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「就活仲間」は必要か?孤独を乗り切るためのヒント

こんにちは。かねどーです。 皆さん、就活を一緒にしている仲間はいますか?今回は昔を振り返りながら、就活において仲間がもたらすものについて書きたいと思います。

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作成日:2020年09月19日  更新日:2020年10月22日

ざっくり言うと

  • 私の就活は内定まですべて一人だったが何一つ困らなかった
  • 就活で必要なのは、立場や目標が違っても尊重しあいながら何でも話せるただの「友達」
  • インターネットでの出会いはリアルな人間関係につながるおすすめの手段

 

こんにちは。かねどーです。

 

皆さん、就活を一緒にしている仲間はいますか?

今回は昔を振り返りながら、就活において仲間がもたらすものについて書きたいと思います。

 

はじめに、私の場合

私は、最初から最後まで1人で就活をやっていました。

 

私が就職活動をしていた2010年は、外資系投資銀行、コンサルティングファームなどの所謂「外資系企業」を受ける人が東大、慶応、早稲田等において増え続けていたものの、母校一橋にはまだその波が来ていませんでした。

 

理由は色々考えられますが、他の大学と地理的に離れており大学周辺でコミュニティが完結しているため、世間の流行が入ってくるのが遅かったのだと考えています。

 

当時の一橋生は、学部生であれば3年生の年度終わり(1~3月ごろ)から就活を始めるのが大多数で、私のように3年生の5月頃から夏インターンに向けて活動を始めていたのは学年全体でも両手の指でおさまる程度だったと思います。

 

選考会場やインターン等で繰り返し会い、連絡先を交換した他校の方もいましたが、結局最後まで連絡を取ることはありませんでした。

 

周りの誰にも相談せず、一人で情報を集め、一人で動き、一人で内定したのが、良くも悪くも私の就活です。

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だから、ひとりでも大丈夫

それでどうだったかと言いますと、何一つ困りませんでした。

 

今年や過去の選考情報は様々なサイトに上がりますし、一度企業のWebサイトをリストにすればそれを順番に回って確認できます。

 

選考通過に必要な知識やノウハウは本の中にあり、あとは選考の実践で磨くだけです。

 

業界や会社についての情報が欲しければ、本を読んだうえでOBその他社会人にインターンで聞いたり、個別に会いに行って質問するのが一番です。

 

同級生や内定者はこと選考に関し、有益なものをほとんどもたらしません。

 

就活サイトの掲示板でやりとりされる「いつ結果がきた/こない」「何を聞かれた」「どうだった」などの情報も見ませんでした。

 

自分が通過したかどうかは合否連絡によってのみわかり、それ以外のものは不確かな憶測でしかありません。

 

最終的に内定したコンサルティングファームでは、4次面接⇒内定の呼び出しまでにも2週間以上の時間が空きましたし、その後中途採用を受けたり自ら就活生を選考する側になる中でいい加減な選考プロセスも沢山見て、なおさらその思いが強まりました。

 

このwebサイトを見ている方の中には、周りに就活を始めている人、同じような企業を受けている人が全くいない中で就活をしているために、奇異の目で見られている人、理解されない人、もしかしたら敵意を向けられている人もいるかもしれません。

 

全く気にしなくて大丈夫です。

 

そもそも周りと同じことをしていたら、周りとほとんど同じ結果しか得られません。

 

卒業後の社会人生活の方が長いのですから、その社会人生活の準備として自分が必要だと思うのであれば、周りがどんな反応をしようが思う通りにやるべきです。

 

また「就活で有益だから、就活友達や就活仲間を作ろう」という発想もあまりよくないと思います。

 

そのように目的ベースで人を選ぶことが常態化すると、遠からず人格が劣化する可能性が高いので避けましょう。

 

それでも仲間が欲しい時

もし就活において仲間が欲しい時があるとすれば、それは就活の選考状況やノウハウなど具体的で小さいことを話す仲間ではなく、もっと色々なことをとりとめもなく話す仲間ではないかと思います。

 

就活というのは、一見すると高校のテストや文化祭のように皆で同じイベントをこなしているように見えて、内実そうではありません。

 

一人一人持っている希望/欲望や理想の将来像が異なり、異なる企業を受け、異なる気持ちで入社していきます。

 

これは就活に限った話ではなく、その後年を重ねるにつれて、自分と他人が立っている位置や向いている方向の違いはますます顕著になっていきます。

 

卑近ですが婚活などが良い例でしょうか。

 

ではそうした中で、かつて同じ悩みを共有していた学生時代の友人関係はなくなってしまうのでしょうか。

 

一部はそうでしょうが、そうでないものも沢山あるのでは。

 

状況や目指すものが違っても「悩んでいる」「迷っている」「ただ誰かと話したい」という気持ちは共通ですし、自分が苦境にあるほど、何の結論にも至らない話が必要な場面が増えてくることでしょう。

 

「就活友達」を作り、そこから何かを得ようとすると、話がおかしくなります。就活において本当に必要なのは、立っている場所や目指すところが違っても、それぞれの立場を尊重しながら話ができる、ただの「友達」なのです。

 

インターネット友活のすすめ

さて、そうした友達がどのような場所で得られるかと聞かれれば、私は笑顔で「インターネット!」と答えたいと思います。

 

20代から30代にかけて良い出会いや交流となり、私の生活を豊かにしてくれた友人、ビジネスパートナー、恋人、妻といった他者達の大半は、インターネットの繋がりとその延長線上から関係が始まりました。

 

もはや10年前にまだあったようなネットとリアルの二分法は消滅し、インターネットこそがリアルな人間関係につながる最良の手段となったのです。

 

インターネットにおける出会いは、地域や年代によって縛られることがありません。

 

自分が興味あるものを発信し、それによって繋がった関係は、例えば「たまたま同じ時代に同じ学校に通い、同じクラスになった」関係と比べて、平均的には遥かに強固なものになるでしょう。

 

一点気を付けて頂くこととして、インターネットで得られる関係には良いものもありますが、そうでないものもあります。

 

迷惑であったり面倒くさい関係は断って(それが躊躇なくできるのもネットのいい所です)、自分にとって居心地よい環境を主体的に作っていきましょう。

 

フィーリングが合うことの大切さについて余談をひとつ。

 

私が就活を終え、ブログとtwitterで色々な発信をしていた頃のことです。

さるアカウントから、大学の壁を超えて学生が集まるという飲み会に誘われました。

 

行ってみた場には50人ほどの大学生がおり、どのテーブルでも初対面の様々な人がビジネスの話、将来の話、日本の話、世界の話をしていました。

 

話下手で立派な夢も政治的意見もない私は、正直なところその雰囲気に少し引いてしまい、隅っこのテーブルに移動したのですが、そこで何時間も本当に無意味な馬鹿話と下ネタに花を咲かせた同じテーブルの男女数人とだけ、10年後の今も関係が続いています。

 

TwitterでもInstagramでも、あるいはマッチングアプリでも何でも構いません。

 

自分の発信場所を持ち「発信すべきこと」でなく「発信したいこと」を発信し続けていれば、それが数年の時間をかけて、将来の自分にとってかけがえのない関係に繋がるかもしれません。

 

気の合う友達と、これから出会う新しい可能性を大事にして、就活もその他の活動も頑張ってください。

 

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この記事を書いた人
投稿者

かねどー

一橋大学卒業後、外資系戦略コンサルタントやスタートアップCFO、IT企業の経営企画等を経験。
「外資就活ドットコム」の初代インターンでもあり、在学時よりブログやSNSで学生向けの情報を発信している。

副業でカフェバーを立ち上げ社長兼店長にもなったが、コロナウイルス騒動により1年で店をたたむ。
最近の趣味は料理とブラジリアン柔術。