

就活生必見!OBOG訪問での質問例10選
今回はそんな就活生のために、OBOG訪問でそのまま使える質問例をまとめました。 この記事を読んでからOBOG訪問で積極的に質問をし、就職活動に役立てましょう。
作成日:2020年10月19日 更新日:2020年11月10日
ざっくり言うと
- OBOG訪問の目的を明確化しよう
- 自分しか得ることができない情報を取りに行こう
- 実際に使える質問例10選を紹介
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りょーじんです。
就活を進めていくなかで、「OBOG訪問」という言葉を聞くことがありますよね。
実際に企業で働いている方に直接お話を聞くことで、就職活動に役立てるというものです。
けれど言葉自体は知っていても、どのような流れで行うのか何を質問すればよいのか、よく分からない人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな就活生のために、OBOG訪問でそのまま使える質問例をまとめました。
この記事を読んでからOBOG訪問で積極的に質問をし、就職活動に役立てましょう。
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詳しくはこちらそもそものOBOG訪問の目的
そもそもOBOG訪問は何のために行うのでしょうか。
ただなんとなく話を聞きに行っても何のメリットもありません。
自分にとってだけでなく、社会人の方にとっても無駄な時間になってしまいます。
OBOG訪問をする際には、きちんとした目的意識を持つことが大事です。
自分は何のために企業の方にお話を伺いに行くのか。
この時間で何を得たいのかを明確にしておくと、どんな質問をすればよいのかイメージがつきやすいでしょう。
一般的に就活生がOBOG訪問を行う目的は、大きく3つに分けることができます。
1.ESや面接での選考に役立てる
企業で働かれている方に直接お話を聞くことで、会社説明会では聞くことができないような具体的な業務内容について知ることができます。
企業や業務の理解を深めることは、志望動機の差別化にもつながります。
2.入社後のミスマッチを防ぐ
実際にその企業で働くとなれば、どのような社風でどのような人が働いているかを知ることは非常に重要です。
入社前に思っていたような働き方ができない環境だった…となると、早期退職にもつながってしまいます。
説明会や面接で対応してくださる人事部の方だけではなく、他部署で働かれている方にも話を聞くことで、より会社の雰囲気を知ることができます。
複数人にOBOG訪問をすることで、明るい人が多いのか、まじめな人が多いのかなど、企業との親和性を判断しましょう。
3.OBOG訪問でその企業に対して志望している熱意を示せる
総合商社など一部の業界では、面接の際にOBOG訪問の実施状況について聞かれることがあります。
そこでOBOG訪問をしていない学生は、志望度が低いと見なされてしまうことが多いです。
OBOG訪問が重要視されている業界では、ただ質問しにOBOG訪問へ行くのではなく、その企業への志望度が高いことをアピールしましょう。
OBOG訪問で高評価を得ることができれば、本選考の際に優遇をもらえる場合もあるそうです。
実際に質問例10選
では続いて、実際の質問例についてご紹介します。
何度も言うようですが、自分が「何のためにOBOG訪問を行っているか」を明確にしてからOBOG訪問へ行きましょう!
1.御社に入社しようと思った理由は何ですか?
一番「定番」とも言える質問だと思います。
社会人の方も学生時代には就職活動を経験し、その企業に内定しています。
その方がどのような志望動機で内定をもらったのかを聞くことで、自分の志望動機の更なるブラッシュアップにつながるでしょう。
実際に志望動機を聞いて、自分が共感できるところや自分のなかで言語化できなかった部分を抽出し、オリジナリティを出していくことが大切です。
2.具体的な業務内容を教えてください。
OBOGの方が、これまで企業内で具体的にどのような働き方をしてきたのかを知ることは非常に重要です。
自分がイメージしていた業務内容との乖離や、想像していなかった部分など新たな発見にもつながります。
3.部署配属の方法を教えてください。
会社によっては、希望の部署に配属されない可能性があります。
実際に所属した部署に配属されたのか、部署異動の機会はどの程度見込めるのか、仕組みや制度は整っているかなど、外部からは分かりづらい情報を具体的に聞くことで、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
4.御社に入社して良かったことはどんなことですか?
これは、実際の入社前と入社後のギャップを埋めるためにも聞いておきたい質問です。
実際にやりたかったことはできているのか、どんな業務を実際に行っているのかなどを知ることで、将来働く姿をイメージできると思います。
5.御社で活躍されている社員の方に共通点はありますか?
業務内容によって求められる人物像は異なります。
実際の業務を行ううえで「必要とされている人物像」を具体的に理解し、ES(エントリーシート)や面接でアピールするようにしましょう。
6.御社はどのような社風ですか?
実際にその企業で働いている方から見た「社風」について聞いてみましょう。
HPに記載されている会社の雰囲気や社風が、必ずしも正しいとは限りません。
場合によっては、部署ごとで雰囲気が大きく異なる場合もあり得ます。
「御社の社風は~だとお伺いしたのですが…」と一度前置きを入れることで、きちんと調べてきたことをアピールするのもひとつの手です。
7.仕事をするなかで一番やりがいを感じた瞬間はどのようなときですか?
仕事をするうえで「やりがい」は非常に重要だと思います。
実際の仕事でどのような業務を行い、どのような瞬間にやりがいを感じたのかを聞くことで、自分が本当にこの会社に合っているかを確認しましょう。
8.今後のキャリアプランなどはありますか?
具体的に将来やりたいことや成し遂げたいことが明確にある学生は、今後のキャリアプランについて社員の方に聞くのもよいでしょう。
その会社に入社したのち、自分が理想とするキャリアを歩むことができるかの判断材料になるはずです。
9.産休・育休は取ることができますか?
結婚や妊娠・出産などをした際、産休・育休を取得できるのか。
特に女性の方にとって福利厚生や会社の雰囲気に関する内容も、将来のキャリアを考えるうえで重要です。
入社後のミスマッチを防ぐため、そういった部分もきちんと質問しておきましょう。
最近は女性だけでなく、男性も育休を取ることができる会社も増えてきていますよね。
10.ESを添削していただけませんか?
選考に関する相談をするのも非常によいと思います。
内定を獲得するためには、実際に内定を得て入社した先輩にアドバイスをもらうのが一番手っ取り早いですよね。
社会人として、就活生に対し選考に関するアドバイスなどを行ってくれることもあります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
OBOG訪問は他人と差別化を図り、就活を有利に進めるための重要な手段です。
自分が納得のいく就職活動をするために、早い時期からOBOG訪問を行ってしっかりと準備していきましょう。
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