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グループディスカッション全通へ!主な流れと司会など役割別攻略法

初めて顔と合わす人たちと上手く議論を進めていくのは、決して簡単なことではありません。 そこでGDを確実に突破するため、企業がGDを行う意図や突破するためのコツ、GDの役割について解説していこうと思います。

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作成日:2020年06月26日  更新日:2020年08月21日

ざっくり言うと

  • グループディスカッション(GD)で企業が見ているのは「積極性」「協調性」「論理性」
  • 進行役や書記など、それぞれ通過する立ち回り方がある
  • GDでは「独りよがりになる」「多数決で決める」は絶対NG!!

 

こんにちは。就活記事の執筆を担当しておりますりょーじんと申します。

 

サマーインターンの募集、各種選考がはじまりました。

そのなかでも一番厄介なのがグループディスカッション(GD)ではないでしょうか。

 

初めて顔と合わす人たちと上手く議論を進めていくのは、決して簡単なことではありません。

選考となればなおさら。

 

そこでGDを確実に突破するため、企業がGDを行う意図や突破するためのコツ、GDの役割について解説していこうと思います。

 

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グループディスカッション(GD)の目的と学生に求めること

GDとは、複数人でグループを組み、お題に対して一定時間内に結論を出すというものです。

 

例として「コンビニの売上を上げるには?」などの課題解決型や「仕事は質か量どっちが大切?」といったディベート型などがあります。

 

GDを企業が実施する目的として、大きく2つの理由が挙げられます。

1つ目は、一度に大量の学生を見ることができること。

2つ目は、実際に企業で働く姿をイメージできることです。

 

1. 一度に大量の学生を見ることができる

 

大勢の学生が殺到するなか、1人ひとりに対して面接を行うのはかなりの労力を要します。

短時間で何人もの学生を同時に選考できるGDは、非常に効率がよい方法といえるのです。

 

2.企業で働く姿をイメージできる

 

初めて会う学生と議論を進めていくことは簡単ではありません。

ときには意見がわかれたり、個人で強引に話を進めてしまったりするケースもあるでしょう。

 

そんななか、どのような立ち振る舞いができるかを企業は見ています。

 

リーダーシップや協調性を発揮してチームで結果を出すということは、社会人になっても必須のスキルだからです。

 

グループディスカッション(GD)を通過するために必要なこと

GDを突破する人はどんな人なのでしょうか。

答えは「議論を前に進めることができる人」です。

 

そしてそれには3つの要素があると考えられます。

1つ目は積極性、2つ目は協調性、3つ目は論理性です。

 

1.積極性

 

発言するということは、自分をアピールするうえで一番重要になります。

発言がなければ、そもそもどういう人間なのかを面接官が判断できないからです。

 

もし自分の意見がなければ、他の人に意見を仰ぎ、それをまとめるという立ち回りでもよいでしょう。

面接官に自分をアピールするという気持ちを忘れないでください。

 

2.協調性

 

グループ内でよい意見を導くためには、雰囲気や関係性が重要になります。

 

GDは決して個人プレーではありません。

 

リーダーシップを発揮し、意見を受け入れながら議論を進めていくことを意識しましょう。

 

3.論理性

 

どんなに積極的に発言したとしても、やみくもで的を得ていなければ逆にマイナスの印象を与えてしまいます。

 

そうならないためには、議論の流れを理解しておくことが必要です。

議論の流れを理解し、論理的に話すようにしましょう。

 

グループディスカッション(GD)の主な流れ

ここでGDの主な流れについて説明します。

流れを理解したうえで実際の選考に臨むようにしましょう。

 

1.時間配分•前提条件確認

 

限られた時間内に結論を導くためには、逆算して時間配分をすることが大切です。

 

あらかじめ進め方と時間の設定をし、時間調整できるようにしておきます。

また、前提条件の確認は必ず行いましょう。

 

まれにいきなりアイディアを提案してしまう人がいます。

 

しかし、条件のない状況であればアイディアなどいくらでも出てしまいます。

前提を確認し、時間があるならば数値目標も設定できるとなおよいでしょう。

 

2.分析•アイディア出し

 

前提条件があるうえで分析を行います。

どこが問題なのか、改善できる部分はどこかなどを話し合い、それに対して適切なアイディアを出していきましょう。

 

3.合理的な案を決定

 

出た案のなかで最も合理的な案を選びましょう。

 

判断軸のひとつとして、ここでは3Sチェックをご紹介します。

3Sとは、Selectivity(選択性) 、Sustainability (持続性)、Sufficiency (十分性) の頭文字を取ったものです。

 

Selectivity(選択性): その案に優位性があるか

 

Sustainability (持続性) :その案は継続的に実施できるものか

 

Sufficiency (十分性) : 前提の目標を達成できるか

 

たとえば「売上を2倍にする」というテーマの場合について考えてみましょう。

 

提案した施策が売上2倍を達成するために適切であるか、施策が実施可能なものであるのか、他の施策と比べて優位性があるかといった点を検討してみましょう。

 

この3点を検討することで合理的な施策の提案につながります。

 

4.発表準備

 

時間があまった場合、議論を整理して発表できるように準備を行いましょう。

結論を最初に伝えることを意識してみてください。

 

グループディスカッション(GD)での司会など各役割とその立ち回り

実際にGDを行う際、進行役や書記などの役割が存在します。

今回は役割ごとの必勝法を説明していきます。

 

1.司会・進行係(ファシリテーター)

 

話を進行していく係です。

 

グループの中心となって議論を進められるため、面接官に最もアピールすることができます。

グループの意見をまとめるだけでなく、他の人に話を振るなど協調性やリーダーシップをアピールしましょう。

 

進行係は、立候補というよりは流れのなかで決まることが多いです。

そのため、GDがはじまった時点で最初に議論の進め方などを話しはじめることを心がけましょう。

 

個人のおすすめとしては「〜の流れで進めたいと思うんですけどそれでよいですか?」と聞くこと。

よほど見当違いではない限り否定されることはないので、議論の中心になることができます。

 

2.書記

 

個人的には書記になることを一番おすすめします。

なぜなら、自分が議事録を取ることで誰よりも議論の流れを理解できるからです。

 

さらに、その議事録を見ながら議論を進めるため、実質的な進行役に回ることもできます。

誰かが書記をやるといい出す前に、議事録を書きはじめてしまいましょう。

 

3.タイムキーパー

 

タイムキーパーは時間を計る係ですが、時間をただ計るだけなのは勿体ないこと。

 

タイムキーパーは議論が停滞してる際に「時間がないので次の話に進みましょう」のように、議論を管理する立ち回りができるからです。

 

つまり、全体を統括するマネジメント能力をアピールすることができます。

 

4.発表係

 

最後に面接官に向かって自分たちのグループの結論を発表する係です。

この係は基本的に立候補で決まるパターンが多いかと思います。

 

ぜひ積極的に立候補しましょう。

 

なぜなら面接官にアピールする最後のチャンスだからです。

よほど適当なことをいわない限り、マイナス評価がつくことはありません。

 

ここで遠慮するのは非常にもったいないです。

実際に、私の知り合いでテレビ局に内定した人は、GDでは常に発表係に立候補したといっていました。

 

これだけはやめよう!グループディスカッション(GD)で落ちる人の共通点

最後にGDでやってはいけない行動について説明します。

これは知っておくだけで改善できることなので、必ず一読してみてください。

 

1.クラッシャーになってしまう

 

自分をアピールしたいがために、周囲にマイナスな影響を与えてしまう人がいます。

 

具体的には「やたらひとりで仕切りたがる」「人を否定ばかりする」「やたらフレームワークを使いたがる」などが挙げられます。

これらは協調性がないと思われてしまいます。

 

2.多数決を提案する

 

GDで多数決を提案すると、まず確実に落ちると思ってください。

 

実際の企業では、基本的には重要な意思決定を多数決で行うことはありません。

 

また、多数決はこれまでの議論の流れを無視した形になってしまいます。

絶対に提案するのはやめましょう。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

 

GDで出されるお題は幅広いため、苦手な人もいるかと思います。

 

しかし、回数をこなすことで確実に慣れてくるはず。

今回の記事を意識しながら何回も練習してみてください。

 

 

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この記事を書いた人
投稿者

りょーじん

都内の大学生。経営戦略について大学では勉強しています。趣味は海外旅行とサッカーです。海外はこれまで7カ国に行ったことがあります。卒業までに15カ国に旅行へ行くことを目指してます。サッカーは5歳から15年以上続けています。バルセロナのファンなのでカンプノウで試合観戦をすることが自分の夢です!