

リクルート住まいカンパニー
魅力的な学生と事業立案に取り組むことができる参加報酬型インターン!
積極的な学生が多かったため、議論が激しくなる場面がありました。また、優秀な社員の方が多く、この会社で働けたら楽しいだろうなと感じました。
2017.11.09
とても
よかった
- 企業名
- リクルート住まいカンパニー
- 大学
- 京都大学 経済学部
- インターン期間
- 2016年9月〜2016年9月
オススメポイント
- 経営層近い、社長同行あり
- 面談/フィードバックが充実
- 意見を言いやすい
ざっくり言うと
- 選考フローは長い
- 人事やメンターの方々が個人フィードバックをくださる
- リクルートの新規事業立案について学ぶことができた
参加した理由
業務内容には一切関心がなかったが、選考途中に行われるGDに対し担当人事からフィードバックがもらえることが魅力的で選考に参加した。
参加報酬がもらえ、予定も空いていたので参加を決めた。
選考フロー
エントリー
→GD
→Webテスト
→面接
→参加確定
GDについて
【形式】
6人、25分
【内容】
メールサービスの利用度を上げる。
面接について
【形式】
1回、学生1:面接官1、25分
【内容】
・学生時代に頑張ったことについて
・なぜ、頑張れたのか
・工夫したところはどこか
・苦労したことはあったか
【雰囲気】
面接官の方が積極的にこちらの話を聞きだしてくれた。
選考結果連絡
選考の当日に電話で。
選考でのアピールポイント
・団体、部活動幹部
・諦めない
・チャレンジ精神
インターンの内容と雰囲気
◆内容◆
初日
午前中は全体での自己紹介やアイスブレイク用のグループワークを行った。
午後からテーマが発表され、議論が開始。
2日目
事業開発部社員が各班のアイデアを聞きアドバイスを与える時間が昼過ぎに用意されている。
一日中議論。
3日目
昼過ぎに中堅社員に向けた中間発表。
それ以外は一日中議論。
4日目
2日目と同様。
5日目
昼過ぎに社長を含む社員3人に向けた最終発表。
スライドとハンドアウトを用意し、各班5分の発表と質疑応答を行う。
その内容をもとに優勝班が決められる。
◆雰囲気◆
発言しようと思うと他の学生の発言を制しないといけないほど積極的な学生が多く、その分議論が激しくなることもあった。
インターンの感想
優秀な社員の方も多く、実際にこのような人々と働けたら楽しいだろうなと魅力的に感じた。
気づいたこと・ギャップ
◆気づいたこと◆
人事やメンターの方々が個人フィードバックをしてくださったので、これまで気づけなかった自分の課題が見つかった。
良い点をただ褒めるだけでなく、悪い点に関しても鋭く指摘し、今後の改善方法などを具体的に提示してくださったので非常にありがたかった。
また、新規事業を考える際に社員の方々が何度も言っていたのは、その事業を通してどのような世界を実現したいのか、その事業はどのような人が利用するのか、なぜ住まいカンパニーがその事業を行うのか、といったことだった。
机上の空論になることが多い学生の議論に対するアドバイスとして非常に適切で、その考え方はその後のインターンや日々の活動の中で生きるものとなった。
◆ギャップ◆
特になし。
本選考を受けるか
いいえ
本選考を受けない理由
他の企業の内定をいただけたので。