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内定辞退はしても大丈夫!怒られない内定辞退方法やタイミングを伝授

みなさんこんにちは、伊藤です。 就活終盤で「内定辞退」について悩む就活生は非常に多いです。

マナー 就活スケジュール 就活とは何か 内定者向け 内定辞退

作成日:2020年05月31日  更新日:2020年06月02日

ざっくり言うと

  • 入社二週間前なら内定辞退しても法律違反じゃない!
  • 正しいルールやタイミングを守ることが内定辞退で相手を怒らせないコツ!
  • 内定辞退をするときは早めに、誠意のある対応で固い意思を伝えよう!

せっかく内定をもらったのに辞退をするなんて心が痛みますし、「怒られたり嫌味を言われたりするんじゃないか」と不安に感じますよね


しかし、いくつか内定をもらっていても、実際に働ける場所はひとつだけ。
複数内定をもらっているのなら、どこかのタイミングで必ず他の企業へ内定辞退の旨を伝えなければいけません。


この記事では、内定辞退をしても大丈夫なのか、企業に悪印象を与えずに内定辞退する方法を解説していきます


「どうやって内定辞退の連絡をすればいいのかわからない…」と頭を悩ませている人でもこの記事を読めばすぐにスッキリ内定辞退できるはずですよ!

 

正しい方法で内定辞退すれば企業に怒られない!

 

内定辞退に対して漠然とした恐怖や不安感を感じている方は多いです。


しかし、結論からいうときちんとルールやマナーを守って内定辞退をした場合、企業から怒られたり訴えられたりするようなことはないので安心してください


まずは、そもそも内定とはどんなものなのか、内定辞退をしても法律的には問題ないのかを確認していきます。

新卒採用では、内定先の企業から内定の通知を受けたあと、内定承諾書が送られてくるのが一般的です。


あなたがその内定承諾書にサインをして、企業がその内定承諾書を受け取った段階で正式に内定、つまり両者のあいだに労働契約が成立したことになります


労働契約について、民法627条では以下のように定められています。


当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。 この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。


この法律は、新卒の雇用に関しても適用されます。
そのため、正式に内定する前はもちろんのこと、正式に内定したあとでも入社二週間前までに内定辞退の旨を伝えれば、法律に背いているわけではないのです


「内定辞退したことによって訴えられたりするかも…」と不安に感じることもあるはずですが、あなたが法律を守って内定辞退をした場合、企業は損害賠償を求めるなどはできません。

 

OB・OGに聞いた、正しい内定辞退方法!

 

企業は学生を採用するために多くの時間や労力をかけています。
また、あなたに内定を出した分、他の学生を不合格にしているのも事実です。


そのため、いくら法律には背いていなくても、ルールやマナーを守らずに内定を辞退すれば、企業から悪い印象を持たれてしまうでしょう


ルールやマナーを守って内定辞退をするために、ここからはOB・OGに聞いた「内定辞退で気をつけるべきこと」を紹介します!


まず、内定辞退で気をつけるべきことは、大きく3つ。


・内定辞退の決断をしたら、早めに企業に連絡する

・内定辞退を伝えるときには、相手に誠意を見せる

・内定辞退の意志が固いことを表現する


それぞれのポイントについて、詳しい内容をチェックしていきましょう。

 

内定辞退の決断をしたら、早めに企業に連絡する

大前提として、内定辞退の連絡を入れずにバックれるようなことは絶対にNGです。


内定辞退を決断したからといって、企業からの連絡を無視して音信不通になるようなことはやめてください。


また、当然、内定辞退の連絡は内定辞退を決断したらすぐにするべきです。


早めの内定辞退連絡は企業側はもちろんのこと、あなたにとってもメリットがあります。


まず、企業側のメリットとしては「内定辞退を知ることで損失を防げる」「辞退者が出た分の追加採用をできる」のふたつが大きいです。


企業は学生に内定を出した後に内定式や入社式、研修の準備などをします。
準備にかけた時間が長くなるほど、急な内定辞退は企業側にとって大きな損出になってしまうのです。


しかし、早く内定辞退をしてもらえれば、準備にかけた時間が短いうえに再採用が行えるケースもあるので、企業の損出は小さく抑えられます。


次に、就活生側のメリットとして「誠実さをアピールできる」ことがあげられます。


もしあなたが採用担当者だったとしたら、内定通知を出した直後に内定辞退をした学生と、内定式なども行ったうえで入社直前になって内定辞退をした学生、どちらのほうが誠実な内定辞退だと感じるでしょうか。


当然、前者のほうが誠実に感じるはずですし、損害が小さい分「他の企業からも同時に内定をもらっちゃったのかな。そういうこともあるよね」程度に流せるかもしれません。


このように、早めの内定辞退は誠実さのアピールになり、相手に悪印象を与えないために必要な要素なのです。

 

内定辞退を伝えるときには、相手に誠意を見せる

 

内定辞退は禁止されていることではありませんが、企業に迷惑をかけることに間違いはないので、内定辞退を伝えるときは誠意ある振る舞いをしましょう。


就活生と企業は対等な関係ですので、何も「ひたすらへりくだって謝れ!」というわけではありません。


ただ、前にあげた「早めに内定辞退の連絡をする」はもちろん、言葉遣いなど社会人として節度のある対応をすることが大切です


世間は広いようで狭いため、今のあなたが不誠実な対応をしたために、将来のあなたが損をするハメになるかもしれません。
また、これから先その企業の採用選考を受けるあなたの大学の後輩たちが「あの大学の子、マナー悪いんだよな」などと言われて、迷惑を被るケースだってあるのです。


相手に不快な思いをさせないためにも、自分や自分の周りが損をしてしまわないためにも、誠実な対応を心がけましょう

 

内定辞退の意志が固いことを表現する

 

内定辞退をするときには、深く検討したうえで内定辞退の意志が固まっていることを伝えるのも大切です。


自身の将来のビジョンを交えるなどして説得力のある理由を伝え、少しでも相手に「それなら仕方ないね」感じさせてください


相手が納得できるような理由を伝えても、さらに深く辞退の理由を聞いてきたり、熱い言葉で説得して引き止めようとしたりしてくる場合もあります。


そのため、相手が「引き留めても意味がないな」と感じるくらい、内定辞退の意思が完全に固まっていることを伝える工夫を忘れないようにしましょう

 

正しい方法やタイミングで気持ちよく内定辞退をしよう!

 

入社二週間前までであれば内定辞退をしても企業から訴えられるようなことはありません。 しかし、ルールやマナーを守らなければ相手を怒らせてしまうケースも…。


お互いに気持ちよく内定辞退をするためにも、内定辞退をするときには今回ご紹介した以下3つのポイントを押さえるのが大切です


・内定辞退の決断をしたら、早めに企業に連絡する

・内定辞退を伝えるときには、相手に誠意を見せる

・内定辞退の意志が固いことを表現する


正しいルールやタイミングを守って内定辞退をして、あなたの希望の進路を実現する第一歩を踏み出しましょう。

 

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この記事を書いた人
投稿者

ななまる

MARCH文系大学生。専攻は経済学です。
大学では、文化系サークルに所属しています。小さい頃から図工や絵を描くことが好きで、大学2年の時に、専門学校に通っていました。そこでものづくりの過程を学び、最近はデザイン領域にも関心があります。
中高は、運動部に所属し、毎日走っているような学生時代でした。
得意なことは、相手の話を聞くことです。
就活では、つらい局面でも明るく取り組み、将来の夢を叶えるための一歩を踏み出したいです!