

秋・冬インターンで無双する方法
サマーインターンがうまくいかなかった人も、落ちてしまったからダメだというわけではありません。 しっかりと切り替えて、ここから就活無双できるように頑張っていきましょう!
作成日:2020年08月20日 更新日:2020年10月22日
ざっくり言うと
- 秋・冬インターンは本選考の一部!
- 秋・冬で無双するにはどうすればよいの?
- 一次情報を集めて他の就活生と差をつけよう!
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こんにちは。就活記事の執筆を担当しております、りょーじんです。
9月になりサマーインターンも終盤です。
やっとひと段落ついたかなと思う学生が多いと思いますが、この後は外資系企業の本選考や秋・冬のインターンがはじまります。
そんななか、サマーインターンを満足に終えることができたなと思う人、一方で選考をまったく通過することができず悔しい思いをした人もいるでしょう。
今年のサマーインターンの倍率は、例年に比べて高かったといわれています。
新型コロナウイルスの影響によりオンラインで選考が行われたこと、部活動などが中止となり早期に就活をスタートする人が多かったことなどが理由にあげられます。
某メガバンクでは1万人程の応募があったともいわれています。
サマーインターンがうまくいかなかった人も、落ちてしまったからダメだというわけではありません。
しっかりと切り替えて、ここから就活無双できるように頑張っていきましょう!
今回は、これからはじまる秋・冬インターンで無双するために必要なことを説明していきます。
『特別選考会イベント』
・6業界分析/企業理解
・本選考を見据えたグループワーク対策
・参加学生3人に1人が早期内定の実績あり
・他にない「精密個別フィードバック」付
・人事が見たリアルな評価を数値で可視化
詳しくはこちら秋・冬インターンとサマーインターンとの違い
まず、秋・冬インターンとサマーインターンの違いについて説明していきます。
秋・冬インターンとは、10月から2月頃までの期間に実施される、本選考前のインターンシップです。
学生の長期休み以外で開催される場合が多く、サマーインターンシップと比べると期間は短い傾向にあります。また、インターンの規模は比較的小さいため倍率が高く、難易度はサマーインターンと比較すると高くなります。
学生と企業のインターンにおける位置づけ
夏の期間に就活をはじめる学生は多く、業界や企業を広く知る機会としての「サマーインターンシップ」という位置づけの人が多いのではないでしょうか。
しかし多くの学生は秋・冬になると、業界や志望業界がある程度定まっていきます。そして、本選考を本格的に見据えたうえで秋・冬のインターンシップに参加します。
企業側から見た場合、サマーインターンは企業認知を上昇させるための取り組みと考えるケースが多いです。
その一方、秋・冬のインターンは本選考に向けて優秀層を囲いたいという狙いが一層強くなります。
つまり、学生にとっても企業にとっても、秋・冬のインターンシップは本格的な就職活動の幕開けというわけです。
秋・冬インターンシップの特徴まとめ
1.サマーインターンを行っていない日系大手企業も参加(総合商社など)
2.サマーインターンを終え、就活生のレベルが一段階上がっている
3.規模が小さいため倍率が低く狭き門となっている
4.本選考に有利になる場合が多い
5.インターン中の取り組みが本選考にもつながる
秋・冬インターンで無双するには
それでは、秋・冬のインターンで無双するためにはどうすればよいのでしょうか。
サマーインターンの振り返りをしよう
まずサマーインターンを受けていた人の場合、サマーインターンの振り返りをする必要があります。
サマーインターンに合格できず、うまく行かなかった理由としては基本的に3つのパターンがあります
①選考ではESや適性検査の段階で落ちている
ES(エントリーシート)に関しては、客観的に見てわかりやすいか、論理が通っているかを他人に見てもらい確認しましょう。
適性検査に関しては本選考を考慮したうえでも早めの対策がおすすめです。
高学歴の人たちはもともとの素質もあり、難なく高得点をとってきます。そこに勝つためには、万全の対策が不可欠です。
適性検査での高得点は、学歴フィルターを突破する際にも有効です。
適性検査のテキストを購入し、何週も繰り返すことで完璧にしましょう。頑張れば1ヵ月程度で対策を終えることが可能です。
②面接で落とされてしまう
サマーインターンでは、志望動機よりも自分に対する質問がほとんどです。
そのため、面接で落ちてしまっている場合は自己分析が不十分な可能性があります。
秋・冬のインターンに向けてさらなる自己分析を重ね、十分に対策しましょう。
③グループディスカッション(GD)などで落とされてしまっている
GDに関しては、苦手な人とそうでない人で大きくわかれるのではないかと思います。
GDにおいて一番大事なのは「議論を前に進めることができるか」です。
さまざまな役割や立ち回りがありますが、回数をこなしていくことが大切だと思います。
上手くできないと悩んでる人は、別の記事でGDの突破方法について掲載しているのでぜひ見てください。
<【保存版】グループディスカッションで使うフレームワーク集5選!>
志望動機で差をつけよう
秋・冬のインターンでは、自分に関する質問だけでなく志望動機など「なぜこの会社か」という回答を求められる場合が多くなります。
したがって、この志望動機の部分で大きく他の就活生と差をつけることが可能です。
では、どうすれば志望動機で差をつけることができるのでしょうか。
答えは「一次情報」を取りにいくことです。
一次情報とは、企業や個人から得た直接的な情報のことです。
一次情報の特徴として、情報の価値は高いが見つけることが難しいことが挙げられます。
つまり、この一次情報を見つけることができればその情報価値を保有でき、他の就活生と差をつけられるわけです。
今回でいう一次情報の意味合いとしては、企業のHPを見たり、説明会に参加するということではありません。
他人が簡単に得られる情報には価値がないからです。
志望動機で差をつけるためにも、ぜひOB訪問を行いましょう。
OB訪問で実際に働いている社員に話を聞くことでより業務内容を深め、志望動機をブラッシュアップできるからです。
Macherや大学のキャリアセンターを利用し、ぜひインターンシップがはじまる前に行ってみてください。
業務内容をさらに深めよう
金融や商社など業務内容が多岐に渡る場合や専門性が求められる場合は、選考の過程で業務理解や経済に関して質問される場合があります。
金融業界などを志望している場合、財務や経済に関する知識は答えられるようにしておきましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
秋・冬インターンは、本選考を見据えて取りかかる企業も多く、合格できれば非常に大きなチャンスを得られます。
サマーインターンの反省をしっかりと行い、他の学生と差をつけることにより秋・冬インターンで無双できるようにしましょう!
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