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外資系企業の就活スケジュールと大まかなプロセス

こんにちは、外資系ワーママです。 私は大学卒業後、外資系の戦略コンサルティングファームに就職し、育休や産休を取った時期もありますが、その後もずっと外資系の会社で働いています。 数年前から、高学歴層に人気のある外資系企業やスタートアップを中心に、就活イベントに登壇もしています。

就活スケジュール 留学経験者 ベンチャー企業 大手企業

作成日:2020年05月25日  更新日:2020年06月17日

ざっくり言うと

  • 早期選考をする会社、多数!冬休みに就活を始めたら遅すぎて人気企業には応募できないことも!
  • 外資を受ける学生の選考は学部3年/修士1年の夏~冬がメイン
  • エントリーシートとウェブテスト(筆記試験)対策を万全に!

今回は、外資系企業の就活スケジュールと、大まかな過程をご紹介します!
 

外資系企業の就活スケジュールで気をつけるべきこと


今年から、経団連に所属している日系大手企業も、4月にスタートして6月に内定を出す経団連ルールが廃止されるようです。
しかし、外資系企業には元々そのような就活スケジュールのルールはありません。

つまり、会社としては就活スケジュールに関係なく、いつ採用してもいいんです。

そのため、優秀な人材がほしい会社は、日系大手企業の採用が始まる4月には、既に採用を終わらせているような状態です。

つまり、外資系企業なら、夏休みや冬休みに、内定をもらえます。

逆に言うと、外資系の場合、日系企業の就活が始まる4月には、既に採用が終わってしまっている会社も多いです。



そのため、4月から就活が始まるからスケジュールを確認しようと思っていた人にとっては、冬休み頃に就活を始めたら、人気のある外資系企業には応募できない、という現象が起こります。

いつ採用すると決まっていないので、もちろん新卒でも、通年採用をしている会社もあります。

私が働いていたコンサルティングファームでも、サマージョブやウィンタージョブではない、スケジュールに全く関係ないタイミングで内定をもらった人もいました。

ただ、これはあくまで、博士課程や海外の大学院を出ているような超優秀層から応募があった場合や、景気がよくもう少し新卒を採用できると考えた場合なので、明らかに景気が下がっている今年は、考えない方がいいと思います。

 

外資系企業を志望している就活生必見!選考は、夏と冬がメイン


外資系企業の大まかな選考過程は、下記のようになります。
外資系企業を志望している就活生は確認しておくと良いでしょう。

この選考過程は、主に、夏と冬の2回あります。
内容や時期によって多少の違いはありますが、外銀もコンサルもメーカーも、基本的には同じです。

①ES・筆記試験
②面接
③インターン/ジョブ
④最終面接


以上が、外資系企業選考スケジュールとなります。

しかしながら、22卒に関して言えば、新型コロナの影響で、グループ面接やジョブは行われるかどうか分からない状況です。

このまま収束しない場合は、筆記試験+オンライン面接を複数回するだけになる可能性があります。

その場合、通常ジョブをしていた夏休みや冬休みのタイミング、もしくは1-3月頃に、オンライン面接が行われることになるだろうと思います。

 

 

 

エントリーシートと筆記試験の準備は万全に


この選考過程の中で、一番落とされるのは、最初のエントリーシートと筆記試験です。
筆記試験で、90%以上落とす企業もあります。
つまり、ほとんどの場合、この段階で落ちます。

外資系企業の就活でエントリーをする時期は、日系企業の採用が始まっていない、まだ時間的にも精神的にも余裕のある時期です。

だからこそ、練習だと思って、外資系企業にたくさん応募して、受けてみてください。

ほとんどの場合は落ちるので、エントリシートと筆記試験で落ちても、凹む必要ありません。

10社出して、1社通ったら万々歳、くらいの気持ちで臨みましょう。
もちろん、多すぎると対応しきれなくなってしまいますが、目安としては20-30社は応募した方がいいと思います。

筆記試験の内容は、SPIや玉手箱といった適性テストもあれば、会社独自のテストの場合もあります。

これは、練習すれば、必ずできるようになります。

論理問題や図表の読み取りなど、とにかく練習してください。
特に、コンサルティングファームの足切りラインはかなり高く設定されています。

就活生によっては、1ヶ月以上前から勉強していることも珍しくありません。

ちなみに、エントリーシートや筆記試験の段階で落ちると、学歴フィルターがあるのでは? と勘ぐる人も出てきますが、外資系の就活人気ランキングでは常に上位にあるマッキンゼーでも、私立大や地方国立大の内定者はいますし、東大でも筆記試験で落ちる人はたくさんいます。

人気企業は、何百倍もの応募が殺到します。

エントリーシートと筆記試験を通るのは狭き門で、大学名を書いておいたくらいではパスできません。

無駄な勘ぐりはやめて、筆記試験の勉強を頑張って、点数を上げましょう。

筆記試験の点数は良いはずなのに、20~30社受けてもどこもエントリーシートが通らない場合は、一度OB/OGや内定者の知人に、自分のエントリーシートを見てもらうことがオススメです。

会社からはフィードバックがもらえないため、あくまで推測にはなってしまいますが、社員や内定者が見れば、通過ラインに達しているかどうか、どこを直せばいいかは分かります。

面接とジョブについては、こちらの記事に詳しくまとめましたので、参考にしてください。

【日東駒専向け】外資系コンサルティングファームの面接突破術
=> 特集記事を見る

【22卒向け】外資コンサルの最終選考でMARCH層が東大生に勝つ方法
=> 特集記事を見る

いかがでしたか?
外資系企業の就活は、早めの準備が大切です。

しっかりスケジュールを立てて、万全の準備でのぞんでください!

 

 

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この記事を書いた人
投稿者

外資系ワーママ

外資系勤務のワーママ。
慶応義塾大学卒業後、新卒は戦略コンサルに入社。
その後、3回転職。

コンサル時代はM&A担当で、ホテル・アパレル業界が多めです。
子供との時間確保のため、現在は夫婦共にハードワークではない仕事に転職。

就活イベント登壇多数。