健康診断書が必要な就活生が気をつけたい3つのポイント

就活をすすめていくうちに、企業から「健康診断書を提出してください」と依頼されることがあります。選考に影響はあるのか、なぜ提出が必要なのか、どんな項目の健康診断書が必要なのかと疑問に思うことがたくさんあると思います。今回は健康診断書について気をつけるポイントをお伝えします。

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2018.08.29

ざっくり言うと

  • 若くて健康なのに...なぜ健康診断書が必要なのか?
  • 忘れがち!「受診期間」に気をつけるべし
  • 日々の健康管理が就活で最大のパフォーマンスを発揮させる

就活では健康診断書の提出が求められることも

企業によっては入社前に健康診断書の提出が必要な場合があります。健康診断書とは自分自身の健康状態について書かれたものです。例えば、身長、体重、視力、聴力や血液検査の結果などが一覧になっています。この数値によって健康かどうか、再検査が必要かどうかなどの健康状態をチェックしています。
入社前に健康診断書の提出を求められると、健康状態によっては内定を取り消されてしまうのではという不安もあるかもしれませんが、健康診断をする目的はあくまでも人材の適正配置と入社後の健康管理のためで、採用選考とは関係ありません。そもそも企業側には採用予定者に対して健康診断を行うという法律上の義務があり、法律に即して行っているので健康診断の結果によって採用を決めることはありません。
しかし、就業することにより健康状態が悪化しそうな場合、誰が見ても就業が厳しいというような状態であった場合は、内定を取り消されるケースもあります。また職種によっては健康状態が重視される場合もあるので、きちんと確認しましょう。
いずれにせよ健康診断の提出は求められたら提出する必要があります。就業上必要になるものなので、速やかに提出することが大事です。

健康診断書は「受診期間」に気をつけるべし

健康診断書は大昔に受けたものでもいいという訳でもありません。いつからを昔と定義するのかは企業や人によって差がありますが、あまりにも古い健康診断書は今の健康状態とは違う可能性があります。したがっていつ受けた健康診断なのかは重要な要素になります。
そのため、多くの企業では健康診断を受信する期間を指定しています。大体の企業が3ヵ月前までの診断書の提出を求めます。そのためその期間での健康診断の受診が必要となります。
しかし3ヵ月という期間は意外に短いので、この期間で受けているということはあまりないかと思います。
そこで就活では多くの企業が大学での健康診断の結果でもOKとしています。大学では毎年健康診断が行われていると思います。毎年きちんと受けていますでしょうか。健康だからといって健康診断をうけていないと、いざ診断書が必要になった時に病院や指定の場所に健康診断を受けに行く必要がでてきます。時間が貴重な就活では、健康診断のために半日~1日をかけるのはもったいないですよね。いざという時にすぐ提出できるようにしておくことも、就活の事前準備としては必要です。面倒くさがらずに毎年きちんと健康診断は受診しておくと良いでしょう。

外部で健康診断を受ける場合は「検査項目」に気をつけよう

大学で健康診断を受けていなかった場合、外部で健康診断を受けることになります。外部で健康診断を受ける際には、費用や必要な検査項目に関して注意が必要です。
健康診断の費用は、個人で受ける場合一般的には5000円~10000円程度かかります。基本的な項目の場合は5000円ぐらいの金額で受けられますが、検査項目の数によって値段は変わりますので気をつけましょう。健康診断が受けられる病院なのかどうかを確認する際に、かかる費用に関しても確認しておくのがおすすめです。
また、外部で受ける健康診断で必要な検査項目は下記になります。

・身長、体重の測定
・聴力、視力の測定
・尿検査
・エックス線検査
・血圧の測定
・聴診器による診断

上記が主な項目です。
ただし企業によっては上記項目ではなく、独自に指定してくる場合もあります。その際は企業側からお知らせがあるかとは思いますが、指定された項目通りに健康診断を受ける必要があるので、病院に必要項目の検査ができるかどうか確認しましょう。
万が一、必要な項目を受けていない場合には再度検査を受けるという可能性もありますので、項目が満たしているかどうかには気をつけなければなりません。

何より「健康」に気をつける

健康であるということは何をするにおいても大事な要素となります。いくらやりたいという気持ちがあったとしても、病気にかかってしまっていては実行することはできません。健康な身体はお金に
代えがたい一番大事な資本です。
若いから健康、年をとっていたら不健康というわけではありません。若いからといって健康をないがしろにしていると、大事な場面で力を発揮できなくなってしまうかもしれません。もし一回しかない就活の試験や面接の日に、体調が悪くなってしまったとしたらどうでしょう。普段は感じない健康であることのありがたみを感じると思います。
健康は一日にして成らず、普段からの健康管理が大切です。就活は受験同様に体力勝負な一面もあります。業界や企業調べ、面接対策などで夜更かしをしてしまったり、あまりにも休まずに頑張りすぎてしまうと体調を崩しかねません。日々食べる物も栄養バランスを意識したり、睡眠時間もしっかり確保しましょう。健康でいるためには日々の健康管理がとても重要です。若いうちから健康に気をつけておくことで、将来も健康でいられる可能性は高くなります。
年に一度受診する健康診断の際は、健康に対して改めて考える日にするのもいいかもしれませんね。

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