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大手企業orベンチャー企業で悩める就活生必見!ベンチャーの基礎知識

ジョブトラ読者のみなさん、こんにちは!中央大学3年の佐藤です。 みなさんのなかには「社会人になってすぐに自身のスキルを高めたいから、ベンチャー企業に就職しようかな?」と考えている方もいるはずです。

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作成日:2020年06月01日  更新日:2020年06月22日

ざっくり言うと

  • ベンチャー企業に明確な定義はない!
  • ベンチャー企業のなかには「メガベンチャー」や「スタートアップ」もある!
  • ベンチャー企業に就職するのはメリットもデメリットもある!

でも、ベンチャー企業より大手企業の方が安定してそうだし、どちらを選ぶべきか迷ってしまいませんか?

 

今回は、ベンチャー企業も視野に入れている就活生に向けて、ベンチャー企業の定義や志望前に考えるべきことを解説していきます。

 

就活生に知ってほしい!ベンチャー企業の基礎知識

 

「ベンチャー企業って、仕事を通じて自分の力をすごく高められそうなイメージがあるけど、どんな企業がベンチャー企業なのかよくわからない!」

 

そんな風に感じている方も多いと思いますが、それもそのはずで「ベンチャー企業」の定義とはかなり曖昧なものなのです。

 

ベンチャーについて、wikipediaでは以下のように説明されています。

 

“企業として新規の事業に取り組むことをいう。

このような事業をベンチャービジネス(英:Venture Business)という。

事業は新規に起業したベンチャー企業によって行われるものを指すことが多いが、既存の企業が新たに事業に取り組む場合も含む。”

 

出典元:『ベンチャー|フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

かなりボンヤリとした曖昧な定義ですよね。

 

ただ、一般的にベンチャー企業と呼ばれる企業は以下のような特徴を持っている傾向があります。

 

・従業員数1000人以下

 

・設立からあまり年数が経っていない

 

・毎年成長する成長企業

 

ベンチャー企業への就職を検討中のあなたも、上記のようなイメージを持っているのではないでしょうか。

 

ですが、改めて特徴を見てみると「あれ?メルカリとかLINEはベンチャー企業に当てはまらないってこと?」と感じませんでしたか?

 

メルカリやLINEもベンチャー企業のひとつですが、正確には「メガベンチャー企業」に当てはまります。

 

実は、ベンチャー企業を細分化していくと「メガベンチャー」「スタートアップ」といったベンチャー企業が存在するのです。

 

ベンチャー企業の種類について、簡単に内容を確認していきましょう。

 

メガベンチャー

 

メガベンチャーとは、比較的従業員数が多く、企業の時価総額がかなり高くなっているベンチャー企業を指します。

 

メガベンチャーの多くは1000人以上の従業員を抱え、東証一部や東証マザーズに上場しているのが特徴です。

 

代表的なメガベンチャーとして、以下のような企業があげられます。

 

・株式会社メルカリ:従業員数1827人、東証マザーズ上場

 

・LINE株式会社:従業員数2576人、東証一部上場

 

データ参考元:Yahoo!ファイナンス

 

スタートアップ

 

新しいビジネスモデルで市場を開拓しようとしているベンチャー企業を、スタートアップと呼びます。

 

スタートアップ企業のほとんどは、ベンチャー企業のなかでも特に事業開始からの年数が浅く、従業員数も300人以下とごく少ないのが特徴です。

 

また、スタートアップには以下のようにいくつかの段階があります。

 

・シード:事業アイディアはあるが起業前のスタートアップ

 

・アーリー:起業はしたが収益化ができていないスタートアップ

 

・ミドル:事業が単月黒字化し、成長が見え始めたスタートアップ

 

・レイター:事業が成長を遂げ、拡大路線を進んでいるスタートアップ

 

過去、急成長のスタートアップとして名を馳せた起業は以下の通りです。

 

・株式会社Gunosy:従業員数175人、2012年11月設立、2015年4月東証一部上場

 

・株式会社リブセンス:従業員数267人、2006年2月設立、2011年12月東証一部上場

 

データ参考元:Yahoo!ファイナンス

 

ベンチャー企業を検討する就活生が考えるべきこと

 

ベンチャー企業は大手企業に比べて、若手でも責任のある仕事を任せてもらいやすく、入社後に様々な経験を積むことができるのが魅力です。

 

このことから「自分がどれだけ成長できるか」を軸としてベンチャー企業を選ぶ方も多いと思います。

 

しかし、大手企業には大手企業ならではのメリット・デメリットがあるように、ベンチャー企業にもベンチャー企業ならではのメリット・デメリットがあります。

 

ここからは、ベンチャー企業を検討する就活生が考えておくべきふたつのポイントを紹介します。

 

企業文化とのフィット

 

新卒採用を行っているベンチャー企業は、自社の企業文化を強固にして事業をよりよく成長させるために新卒採用を行っていることが多いです。

 

より能力の高い学生を採用したいという前提は大手と変わりませんが、ベンチャー企業では特に企業文化にどれだけフィットするかを重視していることが少なくありません。

 

そのため、ベンチャー企業は大手企業よりも倍率が低く選考がやさしいと思われがちですが、良くも悪くも「人柄重視」であり、一概に選考がやさしいとはいえないので気をつけましょう。

 

また、ベンチャー企業は大手企業に比べて独特の企業文化や社風を持っているケースも多いため、自身との相性を見極める必要もあります。

 

仕事の内容と専門性

 

ベンチャー企業は目まぐるしく変わる社会に果敢にチャレンジする企業です。

 

ときにはひとりの社員が幅広い範囲の業務をこなすケースや、業務内容が毎年変わるケースもあります。

 

そういった環境は、さまざまな経験を自身の成長に変えられる場であるのは間違いありません。

 

しかし、その分、自分で自分のキャリアを作っていく意識が求められる側面もあるので要注意

 

なんとなく色々な仕事をこなしているだけでは、「器用貧乏な人」として終わってしまうかもしれないからです。

 

また、社員ひとりが抱える業務量が多くなりがちなので、激務になりやすい点にも注意してくださいね。

 

ベンチャー企業を検討中の就活生におすすめな企業

 

ここからは、「ベンチャー企業のデメリットも踏まえたうえで、やっぱりベンチャー企業に魅力を感じる!」というあなたに向けて、おすすめの企業を紹介します。

 

以下はベンチャー企業のなかでも特に成長を遂げており、社会的知名度も高いために近年就活生から人気の高い企業です。

 

・IT・情報・通信

株式会社フリークアウト・ホールディングス、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)、楽天株式会社、LINE株式会社、グリー株式会社、株式会社Speee、株式会社フロムスクラッチ

 

・広告

株式会社サイバーエージェント

 

・人材

株式会社ネオキャリア、ビジョナル株式会社(株式会社ビズリーチ)、エン・ジャパン株式会社

 

不動産

株式会社GA Technologies

 

上記以外にもまだまだ魅力的なベンチャー企業はあるはずですので、自分の志望業界や業種と合わせてリサーチをしてみてくださいね。

 

 

就活生はメリットデメリットを踏まえてベンチャー企業を検討しよう!

 

大手企業とはまた違った魅力を持っているベンチャー企業ですが、ベンチャー企業にはベンチャー企業ならではのデメリットもあります。

 

ベンチャー企業と大手企業、どちらを選ぶべきかはあなたのキャリアプランによっても異なるはずです。

 

ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分にとってベストな道を見つけ出してくださいね。

 

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この記事を書いた人
投稿者

ななまる

MARCH文系大学生。専攻は経済学です。
大学では、文化系サークルに所属しています。小さい頃から図工や絵を描くことが好きで、大学2年の時に、専門学校に通っていました。そこでものづくりの過程を学び、最近はデザイン領域にも関心があります。
中高は、運動部に所属し、毎日走っているような学生時代でした。
得意なことは、相手の話を聞くことです。
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