トップ > 就活対策一覧 >  激務の中で見つけた、心身の健康管理術

激務の中で見つけた、心身の健康管理術

こんにちは。かねどーです。 本日は、私が外資系企業やスタートアップのストレスフルな環境で働く中で見つけた、ストレスやモチベーション枯渇との向き合い方について書こうと思います。

ベンチャー企業 大手企業 就活とは何か キャリアプラン

作成日:2020年07月31日  更新日:2020年10月22日

ざっくり言うと

  • どんな人であっても鬱になることはある
  • 「自分は鬱なのかどうか?」まずはセルフチェックをしてみること
  • やってはいけない無理はしない!作業の見直しや調整をすべき時

 

こんにちは。かねどーです。

 

8~9月は就活がスタートでもピークでもない、中だるみの時期と思います。

 

焦りもありつつ長い就活に疲れてしまった2021年卒の方、ライバル達が続々夏インターンに行く中で何をしていいかわからない2022卒の方など、悩みを抱えている人も多いでしょう。

 

本日は、私が外資系企業やスタートアップのストレスフルな環境で働く中で見つけた、ストレスやモチベーション枯渇との向き合い方について書こうと思います。

 

社会人と就活生のどちらも活用できる内容だと思いますので、ぜひご一読ください。

 

人は誰でも鬱になる

私が外資系戦略コンサルティングファーム入社後に気づいたことで、入社前のイメージと違ったことのひとつは、

 

「クビになる人はあまりいない」

 

「心身の調子を崩して、自ら転職・退職する人の方が多い」

 

ということでした。そうして退職していった人の中には、「まさかあの人が」と他人も、かつての本人も思うであろう人も含まれます。

 

(もちろん「鬱になりました」と宣言して辞めるわけではないので、全てを確かめたわけではありませんが)

 

この記事で必ず覚えて欲しいことは、

 

人は誰でも鬱になる

 

内向的な人も外交的な人も鬱になる

 

忙しい人も忙しくない人も鬱になる

 

きっかけがあってもなくても鬱になる

 

ということです。

 

鬱は体の病気や怪我と同様、我々にとって非常に身近なリスクであり、そのリスクをコントロールするためには健康なうちから正しい予防策や初期の対策を学んだうえで、単に知るだけでなく実践に移さなければいけません。

ジョブトラエントリー者限定
ワークのみで内定に近づく

『特別選考会イベント』

・6業界分析/企業理解

・本選考を見据えたグループワーク対策

・参加学生3人に1人が早期内定の実績あり

・他にない「精密個別フィードバック」付

・人事が見たリアルな評価を数値で可視化

詳しくはこちら

まずはセルフチェック

さて、ここ1ヶ月ほどのことをぼやっと思い出してください。

 

以下に当てはまることはありますか。(他の記事でも書いた内容ですが、大事なことなのでご容赦ください)

 

・最近夜寝つきが悪い、眠れない、夜中に起きてしまう

 

・就活/仕事のことを考えると、動悸がしたり呼吸が不安定になったり涙が出る

 

・他のことをしている時、遊んでいる時や休んでいる時でも就活/仕事のことを考えて、集中できなくなったり辛くなってしまう

 

・遊んでいる時、理由は分からないが楽しくない。興味自体が出てこなくなった

 

・ここ1か月のことをろくに思い出せない。ずっとバタバタしていた気がする

 

これらの症状が少しでも出ている方、あなたはそもそも予防以前に既に鬱になりかけている可能性があります。

 

お近くの心療内科を検索し、予約して担当医に症状を説明しましょう。

 

あなたは少なくとも専門家の診断が必要な状態にあります。

 

いま頭の中で、病院に行かない理由を考えはじめた方はいますか。

 

例えば自分はずっとそうだったとか、他のみんなよりは楽な環境だから甘えだとか、環境が変わったのだからそんなもんだとか。

 

一旦それらを忘れて、一度病院に行くことを強く勧めます。

 

ガン等でもそうですが、病気そのものよりも対処が難しく恐ろしいのは、自己の常識に基づく判断や自己診断で適切な通院を先送りにし、取り返しがつかない程悪化させてしまうことです。

 

特に心療内科や精神科にかかったことがない人は、通院に抵抗があったり精神の不調を甘く見ていたりで対応が遅いです。

 

そしてモタモタしているうちに悪化して、何年も体を壊してしまうパターンを間近で繰り返し見ました。ぜひ早めの対応を。

 

前に進むには身体のケアから

頭を整理するために、単純化した話から入ります。

 

世の物事、特に自分1人で行うことは大体、以下の3つを適切に行うことができれば徐々に良い方向に向かいます。

 

①自分の状況から鑑みて達成可能といえる、適切な目標を置く

 

②目標に行くためにやらなければいけないことを調べ、特定する

 

③淡々と実行する

 

悩んでしまう時は、目標の設定が適切でない(自分の実力や相対的な位置の理解が間違っている、プライドが高くて適切な目標設定や目標修正ができない)ことや解決策がわからないこともありますが、就活や若手社会人の仕事の場合に最もぶつかりがちなのは「淡々とやる元気やモチベーションが出ない」ということだと思います。

 

就活で持ち玉が無くなった時にやることはもう10社調べてエントリーすることだとわかっていても、なかなかできないものです。

 

元気を復活するには上記の適切な通院以外に、まず身体的負荷を下げ、息抜きをするのが基本です。

 

他のことを減らして睡眠を毎日7時間以上取り、適度に散歩やストレッチをして体をほぐし、長風呂に入りましょう。

 

まず身体が整ってくれば、淡々と頑張るための気力ももう少しわいてくると思います。

 

「やった方がいい無理」と「やってはいけない無理」の違い

少し真面目な話に移りましょう。

 

仕事のインプットT(時間、累積思考量)と、アウトプットの価値Vの関係を受験数学のように関数で表した場合、V=aTのような比例関係になることはあまりありません。

 

大体の場合は階段状になり、あるポイントを超えると大きく価値がジャンプします。

 

例えば製品なら「リリースできる完成度」、プレゼンテーション資料であれば「会議で説明しきれる完成度」に到達するのがこのポイントにあたりますね。

 

経験を積んでいるうちに自然とポイントが見えてくるものです。

 

「あと3時間踏ん張れば、次のジャンプにいける」という所でやる踏ん張りは、かけた追加労力に対して益の大きい、良い踏ん張りです。

 

一方で次の価値が上がる点が遠い所や、どうなるかがよくわからない所でやる努力は報われることが少なく、あまりおすすめしません。

 

最近ずっと忙しいな…と思う人は、自分が夜にやっている作業や残業の性質を見返してみましょう。

 

いい踏ん張りでないものが多いなと思ったら、あなたに指示している人と掛け合って期待値を調整するなどして、作業自体を見直すべき時です。

 

人は誰でも鬱になる(私の場合)

人は誰でも鬱になると冒頭で述べましたが、例にもれず、私も鬱になりました。

 

2年ほど前から特に忙しくなると、何をやっても手につかなかったり、優先順位をきちんと考えられなくなったり、睡眠も途切れ途切れになってしまうタイミングが出てきました。

 

自分が(失礼な話ですが)ラッキーだったなと思うのは、前の職場やプライベートで鬱になった人を沢山見ていたことです。

 

初期症状や進み方について知見があったので、症状を自覚したごく早い段階ですぐ心療内科を予約し、薬の処方を受けました。

 

おかげで波はあるものの、今も問題なく仕事を続けられています。

 

特に最近は暗いニュースも多く、景気も下向いてきて気が滅入りがちです。自分の体と心の声に敏感になり、無理せず安全に乗り切っていきましょう。

 

編集部よりお知らせ:ジョブトラアカデミーとは

 

ジョブトラアカデミーは、日本最大級の就活情報を提供しているリアライブがお届けする、就活情報サイトです!

ジョブトラアカデミーに登録すると、

誰よりも早く内定が手に入るイベントへの招待状が届く!

記事執筆者であり、『確実内定』の著者でもあるトイアンナさんを始めとする、会員限定の就活集中対策ゼミに参加できる!

・ジョブトラアカデミーで内定を得た約5万人のOB・OGが残した、一発逆転就活ストーリー(体験談)が分かる!


無い内定から複数内定ホルダーへ一発逆転できる就活体験談・コラムが大量に読める!

最短距離で内定へ近づきたい方は、ぜひこのタイミングでご登録ください。

今すぐジョブトラアカデミーへ会員登録する

 

 

この記事を書いた人
投稿者

かねどー

一橋大学卒業後、外資系戦略コンサルタントやスタートアップCFO、IT企業の経営企画等を経験。
「外資就活ドットコム」の初代インターンでもあり、在学時よりブログやSNSで学生向けの情報を発信している。

副業でカフェバーを立ち上げ社長兼店長にもなったが、コロナウイルス騒動により1年で店をたたむ。
最近の趣味は料理とブラジリアン柔術。