

年内までにやるべき就活対策まとめ
2020年も年末に近づき、年が明ければ就活に本腰を入れる学生も多くなります。 そこで、今回は年内にやるべき就活対策をまとめました。 一般的にやるべき就活対策から、就活を始めた時期別の就活対策までご紹介します。
作成日:2020年11月21日 更新日:2020年12月01日
ざっくり言うと
- 本選考のためにESをアップデートすることが最優先
- 就活を最近始めた人はESから面接まで一通り経験しよう
- 余裕がある人は、OB訪問は年末のうちにやっておこう!
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2020年も年末に近づき、年が明ければ就活に本腰を入れる学生も多くなります。
そこで、今回は年内にやるべき就活対策をまとめました。
一般的にやるべき就活対策から、就活を始めた時期別の就活対策までご紹介します。
『特別選考会イベント』
・早期内定選考ルート獲得
・本選考を見据えたグループワーク
・参加学生3人に1人が早期内定の実績あり
・一人ひとりに個別フィードバックを配布
・人事のリアルな目線で行動/言動を評価
詳しくはこちら就活スケジュールのおさらい
引用:ジョブトラ|就活までもうあと半年…3月までのスケジュール徹底解説‼
多くの日系企業では、3月にエントリーや説明会が解禁され、6月を目安に内定が出ます。
12月の時点では冬のインターンが行われ、徐々に本選考に向けて準備を進める時期となります。
また、外資系企業やベンチャー企業を受けている学生は、就活解禁の3月以前に本選考がある場合もあります。
サマーインターンに参加した企業についても、就活解禁前に早期選考ルートがあり、早期選考を受けられる場合もあるでしょう。
年明けから3月にかけては本選考の準備をする学生が多く、年内が「本選考前にまとまった時間が取れる最後の時間」だと思っても過言ではありません。
年内は、業界を絞らずに多くの企業を見たり、じっくり自己分析や企業分析ができたりする最後のチャンスです。
全ての学生が本選考を迎えるまでにやっておくべきこと
本選考までにやっておくべきことは、ES(エントリーシート)のテンプレート作成、筆記試験の対策、面接対策、企業の絞り込みです。
これら4つはどの学生にも共通します。
選考は基本的にES→筆記試験→面接といった流れで進むことが多いです。
選考の全ての段階について、それぞれ十分に対策しておきましょう。
ESのテンプレート作成
ESはほとんどの企業で課されるため、対策は必須です。
冬から就活を始めた人は、まずESのテンプレートを作成しましょう。
夏から就活をしている人であっても、ESのブラッシュアップをすることがおすすめです。
ESで聞かれることが多いのは、志望動機・ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)・自己PRの3つです。
まずはこの3つを書けるようにしておきましょう。
可能であれば、200字、300字、400字でまとめられると本選考で楽になります。
質の高いESを書くことが、その後の面接にも繋がります。
そのためESはしっかり作りこみましょう。
ESの書き方に迷っている方は是非こちらを読んでみてください!
【関連記事】
【コピペで使える例文つき】「就活で使える自己PRがない」人もESや面接で使える自己PRの書き方!
筆記試験の対策
筆記試験やWebテストで落ちてしまい、面接官と話すことなく第一志望の選考が終わってしまうのは悔しいですよね。
学生が対策を怠りがちな筆記試験ですが、難関企業であるほど筆記試験の難易度が高く、ここで涙を飲む学生は少なくありません。
筆記試験は種類も多く、対策には時間がかかります。
まずは多くの企業で用いられるSPIの対策をしておきましょう。
おすすめは、問題をざっと解いて自分の苦手とする分野だけ重点的に対策する方法です。
また、SPIの対策ができている方はテストセンターを受けて高得点を狙いましょう。
テストセンターを受けておくことで結果を使いまわすことができます。
以下の記事にSPI対策、テストセンターについて詳しく書かれているのでご一読ください!!
【関連記事】
【参考書よりこれを読め】SPI対策ならこれだけ読めば大丈夫!過去問・対策・全まとめ
テストセンター対策の正解はこれだ! 採用企業一覧と予約の流れ
初めてのテストセンター!一夜漬けの常習犯が考える前日1時間対策
テストセンターとは?受験のメリットと選考で練習できる企業一覧!
面接対策をする
ES、筆記試験に通過すると、面接の選考へと進むことになるでしょう。
ときにはグループディスカッションの選考が行われる場合もあります。
面接は数をこなして慣れることが対策になるでしょう。
いくら面接回答を想定して作っても、実際の面接の場で話せなければ意味がありません。
面接は場数が勝負なので、面接を受ける機会を作りましょう。
年内に面接を練習する方法は大きく3つあります。
1つ目はインターン選考、2つ目は早期選考を行う企業での面接、3つ目は大学や就活サイトが開催する模擬面接です。
面接を練習する機会は意外と多いです。
ESがある程度出来上がった段階で面接を受けて、回答の精度を上げていきましょう。
本選考で受ける企業の絞り込み
年内のうちに本選考で受ける企業の選定を行えると理想的です。
具体的な企業名まで決めることができなくても、志望業界を2~3つ程度に絞り、気になる企業をピックアップしておくだけでも十分です。
企業の選定に有効なのが説明会とインターンです。
説明会や企業の紹介は、今年の場合は動画で制作されていることが多く、Youtubeなどで簡単に見ることができます。
こうした動画を見ておくことで、自分が興味を持つ企業と興味のない企業を分けることができます。
また、インターンの参加を通して企業をしっかり見ることも有益です。
企業の事業内容だけでなく、社風や社員の方の雰囲気なども把握することができます。
冬のインターンも是非参加してみてください。
冬から就活を始めた学生がするべきこと
冬から就活を始めた学生は、業界や企業を知ること、自己分析をすることの優先順位が高いです。
冬のインターンは実施数が多くなく、難易度も高いことから直接本選考のための準備をすることになるでしょう。
まずは就活の進め方を知り、早期選考を行う企業や大学のキャリアセンターを利用して実戦を積みましょう。
企業・業界を知る
冬から就活を始めた学生は企業や業界を知り、志望業界や志望企業を絞っていくことが先決です。
四季報や日本経済新聞社が出版している業界地図や各種就活サイト、合同説明会などを通してざっくりと業界や企業を知り、自分の志向性を見つけましょう。
就活では1つの業界に絞りすぎても持ち駒がなくなってしまいますし、あれこれと手を広げても浅い業界分析・企業分析となってしまいます。
2~3業界を目安に業界を絞ってみましょう。
自己分析で価値観を知る
自己分析をしたことがなければ、早めに自己分析をしておくことがおすすめです。
自己分析ではモチベーショングラフやマインドマップ、自分史など様々な方法で自分の経験を洗い出します。
自己分析については下記の記事で詳しく説明されているので、興味のある方はこちらをお読みください。
【関連記事】
就活は婚活?求める情報・質問を意識した「社会的自己分析」で内定率UP!
マインドマップで自己分析から業界の絞り方・分析まで完全制覇!
ESのテンプレ作り
冬から就活を始めた学生は、早めにESのテンプレートを作りましょう。
前述の通り、志望動機・ガクチカ・自己PRの3つを作ります。
可能であれば、社会人やキャリアセンターの方に添削してもらうと良いでしょう。
ジョブトラでは、オンライン面談にてWEB面接対策、ES添削、志望動機作成、企業紹介まで就活全般相談可能です。
こうした就活サイトのサービスを利用してみるのもおすすめです。
面接に慣れる
冬から就活を始めた学生の中には、面接を経験していない方も少なくないはず。
面接は経験がものを言うため、面接練習に時間を割くことがおすすめです。
まずはESを元に自分をアピールする内容を整理し、それを元に面接を受けてみましょう。
大学のキャリアセンターで面接を練習したり、OB訪問をして社会人に面接の練習をしてもらっても良いです。
本選考前に面接を受けておくことで、「最初の面接が第一志望の面接になってしまう」というような状況を避けることができます。
夏から就活を始めた学生がするべきこと
サマーインターンから就活をはじめている学生は、ある程度ESや筆記試験、面接をこなせていると思います。
自分なりの就活の軸を持っていたり、ESの書き方を把握していたりする人も多いでしょう。
こうした学生がこの時期にすべきことはブラッシュアップです。
今までインターンのために書いていたESを本選考のために改善したり、質を高めていくことに時間を割きましょう。
また、インターン参加の経験から企業に対する一次情報を持っていると思います。
企業の雰囲気や働き方を通して本選考で受ける企業を考えていきましょう。
業界・企業絞り
夏から就活をしてきた学生は、インターンに参加した経験を活かして業界や企業を絞ってみましょう。
自分が参加したインターンや座談会で、印象が良かった企業や興味を持てなかった企業をピックアップして比較することで、自分の志向性が見えてきます。
自分がどのような業界に興味を持っているのか、どのような社員の中で働きたいのか、自分がどのような環境で活躍できるのか、といった部分を考える時間を取りましょう。
また、気になる業界や企業があれば冬のインターンに参加してみて、自分の目で確かめてみることも大切です。
本選考前の段階で、ある程度業界や企業を絞れていると企業研究や志望動機の作成がしやすくなります。
ESをアップデートせよ
インターンに参加していれば、様々な設問に対してESを書いていたはず。
しかし、そのままのESで本選考を戦うのは危険です。
なぜなら、インターンと本選考で求められるESは異なるからです。
インターンでは、業界分析の進んでいない学生も優秀であれば参加できます。
本選考では、企業理解ができていないとESで落ちてしまう可能性があります。
インターンの目的は優秀層の囲い込みや企業を知ってもらうことですが、本選考は入社して活躍してくれる学生を採ることが目的です。
インターンではESがあまり重視されないことも多いですが、本選考に向けてESのアップデートをしましょう。
特に志望動機は企業の求める人材に合わせて書く必要があり、本命企業であればOB訪問などを通して添削してもらうのがおすすめです。
ガクチカや自己PRについても論理構成ができているか、説得力があるかどうかを一度社会人に見てもらうことで改善のきっかけとなります。
OB訪問を積極的にする
就活対策が進んでいる学生にはOB訪問をおすすめします!
OB訪問では、実際に働いている社員の方から企業について話を聞けたり、ES添削や面接練習をしていただけたりする場合もあります。
企業について知るには、そこで働く企業の方に聞くのが一番です。
就活サイトに書いてある情報を鵜吞みにするより有益な情報を得られるでしょう。
また、OB訪問をすることで選考が有利になる場合もあります。
OB訪問の回数がカウントされるような企業もありますし、OB訪問をしていること自体が企業への志望を示す材料となります。
年末以降はOB訪問をする人が増えてくるので、興味ある企業があれば今のうちにしておきましょう。
終わりに
年内はあっという間に過ぎ去り、年が明けます。
それまでにできることはしっかり取り組み、すっきりした気持ちで新しい年を迎えませんか?
今回の記事を参考にし、ぜひ年内にできることをピックアップして進めていきましょう!
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