

自己分析のセミナーって参加すべき?おすすめ自己分析ツール5選
今回は、パソコンを使って自宅でもできる自己分析ツールをご紹介します。 お勧めの自己分析ツールを5つご紹介するので、まだ試したことのない人はぜひ参考にしてみてください。
作成日:2020年12月25日 更新日:2021年01月20日
ざっくり言うと
- 自己分析ツールで自分の価値観や行動特性を知ろう
- ストレングスファインダーがおすすめ!!
- 自己分析には時間をかけすぎず効率的にこなそう
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就活を進めるにあたり、自己分析は必ずすべきことのひとつ。
けれど、自分だけではなかなかうまくできない…という人も少なくありません。
自己分析のセミナーなどもありますが、参加すべきなのでしょうか?
ただし、参加しようにもなかなか日中に時間を作れない人もいることでしょう。
そこで今回は、パソコンを使って自宅でもできる自己分析ツールをご紹介します。
お勧めの自己分析ツールを5つご紹介するので、まだ試したことのない人はぜひ参考にしてみてください。
自己分析の目的って?
自己分析の目的は大きく2つあります。
1つは自分の価値観の言語化、2つ目は選考対策です。
就職活動のゴールは、志望企業から内定をもらうこと。
就活を進めるなかで、自分がどのような働き方をしたいかを明確にします。
それは選考に通過するためでもあり、自分のキャリアを考えるためでもあります。
自己分析をすることで、自分のキャリアプランや価値観を明確にし、自分の希望の職種や企業を見つける「軸」を明らかにすることが大切です。
その過程で自己分析を通して言語化し、選考の対策につなげましょう。
どうやって自己分析するの?
自己分析をするのが初めての人は、セミナーに参加したり書籍を利用したりしてみると良いでしょう。
自分の価値観を客観的に見たい人は、自己分析ツールの利用や他己分析がおすすめです!
セミナーへの参加
就活サイトや就活エージェントで「自己分析セミナー」が開催されています。
こうしたセミナーでは、自己分析の概要をつかむことができます。
自己分析が初めての人にとって有益な情報でしょう。
一方でこうしたセミナーは、限られた時間の中で概要を説明されることが多いです。
実際の自己分析をサポートしてくれるものは多くありません。
書籍や就活サイトの活用
就活生向けの書籍や就活サイトの記事を参考にし、自己分析をしてみるのもよいでしょう。
「モチベーショングラフ」や「自分史」などの分析方法が紹介されていたり、書き込み式のワークシートが用意されていたりする書籍も多くあります。
自己分析ツールの活用
自分の性格や特性を判断するには自己分析ツールがおすすめです。
個人的に診断ツールが好きなのでよく活用しています。
ストレングスファインダーやリクナビ診断をはじめとして、さまざまな診断ツールが存在します。
他己分析を行う
他己分析では、身近な人からどのように見られているのかを知ることができます。
「周囲の人から見た自分」を知ることができるので、やってみると面白いです!
面接でよく聞かれる「周りの人からどんな人だといわれていますか」という質問にもスムーズに答えられます。
『特別選考会イベント』
・早期内定選考ルート獲得
・本選考を見据えたグループワーク
・参加学生3人に1人が早期内定の実績あり
・一人ひとりに個別フィードバックを配布
・人事のリアルな目線で行動/言動を評価
詳しくはこちらおすすめ自己分析のツール5選
自己分析には多様な方法がありますが、今回はおすすめの自己分析ツールを5つご紹介します。
自己分析ツールは、質問に答えていくだけで結果が出るので簡単です。
最初に挙げるストレングスファインダー以外は無料で診断できます。
自己分析ツールの結果を踏まえたうえで、自己分析を進めると効率的です。
ストレングスファインダー
ストレングスファインダーは、177問の質問を通じて自分の強みとなる資質を知ることができます。
資質は34個あり、この中で上位の5つの資質を自分の強みとして示されます。
ストレングスファインダーは名前の通り、長所となる資質を見つけるツールです。
筆者自身もストレングスファインダーを使って自己分析をしていました。
分析の結果、自分の長所と解説を読むことができます。
そこで示された長所をもとに学生時代の経験を洗い出したところ、ガクチカや自己PRが作りやすくなりました。
ストレングスファインダーはおすすめなツールなのですが、注意点があります。
1つ目は有料であること、2つ目は新品の書籍を購入すること。
ストレングスファインダーは2,000円の費用がかかることが大きな注意点です。
ストレングスファインダーは書籍を購入し、本についているアクセスコードを使って診断します。
アクセスコードを使って1度しか診断することができないので、新品を購入してください。
就職力測定テスト
就職力測定テストの特徴は、50ページ以上の分析結果とキャリアコンサルタントからのフィードバックです。
また、これまで150社以上で導入され50万人以上のビジネスマンが受けた受験結果を基に分析されています。
Webで診断テストを受験すると、ビジネス基礎能力、性格特性、ストレス度、自立性について診断、点数化され、1,000点満点で結果が出ます。
リーダーシップ力やマネジメント力、情報収集能力などさまざまな項目に分かれています。
そして診断テストの受験後に、任意でキャリアアドバイザーとの面談を受けることが可能です。
実際に面談を通じて、自己分析や自分に合った企業の選び方などについて1時間ほど話すことができました。
自己分析に困っている方やプロのキャリアアドバイザーからフィードバックをもらいたい方におすすめです。
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、本来は転職用の診断テストですが就活生にも使えます。
約30分でできる診断サービスで、ビジネスマンが持つ18種類の強みのうち自分に当てはまる5つの強みを知ることができます。
診断結果は8568通りもあり、手軽に自分の長所を診断できます。
18種類の強みは以下の通りです。
・親密性
・現実志向
・慎重性
・冷静沈着
・自己信頼
・俊敏性
・受容力
・バランス
・継続力
・社交性
・挑戦心
・悠然
・高揚性
・感受性
・柔軟性
・自立
・独創性
・決断力
筆者の結果は、挑戦心/独創性/自立/親密性/継続力となっていたので、診断に納得感がありました。
診断結果では、それぞれの強みの説明やどのような時に力を発揮できるかが解説されています。
エニアグラム診断(m-gram)
エニアグラム診断(m-gram)は、105の質問から8つの性格を抽出します。
1000万人以上の性格データに基づいて分析されます。
手軽に受けることができ簡易的に自分の性格が表示されます。
就活の自己分析には直接役立たないかもしれませんが、気軽に診断できるのでおすすめです。
エニアグラム診断は定期的に受け直せるので、前回の診断との変化を比較できます。
この診断は就職活動ではないですが、長期インターンの選考の際に受けたことがあります。
簡易的な性格診断ツールとしてはおすすめです!
リクナビ診断
リクナビ診断は、就活サイト「リクナビ」が提供している診断テストです。
110問の質問に回答して自分の3つの特徴が示されます。
さらに、自分に合った職種なども紹介されます。
筆者がリクナビ診断を受けた際、向いている仕事の傾向として下記の3つの特徴が出ました。
・集団をまとめることが大切な仕事
・プレッシャーの中でもやりぬくことが大切な仕事
・指示を待たず自分で考えて動くことが大切な仕事
こうした特徴に対して、性格の傾向や日常の過ごし方、仕事探しのアドバイスなどが書かれています。
自分がどのような仕事が向いているのか、ざっくりとしたイメージを持つことはできるはず。
なぜその仕事に向いているか、自分の考え方や性格の特性に紐づけて解説されています。
おわりに
今回の記事では、自己分析ツールを中心にご紹介しました。
自己分析ツールは簡単に診断できるのがメリットである反面、自己分析ツールを使っただけでは自己分析にはつながりません。
こうしたツールを使って自己分析のきっかけにしたり、効率化したりすることをおすすめします。
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