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就活生のキャリアプランは偶然に導かれる!?キャリアプランの描き方

こんにちは!中央大学3年の佐藤です。 就職活動をしていると、企業から「就職活動の軸はなんですか」「将来のキャリアプランを教えてください」といった質問をされることがありますよね。

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作成日:2020年06月01日  更新日:2020年06月22日

ざっくり言うと

  • 第一志望ではない企業が「理想のキャリアプラン」のケースもある!
  • キャリアプランを描くときには「偶然」も大切な要素!
  • 「偶然」というチャンスを掴んで理想のキャリアプランを描こう!

しかし、「なんとなく将来やりたいことはあるけど、明確なキャリアプランはないなぁ」と悩んでしまう就活生も多いはずです。

 

今回は、キャリアプランについて悩んでいる就活生に向けて「キャリアプランの描き方」を、先輩の体験談も交えてお話ししていきます。

 

キャリアプランは偶然産まれる!?先輩就活生の体験談

 

私の先輩にあたるAさんは、就活中に明確なキャリアプランを描けていなかった学生のひとり

 

Aさんはもともと広告業界に漠然とした憧れを持っていて、3年生の3月ごろから始めた就活では、大手総合広告代理店を第一志望に活動をしていました。

 

しかし、Aさんが就職したのは、とあるメーカー企業。

 

いままで大手総合広告代理店を目指していたのに、なぜメーカー企業へと転向したのでしょうか。

 

その理由は、Aさんにとって理想的なキャリアプランが偶然から導かれたことにありました。

 

活動軸だけは就活スタート時から明確だった

 

Aさんは就活スタート時から、以下ふたつの活動軸を持ってました。

 

・人の気持ちをデータから汲み取って、それを戦略や戦術に落とす仕事かどうか

 

・自分が得意なことを活かせて、生涯を通じてやっていける仕事かどうか

 

第一志望である大手総合広告代理店を選んだ理由は「漠然とした憧れ」であったものの、就活において、上記の活動軸だけは持っていたんですね。

 

ただ、この軸は広告代理店以外の業界でも当てはまるようなものであるため、Aさんの就活はどこか漠然としたものになってしまっていたのでしょう。

 

偶然参加したインターンシップでキャリアプランが見えた

 

漠然とした理由で大手総合広告代理店を第一志望としていたAさんは、ある日、とあるメーカー企業の夏インターンシップに参加しました。

 

夏インターンシップに参加したキッカケは、「2年生の冬、逆指名型求人サイトで1dayインターンシップのオファーをもらった」から。

 

Aさんはメーカー企業に興味を持っていませんでした。

 

しかし、オファーが来たメーカー企業は大手だったこともあり、軽い気持ちで1dayインターンシップに参加したそうです。

 

その1dayインターンシップで夏インターンシップへの参加も促され、そのときも「エントリーできるものはしておこう」と軽い気持ちで夏インターンシップの申し込みをしたのでした。

 

しかし、そのなんとなく行った夏インターンシップでした業務体験は、Aさんが活動軸としてあげていたふたつにバッチリ当てはまるものでした。

 

業務体験をした瞬間に、Aさんの心には「これだ!」とビビッとくるものがあり、自分が行くべきなのは大手総合広告代理店ではなく、このメーカー企業なのだと感じたそうです。

 

なんとなく行った冬の1dayインターンから始まり、そこからの「なんとなく」という偶然が、Aさんが明確なキャリアプランを描くためのヒントになったのです。

 

就活生のキャリアプランは「偶然」も大切な要素のひとつ

 

Aさんのように、「たまたま」「なんとなく」の偶然がキャリアプランの明確化につながっていくケースは少なくありません。

 

このように偶然の要素も大切にしてキャリアプランを形成していく考え方を「プランド・ハップンスタンス・セオリー」と呼びます。

 

実は、成功したビジネスパーソンのうち約8割の人は「いまのキャリアは予期せぬ偶然によって作られた部分が大きい」と感じているそう。

 

プランド・ハップンスタンス・セオリーは、そういったデータに基づいて構築されたものです。

 

プランド・ハップンスタンス・セオリーでは、大きく分けて、以下3つの内容が語られています。

 

・人のキャリアプランは偶然によって形成される

 

・偶然の出来事は、自身の主体性や努力次第でキャリアを歩む力に発展させられる

 

・偶然を待つだけではなく、自分から掴み取る姿勢が大切

 

Aさんの体験談を振り返ってみると、以下のようにプランド・ハップンスタンス・セオリーの3つの内容に当てはまります。

 

・人のキャリアプランは偶然によって形成される:たまたま参加した夏インターンで自分の軸に当てはまる業務を見つける

 

・偶然の出来事は、自身の主体性や努力次第でキャリアを歩む力に発展させられる:なんとなく申し込みをしていた夏インターンに実際に参加した

 

・偶然を待つだけではなく、自分から掴み取る姿勢が大切:興味がなくても一応インターンを受けておこうと申し込みをした

 

Aさんのようにプランド・ハップンスタンス・セオリーに基づいた行動を取ることで、理想的なキャリアプランの形成につながります。

 

いまキャリアプランについて悩んでいる就活生は、意識的にプランド・ハップンスタンス・セオリーの基づいた行動を取り、偶然の出来事を理想的なキャリアプランの形成につなげていくことをオススメします。

 

キャリアプランが描けない就活生は偶然のチャンスを掴みに行こう!

 

就活を進めるうえで、「自分の行きたい業界や企業を入念に調べる」「第一志望の企業を意識して対策する」といった就活対策は非常に大切です。

 

しかし、Aさんの体験談からももわかった通りベストなキャリアプランを描くためには、ときに「偶然性」も必要なのです。

 

明確なキャリアプランがない人は偶然の力も借りて就職活動をしていくと、より幅広い可能性を検討できるはず。

 

ぜひ偶然というチャンスを掴んで、あなたにとって理想的なキャリアプランを描いてくださいね!

 

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この記事を書いた人
投稿者

ななまる

MARCH文系大学生。専攻は経済学です。
大学では、文化系サークルに所属しています。小さい頃から図工や絵を描くことが好きで、大学2年の時に、専門学校に通っていました。そこでものづくりの過程を学び、最近はデザイン領域にも関心があります。
中高は、運動部に所属し、毎日走っているような学生時代でした。
得意なことは、相手の話を聞くことです。
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