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就活でホワイト企業に受かる人だけがやっている「ブラック企業の避け方・ホワイト企業の探し方」

こんにちは。ライターの川端いちごです。 今回のテーマは「ブラック企業とホワイト企業」です。 早速見ていきましょう!

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作成日:2020年06月14日  更新日:2020年07月01日

ざっくり言うと

  • ブラック企業を避けたい!就活でホワイト企業に受かる人はこれをやっていた!
  • ホワイト企業を選びたい!ホワイト企業に受かるひとはココを調べています!
  • やりがいだけでなく、労働条件も考えて企業を選ぶと入社後に幸せになりやすい!

就活でホワイト企業に受かる人はここを見ている!ブラック企業を避けるポイント

「ブラック企業」の実態は様々ですが、今回は厚生労働省のサイトから、このような会社をイメージして話を進めていきたいと思います。

 

① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、

② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、

③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、


要するに、

 

①死ぬほど働かせて

②賃金を払わず、職場環境が悪く、

③従業員を昇進・降格で脅す

 

会社ということですね。

 

ホワイト企業に受かる人は知っている!ブラックになりやすい業界

 

ブラック企業はどのような業界にも存在しますが、ブラック企業が多くなりがちな業界があります。

 

①人の労働力が必要な業界


たとえば、飲食業や小売業、宿泊業は、ブラックな職場が多いと言われます。

 

これは、利益を出すのに、人による労働を多く必要とするからです。

 

例えば飲食業では、たくさんのアルバイトを雇っています。

 

機械で作れないものを人の手によって作ると、その分人件費がかさみます。

 

また、働かなければ儲からないので、長時間労働になりがちです。

 

こういった業界を「労働集約型産業」といいます。

 

ホワイト企業に受かる人は、まずその会社や業界が「労働集約型産業」ではないか調べています。

 

つまり、機械でなるべく置き換えができる業務だったり、1人当たりの作業量が少ない業界を選んでいるのです。

 

②長時間労働を当たり前としがちな文化のある業界

 

テレビ局や出版、IT系やベンチャー企業、コンサルティング業界は、他業界に比べてブラック企業が多い傾向にあります。

 

もちろんホワイトな企業もたくさんありますが、厳しい締め切りがある点や、仕事一筋で働いている人が多い傾向があるという点で、構造的にブラックになりやすいです。

 

こういった業界は「受かるのも大変」という傾向があります。

 

ブラックな環境でたくさんの人が辞めていくはずなのに、憧れる人が後を絶たないので就活で応募者が殺到し、倍率も高いのです。

 

たとえば、マスコミ業界は人気があり、長時間労働で人がやめても次々新しい人が入ってきます。これもブラックになりがちな要因の一つです。

 

若いうちに仕事に打ち込み、キャリアアップをしておくという目標があるなら厳しい職場に入ることも有意義です。

 

ただし、働きすぎて体を壊さないようにしましょう。

 

ホワイト企業に受かる人はここを見る!ブラック企業の見分け方

 

ホワイト企業に受かる人は労働時間を「1対1の質問」でチェックする

 

労働基準法では、労働時間は1日8時間、週40時間を超えてはいけないと定められています。

 

また、締結を結べば、週15時間、月45時間以内の残業が認められています。

 

基本的に、この時間を超えて働かされるのは違法です。

 

激務だと言われている業界では「労働時間の管理がどうなっているか」聞いてみることが大切でしょう。

 

しかし、これは会社説明会などで質問したところで、明らかにされません。(当然です)

 

説明会で聞きにくければ、実際に働いている人にこっそり聞くのがおすすめです。

 

そのためにも、OB訪問(OBG訪問)が活きてきます。

 

「だいたい普段何時ごろ帰宅されるんですか?」

「定時で帰宅することが決まっている日はありますか?」

「今まで一番忙しかったときはどれくらいだったんですか?」

 

などと聞いてみるといいでしょう。

 

働いている人に会えないときは、OpenWorkや就活会議といった、口コミ評価を見てみるだけでも参考になります!

 

ホワイト企業に受かる人は給与形態を細かく見ている

 

労働時間と同じぐらい大切なのが、給与面です。

 

労働時間が長くても、お給料が多ければ、そのお金で便利なところに住んだり、家事代行を頼んだりして自分の時間を増やすことができます。

 

持ち帰り残業や、タイムカードを切ったあとの残業が常態化している企業は絶対にダメだとわかりますが、それ以外に気を付けたいのが残業代にまつわる「但し書き」です。

 

最近では、「みなし残業制」と言って、残業代をあらかじめ固定で払う企業があります。

 

しかし、これは、いくら残業しても残業代が変わらない契約ではありません。

 

企業は、従業員が予め決められた残業時間以上働いた場合には、追加で残業代を払う義務があります。

 

きちんと企業が法律にのっとって従業員を雇用してるかどうかは、OpenWorkや就活会議の「法令遵守意識」の項目などからうっすらわかることがあります。

 

直接社員の方に聞けないときは、事前に、転職口コミサイトの口コミだけでも調べるようにしましょう。

 

注意したいのは、口コミの投稿者が書き込んでいる情報が、いつのものなのかということです。

 

あまりに激務の会社で、過去に過労死などが問題になっている場合。

 

OpenWorkなどの評価が悪くても、現在は解消されている可能性があります。

 

③ホワイト企業に受かる人が避ける「このフレーズ」ばかり

 

ホワイト企業に受かる人が避けるべき、ブラック企業に共通するキャッチフレーズがあります。

 

ブラック企業では、


「アットホーム」
「若手が活躍」
「ありがとうを大切に」

 

などの言葉が、よくキャッチコピーになっています。

 

「アットホーム」とは、つまりプライベートな時間がないということです。

 

「若手が活躍」は、優良企業でもよく使われます。

 

が、激務すぎて皆やめていってしまうので若手が活躍しているのかも。

 

「ありがとうを大切に」などは論外ですね。

 

人に感謝するのは当然のことで、わざわざ企業に強制されることではありません。

 

こういった精神論を強いてくるのはそうしないと不満が押さえきれず、企業の規律が保てないからとも言えます。

 

ホワイト企業を選びたい!受かる就活生が努力しているポイント

 

では、ホワイト企業に受かる人はどういう基準で就活をしているのでしょうか。

 

ホワイト企業に受かる学生が見ている就活の条件って?

 

ホワイト企業になりやすいのは、新規参入が難しい業界です。

 

新規参入が難しい業界だと、ライバルと利益を削り合う必要がないので、人件費を出しやすいからです。

 

ある程度利益を出している会社であれば、がむしゃらに社員を働かせなくても、ちゃんとビジネスを回し、給料を支払うだけの余裕のある会社であるといえます。

 

特に、ある分野においてトップシェアを誇っていたり、他の企業を圧倒するような技術力のある会社が優良企業であると考えられます。

 

参入障壁の高さでいうと、インフラ業界なども安定していてホワイトだと言われる業界です。

 

ホワイト企業に受かる就活生がやっているホワイト企業の調べ方

 

まず、ホワイト企業に受かる人が調べているデータとしては、

 

・平均年収
・定着率
・有給取得率

 

などがあります。

 

基本的にはどれも高いほどホワイト度が高まります。

 

四季報などで調べられるデータです。

 

ただし、年収があまりに高い場合、労働時間が長い可能性がありますので少し注意が必要です。

 

それでも「給料がきちんともらえている=残業代がきちんと支払われている=法令遵守意識が高い」とみなせるので、若いうちにしっかり働いて稼ぎたい方はアリかもしれません。

 

他には、業界で絞るというやり方もあります。

 

先ほど述べたように、ホワイト企業が多いのは、インフラ業界とメーカーです。

 

しかし、これらの業界は安定しているため、人気も高いです。

 

特にインフラは学歴フィルターがあり、受かるためには学歴が必要です。

 

そこで、狙い目となるのが

 

①インフラ業界の子会社
②あまり知られていないBtoB(企業へ商品を売る)メーカーです。

 

例えば「①インフラ業界の子会社」について。

 

JR東日本の子会社には、JR東日本情報システム、JR東日本商事 、JR東日本企画などがあります。

 

どれもOpenWorkや就活会議で調べたところ、業界内でとても待遇がいいと言われている企業です。

 

また、「②あまり知られていないBtoB(企業へ商品を売る)メーカー」について。

 

BtoBとは、Business to Businessの略で「会社から別の会社に商品やサービスを売る会社」のこと。

 

中でも化学原料や素材、石油などを加工して売るBtoBメーカーは、年功序列制や手厚い福利厚生が残っている企業が多いと言われます。

 

若いうちからバリバリ裁量権をもちたい人にはあまり向いていませんが、上下関係に馴染める人にとって、働きやすくていい会社だと言えると思います。

 

ホワイト企業に受かる人は、最初からBtoBメーカーに絞って応募していることが多くあります。

 

受かる就活生を見習って「やりがい」以外の軸でも会社を探そう

 

若いうちは、体力も十分あるので、「ブラック企業っぽくてもなんとかなるだろう〜!」と思いがちです。

 

しかし、体を壊してしまうと、とてもつらい思いをすることになります。

 

とにかくやりがいを追求されがちな就職活動ですが、生活も大切です。

 

福利厚生について気にしすぎるのは面接時にはNGですが、企業研究時にはしっかり考えておきましょう。

 

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この記事を書いた人
投稿者

川端 いちご

京都の大学生。
文学部で芸術について勉強しています。
好きなことは読書と音楽。アニメを見ること。あと美術館巡り。
苦手なことはLINEの返信です。送ったあと心配になっちゃうタイプの人です。
内向型の人間がサバイブする方法をいつも考えています。

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