【王道質問6選!】面接対策はこれでバッチリです◎①
就活での最終難関はやっぱり面接ですよね!
2015.08.31
ざっくり言うと
- 面接では何を聞かれるの?
- その対策の仕方とは?
- 代表例を6つご紹介!
はじめに
本選考でもインターンシップでも
就活に面接はつきもの。
「どんな対策をしたらいいのか分からない…」
という方のために、
業界に関わらず必ずどこでも聞かれる
王道質問とその対策を6つご紹介します!
①〇分程度で自己紹介をしてください
この質問に答えはありません。
一番ベターなのは、
自分の過去・現在・未来を簡単に伝えること。
どういう人生を歩んできて
どういう人間になり
将来どうなりたいのか
それを簡潔に答えられれば
良い回答でしょう。
②あなたの長所と短所を教えてください
面接の中では、
必ず自身の強みと弱みを話す機会
が出てきます。面接官の意図としては、
・どれくらい自己分析ができているのか
・自社の社風と相性がいいか
・説得力があるか
・自信を持って話せているか
など様々です。
人それぞれ長所と短所があるのは当然ですが、
この質問に答えるときは、
必ず「エピソードベース」で答えましょう。
「私の強みはリーダーシップです」
とだけ言うのと、
「私にはこういう経験があり、
そこで~することが出来ました。
なので私の長所はリーダーシップです」
と言うのだと、
後者の方が説得力がありますよね。
短所を治すための努力にまで
言及できれば、さらに高評価を与えるでしょう。
③学生時代に一番頑張ったことは
これも必ず聞かれます。
4年間ある大学生活の中で、
・この人はどういう考え方で
・どのように過ごしてきたのか
・どのように成長してきたのか
・どういう環境下で学生生活を送ってきたのか
など、その学生を知るのに
一番大事な核となる質問です。
様々な経験をしてきた学生もいれば、
平凡に大学に行きながら
人並みに遊びバイトをしてきた学生もいます。
ですが、
何を経験してきたのかというのは
実際それほど重要ではありません。
・なぜそれをしようと思ったのか
・そこで何を学んだのか
・そしてそれをどう活かしていきたいのか
これをきちんと伝えられるか
という点が一番重要です。
こういった質問に
しっかり軸をぶらさず答えるためには、
自分としっかり向き合うことが大切です。
自分の軸をしっかり形成し、
何を聞かれても柔軟に答えられれば
こわいもの無しですね。