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ESには御社・貴社どっち?履歴書・メールで気になる敬語の使い方

みなさんごきげんよう。 ライターの川端いちごです。今回のテーマは、敬語の使い方。日本語のミスが、ときには命取りになるかもしれません。間違いやすい敬語を事前にチェックしておきましょう!

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作成日:2020年06月20日  更新日:2020年08月03日

ざっくり言うと

  • 履歴書に御社はダメだった!正しくは貴社
  • 二重敬語に気をつけよう
  • 練習するならメールがおすすめ

 

みなさんごきげんよう。

ライターの川端いちごです。

今回のテーマは、敬語の使い方。

 

日本語のミスは、大学入試の計算ミスのようなもの。

小さなミスが、ときには命取りになるかもしれません。

 

間違いやすい敬語を事前にチェックしておきましょう!

 

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ESには「御社」と「貴社」どっち?

「御社の成長と発展に貢献」というフレーズが歌になっちゃうぐらい広まっていますが、

「御社」という言葉をES(エントリーシート)やメールで使うのはどうなのでしょうか?

 

実は、「御社」は話し言葉で使う言葉です!

 

「えっ、そんなの常識じゃん」

と思った方もいるかもしれませんが、私は知りませんでした...。

 

書き言葉を使うESやメールでは、「御社」の代わりに「貴社」を使います。

 

ESや履歴書で悩む敬語

「だ・である」か「です・ます」か?

 

文章の語尾は「だ・である」か「です・ます」か、どちらがいいのでしょう?

 

基本的にはどちらでもかまいません。

しかし、ひとつの項目のなかで統一されている必要があります。

 

場合によっては、質問項目や提出する企業によって使いわけることも有効でしょう。

 

「だ・である」調は、自信の強さを相手に印象づけることができます。

「です・ます」調は、丁寧で物腰のやわらかい印象を与えます。

 

外資系や、競争心が強い社風のある企業では「だ・である」調で書き、比較的協調性が求められる傾向にある日系企業では「です・ます」調で書く、など分類してもいいかもしれません。

 

「だ・である」なら敬語は使わない

 

「だ・である」は、敬語(丁寧語)を含まないので「常体」といわれます。

「です・ます」は、敬語を含むので「敬体」です。

 

このため、「だ・である」調で書くときは敬語を使ってはいけません。

敬語に苦手意識がある人は、「だ・である」調で書いてしまうというのもひとつの手段かもしれません。

 

メールで悩む敬語

二重敬語に気をつけよう

 

ESよりも、さらに多様な敬語表現が出現するのがメールです。

 

まず基本として、よく使う動詞の「尊敬語と謙譲語への変換」はすぐにできるようにしておきましょう。

たとえば以下のような例が挙げられます。

 

見る→「〜様がご覧になる」「私が拝見します」

来る→「〜様がいらっしゃる」「私が伺います」

 

この部分を間違えてしまうと、相手を下げ、自分を持ち上げることになってしまいます。

最低限、尊敬語と謙譲語は寝言でも使いわけられるようにしましょう。

 

さて、注意したいのが「二重敬語」です。

 

たとえば

「私がお送りした資料はご覧になられましたでしょうか?」

は二重敬語です。

わかりますか?

 

「ご覧になる」は尊敬語です。

ここに、動詞を尊敬語化する「〜られる」をつけると、

尊敬語+尊敬語 で二重敬語になってしまいます。

 

では

「私がお送りした資料はご覧いただけましたでしょうか?」

はどうでしょうか。

 

これは正しい敬語です。

なぜなら、「いただく」が謙譲語だからです。

「ご覧になる」という尊敬語に、「いただく」という謙譲語をつけることは、二重敬語にはなりません。

 

うーん、ややこしいですね。

 

さらにやっかいなことには、

一般的に定着してしまっている二重敬語もあるのです。

 

たとえば「資料を拝見いたしました」は、「拝見する+いたす」で「謙譲+謙譲」なのに、

慣用としてOKとされている向きがあります。

 

もし悩んでしまったら、

「拝見いたしました」

などを検索窓にいれて検索してみるようにしましょう。

 

だいたいのビジネス敬語はGoogle先生が教えてくれます。

 

敬語は練習だ!

日本語は難しいですね。

 

敬語は練習です!

使えば使うほど、なじんできてスッといえるようになります。

 

ESはキャリアセンターや周りの大人にチェックしてもらい、間違った日本語になっていないかチェックしてもらいましょう。

 

新型コロナウイルスの関係で大学のキャリアセンターに行けない人もいるかもしれません。しかし、オンラインで添削をやっている可能性も!

 

友人に聞くか、インターネットで「大学 キャリアセンター」といったキーワードで検索してみましょう。

 

メールは、数をこなせばきっと上達します。

 

まずは若手の社員さんや、少し年が離れた先輩に、OBOG訪問の連絡をしてみましょう。

数年前まで就活をしていた人なら、多少の間違いには目をつぶってくれるはず。

 

現状はまだまだ新型コロナウイルスの影響が大きく、実際に会わなくてもメールやチャットでOBOG訪問を受けてくださる方も増えています。

 

直接会うのとは違い、メールやチャットならゆっくり考えて、正しいかどうか不安な敬語を調べながらやりとりすることができます。

 

世の中が平常に戻っていく前の今がチャンスです!

敬語に自信がなくても、早めに練習の場を設けて社会人の敬語に慣れるようにしていきましょう。

 

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この記事を書いた人
投稿者

川端 いちご

京都の大学生。
文学部で芸術について勉強しています。
好きなことは読書と音楽。アニメを見ること。あと美術館巡り。
苦手なことはLINEの返信です。送ったあと心配になっちゃうタイプの人です。
内向型の人間がサバイブする方法をいつも考えています。