので、あとはそれに準じて入力していけば完成します。

2.自己分析の本にあるフォーマット
自己分析本の中のも自分史のことが取り上げられており、本によってタイプの違う自分史のフォーマットがあります。本での自分史のメリットは、それぞれの項目に応じた解説が細かに書いてある点です。表になっているケースが多く、年齢と出来事、それに対する結果と過程についてまとめられるようになっています。

どちらであっても決められたフォーマットがあるので、形式に沿って記入していけば完成するようになっています。好みで使い分けて問題ありませんが、大事なのは就活で内定がとれるように、自己分析しやすいように過去を掘り下げていくことです。

インターネットで発見!自分のフォーマット

インターネットから自分史のフォーマットをダウンロードすることが可能です。下記サイトより無料でダウンロードできるので、ぜひご活用ください。

1.マイクロソフト
西暦、当時の年齢、プライベート、学習・仕事、記憶に残っていることが項目にあります。必要に写真もいれることが可能です。シンプルなデザインなので使いやすいのが特徴です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=10871

2.Land Island
Wordファイルでの入力となっていますが、人生の節目ごとに章をわけていく方法を推奨しています。そのなかで時系列順に記入していくので、いつの時代のものなのかがわかりやすく、見返す際にも便利です。
http://land-island.com/?page_id=2685

3.キワメ先生の自分史作成シート
小学校、中学校、高校、大学・大学院を横軸に、満足度、嬉しかったこと、頑張ったことが縦軸になっています。細かく書くというよりは、1枚のシートで一覧でわかるようになっているシートです。まずは大枠を作りたいという方におすすめです。
https://www.wdb.com/student/analysis/img/01.pdf

自分史作りで煮詰まったら・・

自分史を作っていく途中に、書くことがない!書いてはみたけれども量が多くて何が大事なのかわからない!というようなことが起こるかもしれません。そんな時には、ぜひ他人の目を借りるようにしてみましょう。他の人の力を借りることで、自分ひとりでは見えてなかった部分が見えたり、新しい発見につながったりします。
例えば生まれたときから自分のことを見てきてくれている両親は、小さい頃から今の自分への変化を知っています。成長を間近で見てきたからこその意見をもらいましょう。
高校や大学時代の友人は、部活動やアルバイトを共に過ごした友人も多いのではないでしょうか。同じ経験を共にした友人だからこその意見を聞けるかと思います。
また専門家の意見として、大学のキャリアカウンセラーの意見を伺うのも効果的です。キャリアカウンセラーの方はこれまでたくさんの学生の就職支援をしてきているので、実践にそくした専門的な意見をもらえます。同様に就職支援会社の社員の方も、就活のスペシャリストなので、意見をいただいて参考にすると良いでしょう。
このように煮詰まってしまったときには、第三者の意見を取り入れてみると自分史の幅が広がります。自分以外の視点も取り入れながら自分史を完成させましょう。

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