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野村不動産

業界内での立ち位置は?

大企業でありながらもベンチャーのような挑戦を続ける今後も期待の企業だと思います。

2017.01.26

その他

企業名
野村不動産

大手企業 不動産・住宅

ざっくり言うと

  • マンション分野で業界トップ
  • オフィス、商業はこれから成長させていく
  • 給与は他業界と比べると恵まれている

OBOGの入社年度

2010年度入社

OBOGの所属先

ビルディング開発部

業界内での野村不動産の立ち位置はどうですか?

マンション分野ではプラウド(野村不動産のブランド)で業界トップを走っているが、オフィス・商業等はまだまだ弱くこれから成長させるべき分野。財閥系の同業他社に比べ、土地をあまりもっておらず投資回収までに時間のかかるオフィスではなく、回転の早いマンションを手掛けることで成長してきた。また、野村證券のオフィス管理企業として発祥のため、顧客目線の商品開発や住宅営業に強みがある。顧客目線という点では、プラウド・オハナ(住宅ブランドの名称)の開発や、PMO(Premium Midsize Office)・GEMSなどの他社の取り組んでいない領域で成長している。住宅営業に関しては、他社と異なり若手のうちは総合職がモデルルームで販売も行う。子会社や他社に住宅販売を任せるのではなく、生産・販売・管理を一貫して行うことで、社内でのフィードバックを充実したものにしている。

今後の野村不動産はどうなると考えてますか?

マンション分野ではこれからのトップを維持していく。住宅は今後縮小するマーケットと言われているが、完全に消滅することはなく、ある程度の規模で残り続けるマーケットであるため、ブランド力を高めシェアを高めることで売上を維持・上昇させていく計画。
マンション分野で稼いだ資金は、オフィスや商業施設に投資していく。野村不動産の売上ポートフォリオは他社に比べ住宅割合が非常に高く、それらのバランスを整えていくことも重要である。特にホテル・商業などは、東京オリンピック開催や来日外国人の増加等で成長すると予想されており、そちらも注力していく。また不動産投資信託(J-REIT等)にも力をいれており、今年度はこれまでの3つのJ-REITを統合させて日本最大級のファンドを上場させた。

給与、待遇、ジョブローテなどはどうですか?

給与に関しては他業界に比べ非常に恵まれている。30代前半で1000万程度が平均のようである。また、住宅補助も多く出ており、配偶者のいる20代社員においては家賃の8-9割程度が支給される。
休暇については、住宅営業部署にいる社員に関しては、土日出勤で平日に2日間の休みがある。大学時代の友人と休みが合わないことが不満とのことであった。住宅営業以外では通常通りの週休2日。
ジョブローテは10年で3部署が基本。特に初期配属は住宅営業に配属されるケースが多い。住宅中心の野村不動産において、はじめに営業を経験することで開発などにもその経験を活かしていくことが求められている。住宅に全く関心がないという学生はあまり志望すべき企業ではない。

なぜ野村不動産に入社したのですか?

もともと漠然と街づくりに関わる業務をしたいと考えていた。その中で、ディベロッパーやゼネコン等を志望していた。OB訪問や面接などを進める中で、野村不動産の顧客目線の商品開発に非常に関心を持った。マンションづくりにおいて求められるのは、ディベロッパー目線での良いマンションではなく、顧客の住みやすいマンションであり、それを一番成し遂げることのできる会社は野村不動産であると感じたという。最終的には、野村不動産よりの規模の大きな同業他社の内定もあったが、ここに入社した。
また、マンションのみではなく今後は様々な商品開発を行っていく予定であり、大企業でありながらもベンチャーのような挑戦する気質に共感したという。

感想

社員の方の雰囲気も良く、非常に志望度が上がった。採用の段階で体育会系の学生を多く採用しており、若手のうちに住宅営業を経験していることで、どんな人間に対しても不快感を与えないような社員が揃っている。住宅に関しては自社ブランドに自信をもっている姿が印象的だった。また、住宅分野以外における今後の拡大も期待でき、業界内でのシェアを増やしていくのだろうと感じた。

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