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自分を嫌いだった私が、外資営業の道を選んだわけ

東京一工でも、早慶でも、旧帝大でもない田舎の国立大出身。 都会の学生にあるような就活への緊張感も情報量も著しく足りていない環境の中で、なぜ私が「成功した」と胸を張って言える結果を残せたのか。

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作成日:2020年11月24日  更新日:2020年12月25日

ざっくり言うと

  • 多くの失敗を経験した理系院生が大手外資系メーカーの営業職に内定
  • 自分のことを知って言語化することが、志望業界の内定に大きく関わる
  • 志望業界を選ぶうえで、 企業に属する「人と合う」かどうかも重要

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はじめましての方も、そうでない方も、お疲れ様です。

 

業界最大手の外資系メーカーで営業をする傍ら、Twitterでは「もんぬ@女営業の失敗」(@mon_nu13)という名で活動しており、ありがたいことに23,000人を超えるフォロワーさんに支えられています。

 

内容としては、ほぼ毎日過去の様々なジャンルの失敗経験を呟いているアカウントです。笑

 

最近は音声メディアVoicyも始め、そこでも懲りずに失敗を垂れ流していたりします。笑笑

 

もうこの時点でお察しの通り、私は半生を通して数多の失敗をしてきました。 

 

そして、タイトルにもありますが、そんな失敗ばかりの自分が心底嫌いでした。少し前までは。

 

※どれだけ失敗だらけの半生だったかを書き出すと辞書のような分量になってしまうので、ここでは省略しますね。笑

 

でも、そんな私でも実は就活は(就活だけは)、「業界最大手の外資系メーカー営業に内定」という満足のいく結果を得ることができました。

 

東京一工でも、早慶でも、旧帝大でもない田舎の国立大出身。

 

都会の学生にあるような就活への緊張感も情報量も著しく足りていない環境の中で、なぜ私が「成功した」と胸を張って言える結果を残せたのか。

 

そもそも「外資」の「営業」を選んだのは何故か。

 

一言で言うと、「自分をよく知り、言語化したから」に他なりません。

後ほど具体的に掘り下げますね。

 

この記事を通して、「まだ自信が持てなくても、自分のことが100%大好きではなくても、就活で満足のいく結果を得ることはできる」ということが伝われば幸いです。

 

1、自分を知った結果、この先の社会人人生を捧げたいと思うのが「売ること」だった

少し私の過去の話をさせてください。

先述の通り、私は自分が嫌いでした。

 

はじめは見た目のコンプレックスから始まり、それが解消されるにつれて今度は中身のコンプレックスが顕在化し…と、未だに自分を好きになるプロセスの道中にいるような気がします。

 

ただ、メイク研究や整形やダイエット等あの手この手を尽くし、見た目のコンプレックスがある程度解消された時に気づいたのですが、その努力の波及効果は見た目だけに留まらず内面にもよい影響がありました。前向きな気持ちで日々を送れるようになっていたのです。

 

同時に、化粧品というものに無限の可能性を感じました。

 

私以外にも化粧品に救われる人は絶対にいるはず。

こんなに夢のあるもの他にない。最高の化粧品を作る人になろう!と思いました。

 

そんなわけで、まずは理系の大学院に進学し、研究室に所属しました。

ゆくゆくは化粧品メーカーの研究開発職に就くためです。

 

しかし、ふと、消費者として化粧品というものを考え「私はどんな化粧品を作りたいんだろう」と自問自答した時、あることに気がついてしまいました。

 

「世の中にはこんなにたくさんの化粧品があるのに、私に合うものがどれかわからないな」

 

「もしかして、もう既に良いものはあって、それを本当に必要としている消費者に届くまでのプロセスに問題があるのでは?」

 

そして、「売る」という仕事にモチベーションを感じ始めたのです。

 

具体的には、その商品を本当に必要としている人・使って幸せになれる人に届けるための “販売戦略を考える人” になりたい、と思うようになりました。

 

ここで少し就活アドバイスっぽいものを書いてみます。

志望動機を語る際、「WILL」「CAN」の2つのポイントを押さえろ、と言われることがあります。

 

「WILL」で「〇〇という理由からこの仕事に就きたい、就いて〇〇を成し遂げたい」と希望を伝え、「CAN」では「私には〇〇ができ、それを御社で〇〇のように活かせるはずだ」と有用性をアピールせよ、ということです。

 

私の場合は「WILL」が上記でした。

 

そして「CAN」は、「大学院の研究というバックグラウンドを持つ自分が “作る”側ではなく “売る”側に回ったら、今の組織にはない視点を持てるはずだ。また、研究者たちが葛藤や苦労を乗り越えて作った商品は、彼らにとって子供のように大切なものであり、その思いが私には多少なりともわかる。その商品を消費者に届けることは営業の使命だという、”売らなければいけない理由”が私にはあり、どんなに数字が厳しくても折れない自信がある」のように話していました。

 

(改めて書くとなんだか照れますね…!)

 

販売戦略策定を担うのはマーケティングか営業といった総合職、いわゆる “文系職” なので、なぜ理系の院に進学したのに文系職を志望するのか、面接官側は不思議に思うでしょうし、絶対に面接で聞かれるポイントだなと思いました。

 

営業をナメているのでは、と思われるのも嫌でした。

 

だからこそ、しっかり言語化できないと本気度が伝わらないと思い、上に書いたようなことを実際に手で書き出し、自分の言葉で語る練習をしたのです。

 

その時は、人にも手伝ってもらいました。

 

就活を終えた先輩や友達に「なんで?」、「本当にそう思う?」、「こうは思わなかったの?」など、しつこいくらい深堀りしてもらいました。

 

自分では「確固たるものができたぞ!」と思っても、人に聞かれると言葉につまる箇所があるもの。

 

それを本番の面接でやってしまわないように、予め「WILLとCANを人に話して深掘りしてもらう」練習をすることをおすすめします。

 

また裏技ですが、志望度の低い企業のインターンなどに応募し、「面接官に掘られる」という場面をあえて作るのもおすすめです。笑

 

ここまで言語化できた自分の「軸」は、自信を持って「一生を捧げたい」と思えるものでしたし、働き始めた今でも変わっていません。

 

(たまに思い出して初心に帰ることができるのも、言語化したメリットだと思います)

 

最終的に、今働いている会社は営業として採用された人がゆくゆくは販売戦略を考える立場になる会社だったので、営業職に応募し、内定をいただくことができました。

 

2、自分を知った結果、合うのが外資だった

よく「どうして英語が話せるわけでもないのに外資に就職したの?」と聞かれます。

確かに、私は帰国子女でもないし、留学経験があるわけでもありません。

 

就活時のTOEICスコアは530点。

「いつか海外で働いてみたい!」と思っていたわけでもありませんでした。

 

ではなぜ、最終的に外資系企業への就職を決めたのか。

答えはとてもシンプルで、「人が合うから」でした。

 

就活を始めた皆さんなら、一度は何かしら自己分析のツールを使ったことがあると思います。

 

私は性格上、ものすごく外資寄りの性格だということが複数の自己分析ツールからわかりました。

 

具体的には、

 

・勝負事が好き、そして超のつく負けず嫌い

・人との必要以上の馴れ合いを苦手とする

・人に1から10まで教えられるより自分でやってみたい

 

などです。

 

自己分析ツールを使うこと、そしてOBOG訪問をしまくってできるだけ多くの社員に会い、人柄を見ることも自分との相性を測るのに役立ちました。

 

日系企業の人は、本当に人の良さそうな方ばかりでしたが、勝負事が好きで血の気の多い私には少々物足りなく感じてしまったのです。

 

「あ、絶対私は外資系が合うんだな」と確信したのは、とある企業の最終面接で、面接官の方が私の性格テストの結果を見ながら「あなた日系の会社はテストで落ちてるんじゃない、”社員同士仲良くすることよりも、競い合ってでも成果を出すことの方が重要”の項目が突出しすぎてチャートが凶器みたいな形になってるから」と笑いながら言われた時でした。

 

「和」よりも「個」。

わかりやすく外資系企業向きの性格だったそうです。

確かに日系企業の選考はかなり苦戦していました。

 

このように、就活の過程で自分はいわゆる “外資っぽい”性格と知り、外資系企業を積極的に受けていくようにしました。

 

今振り返ってみると、インターンの段階から外資系・日系、複数業界の企業に応募し選考を受けておくことで、本格的に就活が始まる頃には自分に合いそうな企業のあたりをつけられるようになっていたので、早めに動き出すことはやはり重要だったな、と思います。

 

就活の期間が長引くことになるので、しんどいはしんどいですが。笑

 

ちなみに、最終的に内定をいただいた企業は見事に全て外資系でした。

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終わりに

いかがでしたでしょうか。

「すごい」要素はどこにもなかったと思います。

 

「ただただ自分のことをよく知って、それを言葉にして伝えられるようにしていった」という、単純な話なんだな、ということが伝わっていたら嬉しいです。

 

最後に。

 

終わりこそよかったものの、憧れの企業からお祈りメールが来た日には、もうそれはそれは周りが目も当てられないほどに落ち込んで、何度も自信が底を尽きました。

 

就活は人生でほぼ初めて「自分」という存在を売り込むもので、”不合格イコール人格否定”のように思ってしまっていたのです。

 

そりゃあ、落ち込むわけです。

 

でも、今なら「それは違う」とはっきりわかります。

就活は恋愛と同じで、”相性”と”タイミング”の問題なのです。

 

どんなにイケメンで背が高くて優しくて自分のことを好きでいてくれても、「タイプじゃない」ってこと、あるじゃないですか。

 

以前アプローチされた時は全然好みじゃなくて相手にすらしなかったけど、後からなんだか気になってきてももう時すでに遅し、なんてこともありますよね。

 

(新卒採用の時に面接で落とされた会社から、後々ヘッドハンティングを受けたりすることもあるんです)

 

それに、最後の最後に複数内定をもらった中から1社を選ぶのは皆さん就活生です。

最後は自分が選ぶ立場になり、企業が選ばれる側になるんです。

 

そうやって考えたら、少しは気持ちが軽くなりませんか?

そうなっていたらいいなと思いながら、この文章を締めくくりたいと思います。

 

皆さんが、就活を期に自分のことをよく知り、納得のいく形で就活を終われますように。

心から応援しています。

 

※この記事の感想や何か聞きたいことがあれば、ぜひTwitterやVoicyからコメントください。小躍りして喜びます。

 

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この記事を書いた人
投稿者

もんぬ

業界トップの外資系企業で営業をする傍ら、フォロワー2万人を超えるTwitterではひたすら失敗経験を呟く「失敗垂れ流し系インフルエンサー」として活動しています。
Voicyでも失敗について語っている他、noteやInstagramでは見た目のコンプレックス解消をテーマにコンテンツをアップしています。
https://linktr.ee/mon_nu13