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国際協力機構JICA

他社との比較をしっかりと!

世界に貢献するという強い意志に感動しました。

2017.01.23

その他

企業名
国際協力機構JICA

大手企業

ざっくり言うと

  • 研究内容について深く聞かれる
  • 小論文は経験を基に書くと良い
  • なぜJICAなのかを話せるように

OBOGの入社年度

2015年度入社

OBOGの所属先

地域部

①学生時代はどのようなことをされていましたか?

学生時代は、震災復興支援のボランティアで、肉体労働のボランティアをやっていました。
これは私自身が立ち上げた団体で、震災発生後から定期的に被災地へ行って、現地のボランティアコーディネーターと一緒に行っていました。
また、学部時代にアメリカに留学して、開発について学びました。
ボランティアでインドにも行きましたね。
NGOが行っているボランティアツアーに参加し、その時にはスラム街を見て回ったり、現地で働いていらっしゃるスタッフの方々からお話を伺ったりして、現地の状況を学びました。
その他には特に海外経験はなく、途上国経験も、他の人とあまり変わらないくらいかなと思います。
ただ、途上国に一度でも行ったことがあったのはよかったかなと思います。

②選考では、どのような質問がありましたか?

選考では、あまり難しい質問はなかったと記憶しています。
よく就活サイトなんかで、突拍子もない質問をされたり、あなたを漢字一文字で表すとなどの問いがあると書いてありますが、JICAはそんな事はありません。
他社と比べると、研究内容については深くしっかりと聞いてくださいました。
また、他社と違うところと言えば、途上国経験がある場合に、そこでどう感じたか、という人間性を見られていたかなと思います。この人は何を感じられる人なのか、ですかね。
あとは、定番の志望動機と、やってみたいことを具体的にお話する、などでした。
志望動機では、なぜJICAなのかを徹底的に聴かれます。
途上国開発だと、外務省でもできるし、企業でもできます。開発コンサルでも、専門家でもよい。じゃあ、なぜJICA職員なのかを話せるといいと思います。

③小論文対策はどのようにされましたか?

小論文は、基本的にどんなテーマが出るのかわからないようになっています。
お題が5つあって、A4の用紙に好きなだけ書くことができます。制限時間は35分だったかな。
そのなかで、お題のなかの問題意識を明確にして、それに対する自分自身の考えを述べてくださいと書いてありました。
考え、というのが、決して専門知識を求めているわけではなくて、自分がどう考えるか、なぜそう考えるのかを経験を基に書いたらいい感じです。
そして、重要なテーマについてですが、みんなの就活という楽天が運営している就活サイトに、過去の課題がいくつか載っていて、それを参考にして、考えてみてもいいと思います。
2次試験の前にあるので、面接官は、どのような小論文を書いてきたのかも理解したうえで質問されます。なのでどのような内容を書いたかを覚えておくことも重要です。

④JICAに決めた理由を教えていただけますか?

私は、高校生の時に読んだ山口絵理子さんの本から、国際協力に関心を持ちました。
あの本は、バングラデシュで、単身で、鞄をつくる工場をたちあげ、販売するという内容なんです。
途中、現地の人に裏切られたり、絶対できない、と言われ続けたりするのですが、諦めずにつづけた結果、今では成功して、現地の女性のエンパワメントに繋がっています。
それを読んで、憧れました。
そのあと、大学に入って実際にインドに行き、アメリカで開発を勉強し、自分には何ができるかを考えるようになりました。
NGOもいいけれど、資金力、インパクトは特定の地域に限られがち。
もっと大きなフィールドで、と考えたときに、国際機関かJICA。
できれば日本人として働きたい、いろんな角度から国際協力を見たいということで、JICAにしました。

感想

今回訪問した方は女性だったのですが、とても力強く、世界に貢献するという強い意志を持たれた方で、感動しました。
高校生の頃からの想いをぶれずに持ち続け、働かれる姿が格好良く、このようになりたいと強く感じた方でした。
また、JICAに入れば同じ志を持った人に出会えるのだと思うと、ぜひ選考を受けたいという気持ちが強くなりました。

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