

【商社で働くとは?】総合商社のリアルと就活を知りたい方必見
この記事の前半部分では泥臭い業務などのリアルな側面をお伝えすると共に、私が思う「商社で活躍する人材に欠かせない素質」についてお伝えします。 後半部分では、学歴フィルターの話や、毎年約30名のOB訪問を受けてきた中で見えてきた「就活を勝ち抜くためのエッセンス」をお伝えできればと思っています。
作成日:2020年11月25日 更新日:2020年12月24日
ざっくり言うと
- 商社は決して華やかな世界だけでなく、配属リスクも覚悟しておこう
- 商社では学歴フィルターが存在するのは事実。乗り越えるコツを2つ紹介
- 他者との差別化のためには徹底的に突き詰めて自己分析をすべき
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みなさんこんにちは。
商社マンの憂鬱と申します。
この度ご縁がありまして、ジョブトラ様でまさかまさか記事を書かせて頂く運びとなりました。
私自身、その名の通り総合商社に入社してうだつの上がらない憂鬱な日々を過ごしておりますが、未来の商社マンには少しでも私を反面教師にして頂き、輝かしい商社マンになってほしいと思っています。
そこで今回、折角この様な機会を頂きましたので、総合商社を目指す就活生にリアルな総合商社を知ってもらい、酸いも甘いも理解したその上で覚悟を持って総合商社に挑む方が増えればいいな、と思い筆をとりました。
泥臭い仕事が99%を占めると言っても過言ではない商社。
であるにも関わらず、新聞やニュースで取り上げられる氷山の一角の華やかな一面に惹かれて入社し、大きなギャップを感じる人が多いのが現状です。
何を隠そう、ミーハーで商社に入社した私も、恥ずかしながら大きなギャップを感じた人間の一人でした。
入社後の走り出しは疎か、ほんの数年で周囲の仲間と大きな実力差が生じ、取り返しのつかない状況になっている人も見受けられます。
裏を返すと、商社の魅力と大変さを正しく理解した上で商社に入社した方は、入社後の成長速度が驚くほどに早いです。
皆さんには、是非今後商社の一翼を担うであろう後者になって頂き、世界を股にかける商社マンになってほしいと願っています。
昨今では「人生100年時代」と叫ばれる中、もはや終身雇用が主流ではなくなってきています。
その様な社会では、新卒で総合商社に入社しても人生勝ち組とは言えなくなってきました。
ネームバリューや周囲からの見栄えだけで就活をする時代は終わりを迎え、より本質を捉えて自分がやりたいことを実現できる会社を選ぶ時代に変わってきています。
その為にも自分という人間を正しく理解し、やりたいこと・実現したいことを見つけることが出来る就活をするべきです。
しかしながら、こちらのツイートにもある様に、就職活動は大学卒業までに卒業後の就職先を見つけなければならないという終わりが決まっています。
日本の新卒の就活で恐ろしいのは後がないという事。
— 商社マンの憂鬱 (@Shoshagloom) November 5, 2020
転職はなんだかんだ現職に留まる事が出来るが、新卒就活を失敗しても基本は大学生のまま留まる事が出来ない。
大学3年生くらいになるまで自分が何したいかを考える機会も与えられず教育もされないのに、ケツが決まってる日本は歪んでる気がします。
そして、自らの将来について「考える」という教育がない中で、突然大学3年生辺りに過酷な状況からスタートするのです。
その様な状況下で業界・職種を眺めていると、商社は給与やネームバリューなどでパッとみて目につく業界でもあり、私の様なミーハーが誕生するという構図が出来上がってしまっています。
入社後ではもう後戻りが出来ませんし、やりたいことが違ったと感じつつ働く商社マンと、期待通りに成長しない商社マンを抱える商社ではとてもwin-winとは言えません。
そこで、この記事の前半部分では商社に入社した後に起きるギャップや泥臭い業務などのリアルな側面をお伝えすると共に、私が思う「商社で活躍する人材に欠かせない素質」についてお伝えします。
ここで、少しでも商社で働くイメージを持って頂ければと思います。
後半部分では、実際に商社への就活に挑む学生に向けて学歴フィルターの話や、毎年約30名のOB訪問を受けてきた中で見えてきた「就活を勝ち抜くためのエッセンス」をお伝えできればと思っています。
入社してから感じる総合商社のギャップ
華やかに見える総合商社の影にどの様なギャップがあるのか、お伝えしたいと思います。
総合商社の実情は、想像とは異なる華やかではない世界
◎国と国を繋ぐ架け橋となる
◎海外を渡り歩き多様な価値観の人間を率いて事業を創造する
◎水からロケットまでありとあらゆる商材を通じて利益を生み出す
総合商社について少しでも知っている学生であれば、この様な言葉を耳にされたことがありますよね。
これらは全て実際に総合商社で行われていることであり、何と言っても商社の醍醐味だと言えるでしょう。
この様な華やかな世界で活躍するカッコいいビジネスマンになりたいと、誰もが思っています。
しかしながら、ここで皆さんに考えてほしい点は「そもそも、この様な華やかな世界はどのようにして作られているか?」ということです。
新聞やニュースに取り上げられる様な大規模のビジネスは、我々が目にする表舞台に出るまでに少なくとも1年以上かかっていることがほとんどです。
中には2-3年かけて進めた案件が成功せず埋もれることもあります(むしろ埋もれることのほうが多いほど)。
私の学生時代における想像力の欠如と業界研究不足ではありますが、ビジネスを作っていくことは想像以上に下準備が多く、泥臭い仕事ばかりです。
長時間をかけて行うデスクトップによる市場調査から現地でのヒアリング、多くの関係者との折衝を終えたと思えば、そこから長ければ1年以上要する社内外での事業性検証から会社内の審議や稟議。
華やかな世界を股にかける商社マンの裏側は、長く深いトンネルを永遠と進んでいるような状態。
そしてその多くが真っ暗闇の中、出口のないトンネルをさまようようなものなのです。
しかしながら、暗中模索状態であるにも関わらず、決して手を緩めることは許されません。
そんな状況のなか、皆さんは遠く遠く先に見えるか見えないかの微かな光を目指して、必死に前を向いて進む気力・覚悟はありますでしょうか。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんね。
しかし、実際にこの気力・覚悟を持って入社出来るかどうかによって、入社後から大きな差が生まれます。
認識しておいて損はないでしょう。
また、総合商社は日系大手企業ですので、スピード感の欠如やまだまだ抜けきらない年功序列制度などの特有な文化が存在しています。
たとえば、不要と思われる社内報告資料が山ほど存在したり、少額と思われる投資でも多数の関係者に対する説明と賛同を得なくてはならずビジネスチャンスを逃したりすることもしばしば。
また、若くして研修制度などを経て海外に赴任することは多いですが、実際に駐在となると1桁年次後半から10年目くらいにならないとなかなか行けない現実があります。
先に部署の先輩が詰まっていれば、赴任・駐在先のポストが空くのを待つことも。
この様な現実を入社後に初めて認識した方の多くが、企業文化やスピード感に耐えられず、若手のうちに会社を去る傾向にあります。
もちろん若くして商社を辞めることが悪いわけではありませんが、それほどギャップが大きいということは認識した上で、商社に入社するべきでしょう。
耐えられると思っていた配属リスク
よく耳にする「配属リスク」という言葉。
近年ではこの配属リスクによって商社を去る人間も少なくない、という事実を認識しておいて頂きたいです。
これまでの商社では、配属リスクは新米商社マンが必ず背負うリスクであり、受け止める以外の選択肢がないものでした。
しかしながら分かってはいても、興味のない商材・ビジネスについて興味を持てと言われて、すぐに興味を持つことは容易ではありませんよね。
私自身、入社後の配属先の商材に1mmも興味を持てず、商品知識の理解がどうにもこうにも深まらないという問題が発生したほどです(たくさん怒られました笑)。
よく言われることではありますが、たとえばエネルギー・資源に興味のある人間が「エビの養殖について専門家レベルに詳しくなれ!」と言われてもすぐに飲み込めないですよね。
そしてそのまま飲み込めず、2-3年で自分のやりたいことが出来る企業に転職するという事象が発生します。
就職活動時に皆さんは口を揃えて「配属リスクは理解した上で、配属された部署で頑張ります!」と言ってくれますが、その言葉が本心から出てくるものか一度自身に問いかけてみてほしいと思います。
自分に嘘をつく必要はありませんので。
商社で活躍している人材に欠かせない点
さて、前の章では総合商社で働くことのギャップや泥臭さについてお伝えしましたが、ここからは実際に商社で活躍している人の共通点をお伝えしたいと思います。
将来、総合商社で活躍しているご自身を想像しながら読んで頂ければと思います。
<再掲>
◎国と国を繋ぐ架け橋となる
◎海外を渡り歩き多様な価値観の人間を率いて事業を創造する
◎水からロケットまでありとあらゆる商材を通じて利益を生み出す
世界に与えるインパクトが大きい「商社」で活躍するのはどのような人材でしょうか。
それは「トンネルを出た先に対する圧倒的な強い想いを持ち、その道中に意義を見いだせる人間」だと私は考えています。
トンネルを出た先に求めるものは人それぞれだと思いますが、一例としては、一国の産業を支えるビジネスの創出や発展途上国の成長への寄与・社会貢献であったり、その人の内に秘めている承認欲求・自己肯定感・名誉・自負を持てること、などが挙げられると思います。
この出口への圧倒的な強い想いがなければ、商社で活躍することは難しいでしょう。
それは、出口への圧倒的な強い思いこそが長く深い道の半ばで泥臭い仕事を進める力となり、一歩一歩の緻密な仕事に対する意義を見出せる要素となるからです。
先が見えない中で目の前の小さな作業に対し、意義を見出せず全力で取り組めない人間がいる一方で、活躍している人材はその同様の作業に対しても120%で取り組み学びを得ています。
その積み重ねが、商社で活躍する人材か否か命運を分けることとなるのです。
商社らしい役員のセリフ
出口への思いをお伝えしたところで、私が尊敬する役員のセリフをご紹介したいと思います。
なぜ私が出口への強い想いについて強調しているかというと、この役員のセリフが腹落ちしたからなのです。
「仮に筋が悪い案件であってもメインで進めている担当者が絶対にやりきるという強い思いを持っていれば、極力その案件はやっていきたい。
逆にどれだけ筋が良さそうな案件でも担当者に強い思いがない限りは成功するビジョンが見えない。それほどまでに人のやりきるという強い思いが事業の命運を分けるのだ」
事業を始める前から儲かることが見えている事業はないので、最後はその事業に対する思いがどれほどのものであるか、「その事業を必ず成功させる」という強い思いを持つ人がそこにいるのかという点が重要になってくると感じるセリフです(いかにも熱い商社って感じがして、個人的にはこの商社の雰囲気が好きですね)。
商社マンの憂鬱の同期で活躍している人たち
余談ではありますが、私自身ミーハーで総合商社に入社しました。
実際に商社でどのようなことをしたいのか、どのようになりたいのか、志望動機ではある程度答えていたものの、実際には不透明でした。
今思い返すと、現在会社で活躍している仲間たちは、皆総じて内定者時代から将来に対する強い意志を持っていたな、と思います。
「〇〇のような事業をやりたい」「将来は必ずこのようになっていたい」など人それぞれではありましたが、皆出口に向けて強い思いを持っていたんだな、と思います。
一方で、私は側からそのような仲間を見て「彼らはすごいな」「自分にはやりたいことを周囲に言えるだけのものがないな…」と劣等感を感じていました。
あの頃は「まぁ、いいや」と放置していたものの、今になってツケが重くのしかかってきています。
若手の時に強い思いを持って泥臭く仕事に取り組める人とそうでない人では、成長度合が本当に異なることを身をもって実感しています。
総合商社の学歴フィルター
さて、ここまで商社へ入社した後の話をしてきましたが、これからは商社に入社するためにどのようなことをしていかないといけないかについてお伝えていきたいと思います。
実態を正しく把握し、現在地を知ることで講ずる手段が見えてきます。見たくない現実もあるかと思いますが、目をそらさず今自分がどこにいるかを知りましょう。
まず初めに、多くの学生が直面する「学歴フィルター」についてお伝えします。
商社の学歴フィルターは存在するのか?
毎年多くの学生から、学歴フィルターについての質問をいただきます。
毎回同じようにお伝えしていますが、結論から言うと、商社には学歴フィルターが存在します。
これは誰もが覆せない事実です。
もはや当たり前の事実として捉えておくべきでしょう。
仮にあなたが野球部の監督だったとして、2名のうち1名しか入部を認めることができないとなった際、同じ実力レベルの選手で、片方が甲子園に出場していればその方を入部させる判断を下すと思います。
それは就活においても全く同じ話が適用されます。
総合商社は毎年倍率が非常に高い業界であることは周知の事実であり、応募する方が多ければ多いほど学歴フィルターが発生します。
総合商社を7社と仮定した際、年間の総合職採用人数は1,000名程です(1社辺り約100-150名)。
かの早稲田大学の一学年の人数は約10,000名と言われています。
この状況の中で現在の自分の立ち位置を知った上で、どのようにすれば1,000名の枠に入れるのか、という戦略を練っていく必要があります。
※自分の在籍する大学から毎年何名の人が自分の行きたい企業に入社しているかといったデータも、自分の現在地を知る情報のひとつになりますね。
学歴フィルターを乗り越えるには
ではどのようにして学歴フィルターを乗り越えていくか、ここで2つのテクニックをご紹介出来ればと思います。
1.学歴の弱みを跳ね返す資格と内定先を揃えよう
これまででお伝えしてきた通り、学歴フィルターは存在します。そこで、学歴をカバーするには学歴以外の経歴を良くすることも必要になってきます。
たとえば、資格系でいうとTOEICの点数や簿記の資格が挙げられます。
TOEICは見栄えという観点でいうと最低800点、簿記は2級があると目立つかと思います。
次に選考時の他社内定先で見栄えを良くする手段をお伝えします。
総合商社を目標とするならば、戦略コンサルティングファームやBig4といった企業に内定を獲得していると評価の対象(会ってみるに値する)と認識されることがあります。
そのため、総合商社に照準を合わせる際は戦略的に評価対象と思われる企業の内定を取りに行くこともやっていきましょう。
2.各社の人事に顔と名前を覚えてもらおう
私の学生時代と今の未曾有のコロナ禍では状況が異なりますが、とにかく私は「説明会やセミナーなどで人事に顔と名前を覚えてもらうにはどうすれば良いか」ばかり考えていました。
当時はオフライン。
説明会が終わった後の質問は、最後尾に並ぶことで他の就活生が全ていなくなった後に、人事の方の時間が許す限り質問や自己アピールをしていました。
そのおかげかは分かりませんが、私はインターン書類不合格であった第一志望の総合商社からインターン生が大半を占める早期選考に呼んでもらい、幸いにも1日内定を獲得するという形で就活を終えています(ここだけの話、普通の本選考に進んでいたら受かっていたかどうか定かではありません笑)。
納得内定を得るために商社を志望する全ての学生に伝えたいこと
就職活動において、私が一番重要だと考えている点についてお伝えします。こ
れは今後の皆さんの就職活動に必ず役に立つと思いますので、理解するまで読んでもらえると嬉しいです。
私がこれまで毎年30名以上のOB訪問に対応してきた中で感じたことは、商社ウケしそうな言葉を並べ、商社に寄せた話を持ってくる学生が非常に多いということです。
よくある話だと、「発展途上国の貧困層の方達を見て社会貢献をしたい思いが芽生え、総合商社で働きたい」というもの。
非常に素晴らしい考えである一方、横に同じ様な発言をする学生がいた際に、
「何故あなただからその主張をしているのか?」
「横の同じ主張をしている他者と差別化を図れるか?」
という点について深く考えてほしいと思います。
表面的な聞こえのいいセリフは我々にとってツッコミ所が多く、深掘りしていくと原体験につながらなかったり、一貫性がなく他者との差別化が出来ていなかったりすることがほとんどです。
それでは、どうすれば他者との差別化が可能になるのでしょうか。
その答えは「就職活動を通じて自己分析をとことん突き詰める」ことだと思います。
私は自己分析大好き人間で、自己分析に重きを置いているので偏見もあるかもしれませんが、自分のことをとことん理解することで相手に対して
「何故あなたでないといけないのか?」
「何故あなただから話せるガクチカ・志望動機なのか?」
を一貫性を持って説明することができます。
また、自分のことをきちんと理解することで面接で何か聞かれた時に答えられないことへの恐怖心が薄れるので、自信を持って面接に挑めるという副次的効果もあります。
何故、ここまで私が自己分析を大事だと思っているかというと、「自分が頑張れる理由を知っている人間は強い」ということを身をもって体験しているからです。
これは、前述のトンネルの話と大きく関連することですが、会社に入社すると必ず深いトンネルの中に突っ込まれます。
そして、長く終わりが見えないトンネルを120%の力でノンストップで進み続けることを求められます。
その時に頼りになるのは何でしょうか?
それは、「トンネルを進む一歩一歩に自分自身で意味を見いだせること」だと思います。
泥臭い作業に対して面白さや意義を見いだすには、自分という人間が「何を以って喜び」とし、「何を以って面白い」と感じるかについて、正しく自己認識している必要があります。
その為に自己分析はとことんやってほしいと考えています。
私のおすすめ自己分析方法は、可能な限り多くの第三者に対して自身のガクチカや志望動機をアウトプットし、その第三者からのフィードバックをもらうことです。
私個人の意見として、自分一人で自己分析を深めることは可能であっても、結果として非常に長い時間を要してしまいコスパが悪いです。
その点、自問できない「何故?」を第三者からいとも簡単にフィードバックしてもらうことができ、効率的に自己分析を進めることができます。
私自身はOBOG訪問時にガクチカと志望動機を聞いてもらい、率直な質問や疑問・不明点をフィードバックしてもらうことでブラッシュアップした経験があり、非常に意味のある行動だったと考えています。
『特別選考会イベント』
・早期内定選考ルート獲得
・本選考を見据えたグループワーク
・参加学生3人に1人が早期内定の実績あり
・一人ひとりに個別フィードバックを配布
・人事のリアルな目線で行動/言動を評価
詳しくはこちら終わりに
ここまで長文にお付き合い頂きありがとうございました。
私なりに入社してから今に到るまでに感じたこと、そして今後知っておくべきことを網羅してお伝えすることが出来たのではないかと思っています。
コロナ禍の先が見えない状況での就職活動は不安だらけかと思います。
今回記載した内容が、少しでも皆さんの就職活動の一助になることを願っております。
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