

留年生必見!!ポジティブシンキングで留年を強みに変えるポイント
実際に留年を経験した身である筆者が詳しく解説します!
作成日:2015年05月14日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 就活のネタを作るチャンス
- 就活を終えた友達から実体験を聞ける
- 面接で聞かれる質問を予測できる
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はじめに
「留年しちゃったけど就職活動に影響あるのかな…」
「友達は卒業旅行の話をしているけど
自分はそのころ就活だしなぁ」
「はあ、来年もこの教授の
授業とらなくちゃいけないのか…」
など、留年生に悩みは尽きないと思います。
かくゆうこの記事を執筆している私も
過去に留年という経験をしております。
私自身は、一浪で首都圏にあるとある国立大学に
入学して、サークルやアルバイトといった学外の
活動に注力した結果、本来取り組むべき学業が疎かに
なってしまい、3年の終わりに留年が決定し、
今年度も同じ学年を継続しております。
そこで疑問に感じた、世間一般には留年というものは
デメリットしかないと言われておりますが、
それは果たして正しいのかをまとめてみました。
①就活のネタをつくるチャンス
私自身も、3年の終わりに留年が
決定してから様々なことに挑戦しました。
例えば、設立3年のベンチャーで半年以上に及ぶ
長期インターンシップに参加し社会の荒波に揉まれ、
またある時はノリで関東から札幌まで
ヒッチハイクに挑戦しました。
留年する前はアルバイトとサークル活動しか
活動してこなかった私ですが、その頃と比べると、
かなり実りのある生活を送っています。
▼自己PRの方法もマスターしましょう!
【自己PRの方法】
②就活を終えた友達から実体験を聞ける
企業の選考情報に関してはそう毎年、毎年
変わるものではないので知っているか、
知らないのかではかなり差がでてきます。
先に就職活動を終えた友人の存在は大きく、
話を聞けるのはかなり有意義です。
私の場合は、留年に加えて浪人もしていたので、
高校までの友人は既に社会人1年目として
バリバリ働いています。
そんな中で実際に1年目として働いてみて
どう思ったか等の本音の部分を、
同窓会といった一種のOB・OG訪問
で聞くように心がけております。
③面接で聞かれる質問を予測できる
これはわかりきったことかもしれないですが、
人事は何故留年したのかが当然気になるものです。
私も、サマーインターンの選考の面接の時に
色々と深堀りされた記憶があります。
学生「○○大学、○○○○です。
本日はよろしくお願いします!」(着席する)
人事「○○君、こんにちは、ちょっと
気になるんだけど、君はいつ留年したの?」
学生「はい実は…」
という風に開口一番まさかの留年に関する質問が
来るなど留年生が一番聞かれたくない質問が
きてしまい、上手く答えられずに
歯がゆい思いをしましたが、
その後の選考に備え自分なりに準備して望みました。
そのおかげでそれ以降は他の企業で聞かれても
動揺すること無く答えられるようになりました。
▼もちろん、王道の質問もマスターしましょう!
【王道質問6選!面接対策】
おわりに
今回は留年のメリットに焦点をあてて
書いてきましたが、いかがでしたか?
ポジティブに捉えてみると
意外とメリットもあるものです。
留年してしまった過去の事実は変えらませんが、
未来はあなたの行動次第で
いくらでも変えることが出来ます。
皆さんの就職活動に有益な情報となれば幸いです。
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