

トップ > 就活対策一覧 > インターンで最強プレゼン発表法!
インターンで最強プレゼン発表法!
これを読めば絶対にプレゼンが上手くいく!
作成日:2015年09月14日 更新日:2019年12月11日
ざっくり言うと
- インターンで行われるプレゼンテーションに自信がない方必見!
- プレゼンが絶対上手くいく5つのコツ
- 最後にまとめを入れることで印象付けることができる!
はじめに
インターンで行われるプレゼンテーション。
実際プレゼンをする機会はあまりなく、
不安のままプレゼンをした苦い経験はありませんか?
「どうしてプレゼンをするの?」
「どうしたらプレゼンがうまくいくの?」
と考えている人も多いはずです。
今回は、そんな人の悩みに答える
最強プレゼン発表法を特別に公開します!!
なぜプレゼン力が必要なの?
プレゼンは就活だけでなく、
仕事の場でよく使われます。
社内での会議の場や、取引相手への交渉材料、
営業での商品のPRの場など、多岐に渡ります。
ビジネスの現場では、
相手に自分の考えていることを理解してもらう
必要があります。
そのために重要なのが、【プレゼン力】なのです。
プレゼン力が高い人は、
将来仕事が出来る可能性が高い人と言えます。
プレゼンがうまくいく!5つのコツ
①堂々と話す
意外と出来ない堂々と話すこと。
グループワークの発表では
初対面の人ばかりで緊張する場面です。
多少緊張しても、自信がなくても、
【堂々と】話しましょう。
<堂々と話す効果>
▼聞き手を説得させる効果が上がる
▼聞き手にきちんと聞いてもらう
雰囲気作りができる
プレゼンは、相手を動かすコミュニケーションです。
聞き手どう聞いてほしいのかを意識して、
まずはこの基本から出来るようにしましょう。
②結論から話す
「結論first」
過程から話してしまうと、「結論は結局なんなのか」
曖昧なまま、せっかくの発表を終えてしまいます。
結論をきちんと述べたうえで発表しましょう。
③定義や前提を明らかにする
グループワークで与えられる課題の中には、
定義や前提が不明確のままのことがあります。
自分が考えている定義・前提と、グループメンバーや
聞き手が考える定義が一致しているとは限りません。
「そもそも○○の定義/前提は・・・」
と定義づけをはっきりとさせ、
誰が聞いても同じ定義・前提にしましょう!!
④伝えたいことは一つにまとめる
プレゼンでは、
伝えたいことは一つにまとめましょう。
伝えたいことが何個も何個もあると、
聞き手は「本当に伝えたいことはなにか」
分からなくなってしまいます。
伝えることは一つにまとめ、複数の具体例を提示し、
伝えたいことを支えるような発表にしましょう。
⑤最後に「まとめ」を入れる
最後にまとめの部分を入れましょう。
もし聞き手が複数のプレゼンを聞いている場合、
「この班のプレゼンはどんな内容だったっけ」
と忘れられがちです。
そうならないためにも、
最後に言いたいことを繰り返すことで、
念押しにもなりますし、
聞き手へしっかりと印象付けることが出来ます。
プレゼンのフレームワーク
このようなフレームワークに沿って
考えることにより、内容がシンプルで
まとまりがあるプレゼンになります!!
必ず活用しましょう!!
また、プレゼンでのスライドを上手に作成したい方は
【コチラ】をチェック!
おわりに
ちょっとしたポイントを意識するだけで、
あなたのプレゼンテーション力はぐんと上がります!
また、プレゼンは
【相手へプレゼントを届けること】
だと心得ましょう。
プレゼンは就活だけでなく、
ビジネスの場でも何回も使われます。
今のうちにコツを掴み、
プレゼンに対する苦手意識を克服しましょう!
他のオススメ就活対策記事