

4つのタイプ別!コミュ障の治し方
あなたはコミュニケーション能力に自信がありますか?
作成日:2015年11月25日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- 「コミュ障」には4つのタイプがあるんです。
- タイプ別の特徴とは?
- どう対処すればいいの・・・?
はじめに
就活では、初対面の人とグループワークをしたり、
社会人である面接官と話したり、
多くの人と出会い、初対面で話す機会が増えます。
コミュニケーションが苦手な人は
苦痛に感じることもあるかと思います。
特に面接は最難関と考えられます。
コミュニケーションが苦手な人、コミュ障の人は
就活中にどうしたら良いのでしょうか。
今回は
4つのタイプ別のコミュ障の治し方を紹介します。
目次
今回はこの4つのタイプの治し方を
それぞれ見ていきましょう!
気になるものをクリックしてください。
・Aタイプ
会話が苦手で経験値がないタイプ
・Bタイプ
人見知りや口下手のタイプ
・Cタイプ
人が怖くて話せないタイプ
・Dタイプ
一方的に自分の話をするタイプ
Aタイプ
会話が苦手で経験値がないのがAタイプ。
このタイプは、他の人よりも
会話の経験値が足りないのが特徴です。
例えば、
スポーツを始めたばかりの人が下手なように、
会話に対して初心者なのです。
このタイプは実践不足のため、
会話の練習をしていきましょう。
Aタイプの解決策
・あいさつから始めてみる
まずは、同じコミュニティにいる人に
あいさつをしてみましょう。
会話が苦手でも、あいさつをすれば、
相手は話しかけてくれるはずです。
会話の一歩はあいさつからです。
早速明日から実行してみましょう。
・会話の場に慣れる
とはいえ、
いきなり大勢の人と話すのは厳しいですよね。
まずは少人数の中で話してみましょう。
会話が苦手というのは経験不足で、
あれ?楽しいぞ?と分かるかもしれません。
会話の楽しさが分かれば、
人と話すことが出来るようになります。
Bタイプ
実は、人見知りの人や口下手の人は
世の中にたくさんいます。
「顔見知りだったら話せるのに、
初対面がどうしてもニガテ・・・」
また、
「口下手だから
何を話したらよいのか分からない・・」
そんなBタイプの人の解決策をご紹介します。
Bタイプの解決策
・会話以外のコミュニケーションの要素を身に着ける
コミュニケーション=会話ではありません。
相槌、表情、声の様子、態度、身振りなど
様々な要素で成り立っています。
会話の時に無表情になっていたりはしませんか?
会話に緊張して無表情になってしまうのが
このタイプの特徴です。
緊張は相手にも伝わってしまうものです。
表情を和らげたり、
声のトーンを上げたりしてみましょう。
以前のあなたよりも話しやすくなるはずです。
・リアクションを大げさなくらい大きくする
このタイプは、
極端にリアクションが薄いことが特徴です。
リアクションが薄いと、相手はあなたが
会話を楽しんでいるのかどうかが伝わりません。
楽しいなら楽しいなりに、
悲しいなら悲しいなりに、
大げさなリアクションに
チャレンジしてみましょう。
・相手からの質問に+αで答える
また、相手からの質問に
「そのまま答えるだけ」が多いのが特徴です。
会話は言葉のキャッチボールです。
相手が投げてくれた言葉のボールを、
そのまま受け止めるだけでなく、
言葉のボールを投げ返してみましょう。
会話が続くはずです。
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